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どこかの誰かの香りに

2007年10月15日 | アロマ
香りは、どこからともなく香ってきます。
今は金木犀がどこかしらともなく、鼻によせてきます。

 どうも、トイレの芳香剤のイメージがありますが・・・・・・・・・。

オレンジの小さな花は、可憐で、道路に落ちていると綺麗です。
もともとはギンモクセイらしく、その変種だそうです。
日本では雄株しかはいってこなかったので、実がならないそうです。
銀杏みたいですね。

桂花とも呼ぶので、「桂花陳酒」になるのです。

ラベンダーに含まれているリナロールが入っているので、きっと落ち着きます。
ちょっと咲いていると、必ず香りますね。
何かをひきつけているのでしょうか。
こんなに遠くまで香らなければならない理由が、きっとあるのでしょうね。

雌株はどれくらい香るのか、知りたいものです。
一生懸命香っているのに、雌株が日本にいないのなら、香ってもしょうがない?

私達に、秋がきたことを教えてくれる、優しい花ですね。
これから、紅葉が北海道から始まっています。

どこに見に行きますか?
箱根、日光、そして、私は京都へ行きたいと思っています。

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