KAY's LIFE -不妊治療・過敏性腸炎-             あらふぉー アメリカ日記-

アメリカでの毎日★過敏性腸炎で引き込もりの日々。2度の手術と不妊治療の末、2012年自然妊娠→繋留流産。気楽に頑張ります

手術への道 番外編 *仕事のこと*

2009年08月30日 | 卵巣嚢腫のこと
結構長くいる職場



いろんなことがあるけれど、慣れもあるし、意地悪な人がいない珍しい職場で 大好きだったわけです



だから長くやってこれたし 長い分だけ楽になることもあるし



だけど、仕事の内容的にずっとできることでもなく このままじゃいけないなぁーとずっと思っていたけれど

ま、いいかぁ と思ってきて




少しずつ起こる問題も どうにか乗り越えて いやなことは見ぬ振りをしたりして



長いから増える負担や責任も どうにかして やってきた




日本じゃないから起こる山ほどのトラブルも カレ にも 助けてもらいながらやってきたんだけどね



手術ができたら、辞めよう とおもって この数ヶ月やってきた




きっかけは 数ヶ月前 ある新人ともめたこと


もめた っていうよりは やっぱり 日本だと 当たり前でやるようなことを こっちでは 適当に済まされてしまうことが多い



たとえば 仕事中に どっかへ行ってしまったり


わざと 就業時間を長くしてみたりとか


お金がなくなったり


時間には来なかったり、 当日休んでしまったり


何でもあり





で、長くいる分だけ、そういうことを チェックする役目が 回ってくるんだけど

彼らにとっては 上司でもない人から いろいろ注意されるのも嫌だし


わたしとしては 言わなければ 上から 言われ

言えば 周りから 言われ という サンドイッチ状態


日本人とは違って こっちの人たちは いいたいことは 黙っていません まったく




ちょっと こういうのにも 疲れてしまい 


ま、自分が 自分でいられないっていうか


これは いかんなぁ と思って 


その時に 一度辞める

あと、手術もするつもりなので、、 これを機会に。。。

と言ってみました




すると、それは困るといわれ 迷惑な人らを切ってしまったわけです



それから 保険問題が勃発




急に辞める理由もなくなったので それから 2,3ヶ月 同じように仕事をしてきました




そして ここにきて やっと 保険がどうにか 効くかも っということになって


手術決定




それじゃ 



考えなくちゃいけない、 仕事のこと。






そんなんで、 先日 上司へ再度辞めたいと 伝えてみました





ま、 答えは 前と同じようでしたが、 

仕事内容を変えて、、とか 仕事量を減らして、、 っとか


なんで、 1週間 手術のための休みの間、考えさせてください




と 言ってきました





お友達のだんなさんは 職場を首になったと聞いて、、




こんなのは 甘いのかな と 思うけど


最近 職場を選ぶ一番のポイントは 理想かもしれないけど お金を稼ぐだけじゃなくて

どこかで どれだけ 人の役に立てるか ってことなんじゃないか










理想だね





そういう仕事ができるといいなと 思います