Potential of aromatherapy

aromatherapy and golf and movie

1日眠い日

2005年07月31日 | 雑記
午前中仕事をして、帰宅後夕方まで寝てました☆
咳がおさまってきたから眠いのでしょうね。
また寝よう。

夕方食べた、「えびそば」。2年ぶりに食べました。

「月の泡」

2005年07月30日 | アロマ
素晴らしいネーミングのバスボムです。
「月の泡」と表示されていました。

クエン酸
コーンスターチ
重曹
カモミールパウダー
ラベンダーオイル
グレープシードオイル
を混ぜて型に入れて作りました。

いわゆる花○のバブです。浴槽に入れて使います。
こっそり行った六本木ヒルズの生活の木で材料を購入しました。
画像は今度アップします。(入浴シーンではありませんよ・・・
いえ、当然ですよね。はは。

六本木ヒルズはお洒落にできています。ここは「kushinobo」串屋さんです。

ところが、シャッターが閉まっているお店が増えています。
もう7件以上も閉店しています。パン屋のアンデルセンまでも・・・・。
ヒルズじゃ無理なんですねぇ~
確かにどのお店もお客さんはいません。
いたとしても、買い物していません。
デパートで購入したほうがお得なものも多いですからね。

行ったことはありますか? なくなる前に行きましょう。
私は美容室に行くので。

夏だから恐い話をおひとつ

2005年07月29日 | 雑記
私の田舎には「霊場恐山」があります。
「死んだらここにみんなくるんだよ」と、小さい頃から言われて育ちました。

さて、小学校からの頃仲の良い友達のMちゃんの家が、中学の時に家事になりました。
彼女の家は割烹料理屋さんで、おばさん家族も一緒に暮らしていました。
男の子と女の子が二人いました。私もよく遊んであげたものです。
名前も覚えているほどです。

可愛そうに二人はその家事で不幸なことになってしまいました。
子供もお母さんも火傷で、市内の総合病院へ入院しました。
私達は、学校でカンパをしたことを覚えています。

病院で、夜に看護婦さんが見回りに来ると
「看護婦さん、子供が水が欲しいって言ってくるんです」と、言うくらい参っていました。
ある夜も同様に・・・・・話すと
「はら、窓にいるでしょ」と、振り返った看護婦さん。

窓には手をつないだ二人の子供の影が・・・・・。
勇気ある看護婦さんは、水をあげたそうです。

翌朝、そのお母さんは床頭台の水に手を差し伸べたまま・・・・・。

恐山には 「恐山温泉」があり、私の祖父はよく入っていました。だから長生き?99歳です。
いや~恐いって

けっこう皆さん入りに行くようでした。絶対行きませんよ、私は。
ある夜も行った人が、見かけました。
太鼓橋を渡る3人の親子を・・・・・・。
死んだ人はその橋を渡ると言われています。
綺麗な色をした湖のほとりの、真っ赤な橋です。

皆さん、行ってみて下さい。今年の夏の大祭は終わりましたが、賑わったことでしょう。
世の中不思議なことがあるものです。


早退してしまいました

2005年07月29日 | 雑記
あまりに咳が酷く、早退しました。
傷も痛くなりました。咳のしすぎでしょうか・・・・。
しばらく忘れていた傷の痛みでした。

午後は二つ会議がありました。
二つ目の会議が始まるときに、責任者が「帰ったほうがいいよ」と。


有難うございます。
熱はないのですが、倦怠感もあり、目もどんより
お言葉に甘えて帰りました。

確かに、誰かに撒き散らしたらいけませんものね。

お土産に頂いた「桃ぷりん」と、お中元に頂いた「桃」をたくさん食べました。

これで回復するはずです。たぶん・・・・・。きっと・・・・。
皆さん有難うございます。ご心配をおかけしています。
エアコンには注意です。

「フランケンシュタイン」の悲しさ

2005年07月26日 | 映画
監督:ケネス・ブラナー
製作:フランシス・フォード・コッポラ
主演:ロバート・デ・ニーロ、ケネス・ブラナー、ヘレナ・ボナム・カーター

医師の息子のヴィクター・フランケンシュタインは、母が出産時に亡くなり、それ以後、死んだ人間を蘇らせることに挑む。それは、倫理的にも許されないことであったが、途中まで研究していた教授の死をきっかけに、造ってしまうのだった。
醜さゆえに石を投げつけられ、自分がどのように造られたのかを日記を読んで知った「怪物」(ロバート・デ・ニーロ)は、彼に復讐を誓い、スイスにやってくる。そこで、自分に花嫁をくれたら殺しを殺しを止めると言うが・・・・・・勿論、とりあわず。ヴィクターと婚約者が結婚式を挙げ、初夜にまさに花嫁は「怪物」に心臓をもぎとられ、同じように蘇らせることになってしまう。一度は、「怪物」を造る事を止めたが、愛する婚約者を蘇らせるために実験の道具をだし蘇らせ、あたかも「怪物」に捧げようとするが手放せないでいると、自分の醜さに耐え切れない婚約者は焼身自殺をする。   ヴィクターは「怪物」を追って北へ・・・・。北極探検隊に遭遇したヴィクターは、その話を船長にしながら死んでしまうという映画。最後まで名前をくれなかったと、泣きながら傍らにいる「怪物」は、突然割れた氷の中に落ち、亡骸のヴィクターを抱きながら自分と共に燃やしてしまう。


愛するものを亡くした時、それを受容できない悲しさが募ります。
「体は蘇らせたが、魂は入れ忘れたのか?」という「怪物」の言葉もまた、ヴィクターを後悔させるのです。
臓器移植も可能だと言い張るヴィクターは、現代を示唆していたかのようです。

最初は臓器が生々しいのですが、つい見てしまいます。
「生命は生命、死は死だ」と、教授が叫ぶ言葉に耳をかさず、造ってしまったものに、魂はなく、さらに愛するものを次々に失っていく残酷さをみます。

フランケンシュタインが怪物だと思っている方は多いのでは?
怪物役のデ・ニーロは必見です。


Talk to her はなんともいえない映画ですよ

2005年07月25日 | 映画
スペインの映画です。監督:ペドロ・アルモドバル。
「オール・アバウト・マイマザー」が有名でしょうか。

バレリーナを目指す美しいアリシアが交通事故で植物状態となり、4年も看護を続けるベニグノという看護士、それに、女闘牛士が競技中に事故に遭い、同様の植物状態になる。同じ病院で二人の植物状態の女性。
献身的に看護を続けるベニグノは、毎日毎日アリシアに話しかける。昨日見た映画のこと、絵のこと・・・・。
女闘牛士のリディアの恋人のマルコは、悲嘆にくれていたが、ベニグノと知り合い友情を深めていく。

ある日、アリシアが妊娠していることに病院が気づき、犯人のベニグノは投獄されてしまい、アリシアのその後が気になって仕方がなく、マルコにアリシアの消息を調べさせる。リディアが死んだことを新聞で知ったマルコは、病院に電話をしたため、ベニグノの投獄を知った。

マルコは偶然、ベニグノのアパートから覗けるバレエのレッスンをみて、アリシアが蘇ったことを知るが、弁護士から言わないように言われる。

「子供は死産で、まだ昏睡状態」と聞かされたベニグノは、自分も同じように昏睡状態になろうと、薬を飲むが、発見が遅れて死んでしまう。
最後に交わした言葉は、「寂しい人生だった」であった。

アリシアとマルコは、劇場で会ってしまい、見つめあう。これからの二人を暗示するように・・・・。



ツタヤのレンタルサイトを参考になさって 
皆さんの感想は参考になります。

全く対話のない男女は、何も進展しませんが、ベニグノは植物状態のアリシアと結婚するなどと言い出す人です。
歪んだ愛情だったのでしょうか・・・・。
マルコもまた寂しい影のある男性です。恋人だと思っていましたが、リディアは元恋人と結婚しようとしていたのです。

女の脳は計り知れない・・・・話しかけて、触れれば・・・・・。と、ベニグノが看護している場面が印象的です。

音楽や映像は美しく、なんだか心惹かれる映画です。
最初も、二人の女性が椅子をたくさん並べた中で夢遊病者のようの踊る舞台をみて
涙するマルコと、偶然隣に座っていたベニグノから始まり、??????って感じです。

丁寧に全裸のアリシアの体を拭き、ハンドマッサージしたり、ケアする看護士には心打たれます。
見習いたいほどの美しい動作のナースたち・・・。

でも、ベニグノは自己中心的な変な人です、たぶん。

アリシアのバレエの先生は、チャップリンの長女(4番目の奥様の子供)です。
洋服は「シビラ」でした。傘なども・・・・。
(シビラはスペインのデザイナーで、日本でもデパートにショップがあります)
映画の中でも、闘牛士が洋服をシビラに買いにいくという台詞がでてくるんです。

スペイン語を習いたくなりました。


盛りだくさんの仕事

2005年07月23日 | 雑記
こんにちわー、よろしくお願いします。
今日は、救急車が何台で、入院が何名で、これから3名が入院予定です。

申し送りをしましょう・・・・。
救急病棟であるにも拘らず、1週間入院中。帰りたくないようですよ。

腸炎でご飯食べられません。
胸が苦しいようですけど、心電図は問題ありません。
夕方から食事開始です。
薬は食事前に漢方薬あります。
点滴の交換に行けなかったら
「ここは言わないと点滴変えてくれないの?!」って怒ってました。
救急車が入ったり、検査に連れて行ったり、新しい患者さんの入院があったり、
思うように、思う時間にしたいことはできません。

「シソを切っていたら指もこそげた」
「うーん、縫えないから、別の方法で処置しましょう」(医師)

「自転車で追突されたみたいで・・・・痛くて」
「3日前から頭痛があって・・・」
「一週間前から風邪引いていて・・・」

「喘息発作です。」「吸入と点滴を。」

「体中蕁麻疹がひどくて・・・11歳でオムライス作ったんですけど」
「ずっと腰が痛くて、だんだんひどくなってきました」
「胆石もちで、今痛くって・・電車の車掌で、4時に電話しなくっちゃ」
「トイレ持ってきて下さい」
「冷たいお水を下さい」

「隣の人が苦しそうで、こっちも苦しくなってきたわ」
「・・・・・・念のため心電図つけておきましょう」

「脳梗塞を治して下さいね」
「病院は寒いから必ず風邪ひくんですよ、下着をつけたままにして下さい」
「入院申込書?前に書いたわよ。え~?また書くの?ここは?これも書くの?」

「私は血管がでにくいんですよ、よろしく」

「お風呂で意識がなかったんですよ、低血糖だったみたい」
「今はわかりますか?ここは病院ですよ・・・・」
「全くぜんぜん言うことを聞かないから、こんなことになるんですよ。しばらく入院させて下さいよ」

「先生、点滴終わりますけど、どうしましょう・・・・・」
「もう終了して・・・帰れそうかな?」

「あー酔っ払って歩けないよ、体が痒いんだよ、薬くれよ、点滴もやってくれよー」
「それよりお酒やめましょうか・・・・」

「おはようございます、蒸しタオルをお持ちしました、顔を拭きましょうか・・・・」
「朝食です。食べられますか? 食前の薬は・・・・」
「目薬は? あとにするんですね」

内科の医師は一晩中眠れませんでした。

私たちは、昼間のスタッフに申し送りをします。
ふ~

夏の思い出

2005年07月22日 | 雑記
昨日、美味しい珈琲豆を買いました。
兼ねてより行ってみようと思っていた、豆屋さんです。
車どおりの激しい道路沿いにあり、躊躇していましたが、やっと行きました。

何故、思い出したのかと言うと・・・・時は数年前に遡ります。

暑い夏は越せそうもないと、Nさんは言われていました。
戦争後だったか、リウマチに侵され(男性なのに)、徐々に進行し、寝たきりとなっていました。

神楽坂の花柳界の家に生まれ、華やかな中で育ったと聞いていました。
都内で喫茶店を開き、Nさんの作るオムレツは、フライパンの上でぷりぷりに焼き上がったそうです。

ところが、いよいよフライパンを持つことができなくなり、店をたたみ、別宅として使用していた
M市の家に引っ越して来ました。

私はNさんの入浴介助や、環境整備のために訪問看護をしていました。
いつも優しく、奥様も素敵で、美味しい珈琲を入れて下さいました。さすが入れ方も違います。

Nさんは80歳を超えていましたし、奥様も近い年齢でした。
子供がいないため、二人っきりです。

教養もあり、Nさんは絵を描き、奥様は歌を詠んでいました。
その頃から月に興味があったので、私をかぐや姫にしたてた歌を詠んでくださった事もありました。

長く厳しい介護生活も、そろそろ終盤を迎え、病院に入ることになりました。
このような方々にとって、月日は残酷ですね。

Nさんが入院中は、奥様を訪問していました。血圧の管理でした。
話しているうちに、夫の最期は家でという話になりました。
当然のことでしょうけれども、入院生活は快適とは言い難く、是非ということでした。
私にも会いたいと言っているという、嬉しい言葉も頂きました。

さて、帰宅後笑顔も見られ、楽しいひと時を過ごし、奥様の介護の限界に達したとき、
眠るように亡くなりました。暑い夏、体だけが冷たくなりました。

奥様が、その後私に1枚の絵を下さいました。

今も奥様はひとりで暮らしています。
今でも静かに暮らす二人の姿が、思い出されます。
病気が進行すること、老いることの悲しさや、切なさをかみ締めましたが、二人の深い愛情も感じました。

珈琲は絶品でした。
「私のブレンドがあるから、お店で聞いて御覧なさい・・・・・」
そう、それを買いましたよ。

「五線譜のラブレター」

2005年07月21日 | 映画
予告編をみて、是非観ようと思っていた映画です。
監督は アーウィン・ウィンクラー。
知らない人はいない(はず)の「ロッキー2,3,4,5」や、
ケビン・スペイシーの「シッピングニュース」、サンドラ・ブロックの「ザ・インターネット」
などなど話題になった映画の製作に関わっています。

1920年代のパリ。ある日、パーティでピアノを弾いていたコール・ポーター(ケビン・クライン)は美しいリンダ(アシュレイ・ジャッド)と運命の出会いをする。お互いに惹かれ合うが、ポーターは自分がゲイであることを告白する。彼の音楽の才能と優しさを確信していたリンダは、そのことを承知した上で結婚。2人はヴェネチアへ移り新婚生活をスタートさせる。作曲家としてなかなか芽のでないポーターだったが、リンダの献身的な力でブロードウェイでチャンスを得、ミュージカルは大成功を収める。ポーターは一躍売れっ子となり、浮気(男性との)もエスカレートし、さすがに我慢の限界をこえて別居。でも、落馬して車椅子の生活となったため、戻ってくるが、彼女も病気になってしまう。

音楽を聴けば、誰もが一度は聴いたことがあると思います。
日曜洋画劇場のものもありました。
映画の中では、アラニス・モリセット、シェリル・クロウや、エルビス・コステロやナタリー・コールが歌っています。

愛の歌を最後に彼女に贈るのです。
愛は寛容だと実感する映画です。
君は最高 君はモナリザの微笑み 君はコロシアム 君はピサの斜塔 君は最高
いいですね愛されるってことは。
私はこの妻にはとうていなれませんが・・・・・。悲しすぎますから。




シーツと一体化する

2005年07月20日 | 雑記

「僕を踏まないでね・・・」
と、言っています。
とても可愛い恐竜の柄のシーツ、枕カバー、かけ布団ケース、パジャマです。


何度か踏んでしまったことがあります。

ガーネット・ヒルのものです。とても素敵で個性的なものがたくさんあります。
私は花柄です。子供のものも、夢のある、「映画にでてくるようなベッドメイク」です。
一日の4分の一はずっと包まれるリネン類です。
ちょっと高価でも、素敵なものに包まれたいです



「負け犬の遠吠え」はいかが

2005年07月19日 | 雑記
読まれた方も多いことでしょう。
私も以前読んだのですが、急に思い出したのです。

それは何故か?
勝ち犬の存在を多く感じたからです。夏休みの計画を聞いて、「ああ、みんな勝ち犬」なのね~と。

ここで、勝ち犬とは・・・・
普通に結婚して、子供を産んでいる人たちのこと。お金持ちの夫を得て、子供のお受験にも成功して余裕のある専業主婦をしている人から、収入の少ない夫をパートで支えていたら子供がぐれてしまったという主婦まで、幅広い層があるわけですが、勝ち犬は勝ち犬。

では、著者が言っている負け犬とは・・・・
未婚、子なし、30歳以上の女性。離婚して今は独身という人も含む。いわゆる普通の家庭を築いていない人。

普通の主婦は、一軒家を買ってもらったり、夏休みはどこか家族で遠出するでしょう。
(もちろんそうでない方々もありましょう)
普段、しわしわの洋服を着ていたとしても、その背後には一軒家を買ってくれる人たちが控えているから騙されてはいけない、
負け犬は肝に銘じなくてはならないと言っています。

負け犬は常に個人として存在しているので、何でもない平日の服装にお金をかけるけれども、
勝ち犬は普段はどんな安い服を着ていても、喪服の生地の質では負け犬を凌駕するらしいです。

著者のさっぱりとした文章が面白かったです。
負け犬も楽しそうでした。
習い事にはまってみたり、一人旅にでてみたり、海外旅行は飽きてしまって、「やっぱり国内よね」とか。
新しいお店の開発はやめて、馴染みのお店に通うようになったり・・・・。
外見は、自分の好きなことばかりしているから若々しいと思いきや、内面は老人くさいとか・・・。
何故なら、自分のことだけを考える時間が老人と同じくらいたくさんあるからですって。

私の職場は、勝ち犬が多いところです。
「でかけるの嫌なんだけどね~」といいつつ、家族旅行にでかける話。

本を読みながら周囲の方々を当てはめて考えてしまいました。
色々と笑えました。

皆さんはどっちかしら?


油揚げの中に、納豆を入れて、フライパンで焼きました。
ご飯が進みます。ビールも・・・・(信濃の地ビールです)


「ヴィレッジ」は??????

2005年07月18日 | 映画
これで終わりなのおおおおおぉぉぉぉと、言わずにはいられない映画です。

「シックスセンス」「サイン」のM・ナイト・シャラマン監督です。
エイドリアン・ブロディ(戦場のピアニスト)、シガニー・ウィバー(エイリアン!)、
ホアキン・フェニックス(グラディエーター)など、豪華キャストが出演しています。

1897年、ペンシルヴェニア州。深い森に囲まれ、外の世界から完全に孤立したひとつの小さな村があった。村人は大きな家族のように強い絆で結ばれ、ユートピアのような理想の共同体を築いている。この村には昔から奇妙な3つの掟が存在し、人々はそれを忠実に守ってきた。しかし、掟を破るとどうなるかは、誰も知らなかった。そんなある日、盲目の少女アイヴィーの最愛の恋人が刺され大ケガを負ってしまう。アイヴィーは恋人の命を救うため、村の外に出ることを決意する。しかし、彼女が掟を破り森に足を踏み入れたとき、恐ろしい真実が明らかとなるのだった・・・・。

予告編で見たときに、絶対みてみようと思っていました。何しろ「サイン」も
でした。「シックス・センス」は、まだわかりやすかったです。

ホラーやサスペンスではありません。
どうしてこの村が孤立しているのか、最後にわかるのですが、それには深いものがあります。
どのように受け取るかは、どの映画でもひとそれぞれです。

幸せって辛いことがないことなの?
悲しみがないことが理想なの?

不思議な映画ですよ。以前、オスカーを手に入れたエイドリアン・ブロディは、役にぴったりでした。


夏はこんなイヤリングはいかがでしょ。まだ先が続きそうな様子ですが・・・・・。