KAY's LIFE -不妊治療・過敏性腸炎-             あらふぉー アメリカ日記-

アメリカでの毎日★過敏性腸炎で引き込もりの日々。2度の手術と不妊治療の末、2012年自然妊娠→繋留流産。気楽に頑張ります

IVF スケジュール

2011年06月30日 | 不妊治療。
今回がだめでも 次回凍結卵が使えるのかなー





注射漬けの日々が またつづくかも? って おもっちゃったり





いやいや、 ネガティブになってる場合じゃないぞ まだまだ1ヶ月あるもんね




今回のスケジュール


★ピル 服用 (生理2日目~19日目まで)



★生理 開始 ピル中止後 2日目 (前回の生理から21日目 



★Lupron 15ユニット 注射開始 (生理2日目~)



★Menepur、 Fillitisim 注射開始 (生理6日目~)

 Lupronは10ユニットへ


 (生理から11日目までは このまま3本注射を続ける)


★ウルトラサウンド (生理から12日目)







とりあえずまだまだ注射の日々が続きます。。




周りでも 妊娠したーという話があると よかったねと 素直に思える自分がいるので 




不妊治療も2年ぐらい、1回目のIVF まだまだ心にも余裕があるみたい




もし 今回妊娠できなかったら 1サイクル休んで 8月から再開しようとと思ってるし




そうして IVFも3回はやってみたいと 思ってます




やっておけば良かったなって 後で後悔しないように





IVFといえ、成功率も低いのがわかっているので あまり期待するとだめなときにがっかりしそう、、 





と 予防線を張ってる部分があるのかも?





だって 今回だめでも また次 って 思えないと 進んでいけないもんね





今まで (もしかしたら今でも?) 子供がほしいと思ったことがなくて





自分が親になるという実感がないというか こんな感じでなれるのか?みたいなところもあって





それは今でもかなり不安に思ってる





日々あったこと、言われたことなんかを くよくよと毎日考える





ストレスに弱く すぐ病気になってしまうし お腹も痛くなるし 外出もできないこともある





1年のタイミング法ではうまくいかず 年齢的なこともあって IVFへジャンプアップしてしまい




今は毎日大嫌いな注射と格闘していますが




はっきりとした確信なく 進んでいる治療ながらに がんばっていけるのは




やっぱり カレ の 子供を という気持ち




純粋にそれだけです




この年まで子供がほしいと思ったことがなかったので 年齢が理由で妊娠できなかったら




それは仕方がないな と思っています




ほかの人ではなく カレ の 子供なわけだから このタイミングしかなかったと




少なくとも わたしは納得できています






人生には余計な出来事がないと信じたいので こういう治療も もし子供ができなくても




何か役立つときがくるんじゃないかと 思っています 今は




結果が出なくても こういう今が停滞じゃなく 少しずつでも前進していると実感しているので 





二人で もう少しがんばってみようと 思います