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衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

大幅に遅れた朝散歩時間

2015-07-26 12:45:59 | 
我家の小学生ドモのソフトボール県大会遠征のため、昨日に続き、今朝も4時起床。

どうしちゃったことか勝ち進み、本日の第一試合準決勝の結果で決勝へ。

お陰で二日続けて3時間睡眠。そのためか、昨夜は蕁麻疹が出て、痒みで殆ど眠れなかった。


朝の家事を一通り済ませたあとは、だらだらモードに突入。

ソファに座った途端に居眠り、気付けば10時!!
いつもなら、犬の散歩時間からとっくに戻っている頃だ。

4時半頃にイヌドモの朝一番散歩をさせているものの、この炎天下で高温となったアスファルトの桜道を歩かせることはできない。


そこで...



全頭車に押し込み、



ゆっくり走っても3分で到着。(笑)



いつも何かがおもしろい、セーラの行動。



セーラは用が済んだら、日影とはいえ暑さのためかその場から動かない。一旦自宅へ置きにいき、再び車で衣笠山へ。



木陰で土や草の上といえども、今日は本当に暑い。



元気なのは鳥狙いのヴァレンシアだけ。



30分ほどであきらめて頂き、



車で自宅へ戻る。


午後からは用事があるため、留守の間、何をしでかすか判らないボブとヴァレンシアは留守番部屋へ。



ヴァレンシアは時に洗顔で、ボブは冷たい床を舐めて身体を冷やす。


夕方からのグルーミング予約時間まで、涼しい部屋でしばしのお留守番。


コメント (2)
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斉田浜~太田和遊水路へ

2015-07-25 14:47:06 | 
私が寝室に上がるまで、このソファで仲良く寝ている我家のワンズ。


ボブ、セーラ、ヴァレンシア

よく見れば、ボブが自分の足を口に入れている。



夏場になると、皮膚に湿疹ができたり、引っ掻き壊したり。かゆいのか、こうして足を口に入れて軽く噛んでいたりということも見られ、皮膚トラブルを起こしやすくなる。

こういうときに海へ連れていくと、人間の汗疹同様、治ることがある。


しかし夏の日中は、炎天下のおまけに砂浜が焼けているため、犬達を連れて行かれるのは早朝限定。

そこで、家族の送迎の都合により4時起きだった今朝がチャンスとばかりに、ボブとヴァレンシアを車に乗せて近場の海へ車を走らせた。

いつものように、荒崎か和田長浜へと予定していた目的地を途中で変更。以前から気になっていて、出発間際にFB仲間から情報を頂いた斉田浜というところへ。

地元情報が地元の方からもリアルタイムに入ってくる。便利な世の中だ...。


駐車スペースに車を停め、イヌドモを降ろすと、嬉しそうに海を覗くヴァレンシア。





ボブも知らぬ場所で、とても嬉しそう。



左手に小さな浜が広がっており、プライベートビーチのよう。岩場の先端で釣り人が一人いただけで、ビーチには誰もいない。



磯からさっそく海へ入ったヴァレンシア。




ボブも足だけ浸けている。(笑)




ビーチの反対側に広がる、自然豊かな草地や岸辺が目に入ってきた。



しかし小さな舟が係留されている向こう側は、電力中央研究所の敷地のよう。柵が設けてあり、立入り出来ず残念!


7時半を過ぎると陽が高くなってきたため、30分ほどで引き上げ、太田和ほたるの里へ。



ここでしばし運動をさせて、仕上げに水路で水浴びのヴァレンシア。



帰宅後に、ヴァレンシアと留守番していたセーラをシャンプー。


そして間もなく山科老人ホームのワンコ夕方散歩時間も迫ってきた。犬散歩の合間に家事をこなす、熱い一日。(笑)
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ヴァレンシア、お仕事中の表情

2015-07-23 22:06:10 | 
衣笠山の夏の紫陽花を、ボブが愛でたこの日...


薄藤&薄緑の色に変化した紫陽花


時折小雨が降る衣笠山で、潜んだコジュケイを何度かキャッチしたヴァレンシアとボブ。



まずはヴァレンシアがいち早く察し、次いでボブも興味を持つ。


ボブの頭上にはモモンガも...(笑)

同じ鳥猟犬類でも、この立ち位置や体勢から、どちらがどれだけコジュケイへのこだわりがあるかが判る。

ヴァレンシアは方向への視線を外さず、



確かな居場所を突き止める。



よだれの長さは真剣度のバロメーターか(笑)。

ひくひくと小刻みに動かす鼻だけでなく、呼吸を調整している為か、頬にも変化がみられる。


動画は、コジュケイを狙うヴァレンシアの表情を捕えたもの。右手にヴァレンシアのフレキシリード本体、ボブのリードを支える左手側にカメラがあるため、かなりのブレがあります。

閲覧される方は目を回さぬようご注意ください。




この後、コジュケイご一行様は追いたてられ、騒ぎながら藪の奥へ逃げていった。


衣笠山でさんざん楽しんだ後は、水分補給。




この日は、コバギボウシらしき花と、成長中の高砂ユリも見つけました。

花の名前はなずな辞書にて

コバギボウシの蕾


コバギボウシの葉の部分


高砂ユリ

高砂ユリの開花にはまだ日にちがかかりそう。


帰宅すれば、プールを見つけて嬉しそうなヴァレンシア。



しかし前日の水だったためか、水に浸かるまで暑くなかったためか、プールの中を歩行しただけ。

水と戯れることなくすぐに出てきました。

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スズサイコ開花中

2015-07-23 17:07:19 | 衣笠山
朝日が出ると共に花を閉じてしまう貴重な植物「スズサイコ」。




今がちょうど見ごろの時期なのに、この季節に日の出時刻に合わせて衣笠山へ上がることは難しい。


ところがラッキーなことに、小雨が時折降る今朝の犬散歩時、まだ閉じていないスズサイコを見ることが出来ました。




アップだと...


緑色のスズサイコ


赤色のスズサイコ

赤色の方が花弁?の先端部分がやや丸みがあり、全体的に小ぶり。


陽の出ていない、雨天午前中なら観察のチャンスがあります。


我家のイヌドモも、レインコートの必要ない程度の小雨&陽射しの無い衣笠山を久しぶりにたくさん歩き、楽しんできました。



鳩がいるらしい方向へ行きたいと座り込みのヴァレンシアと、ゴーヤをキュウリと勘違い、食べたそうにしているボブ。



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まだ見ぬ高砂ユリ

2015-07-22 23:30:18 | 衣笠山
今年は例年より早く開花、ベニスジや黄色い花弁を持つユリもお目見えし、長く楽しませてくれた衣笠山のヤマユリ。



今朝の時点で、未だに咲いているのはわずかに数えるほどとなっていました。


いつもの年なら高砂ユリが咲き始め、ユリのリレーとなるはずの衣笠山。今年はまだ高砂ユリを確認できていません。

私が気付かないところで咲いているのかしらね。


かわりに、桜道の桜守会が管理している植え込みに、可愛らしいピンクのユリが咲いているのを昨朝見つけました。



その反対側では、ニラの花らしきものが咲いています。




今朝も朝から凄い陽射し。


5時半頃


気付けば、



アプトサウルスも涼しい木陰に移動していました。(笑)


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