秋の草花を愛でながら

おかげさまでボブはお薬のコントロールが順調。

ストレスをかけなければ朝の運動散歩時もたいてい、Eセターズと共に歩くことができるまでに回復しています。

この日は衣笠山で今楽しめるお花や実などを撮りながら、ゆっくりと二時間近くも歩きました。展望台付近には少し前からコスモスが咲いています。

皆、可愛らしいでしょう？（笑）

ヴァレンシア　スノウ

 

ボブ

 

次の画像は未だに名前が判らぬ野草。

夏前からずっと枯れずにいて、このところはまた新たに蕾をつけ、株も増えています。

ハゼラン

（よっちゃん、花の名前をありがとう）

 

今年のムラサキシキブは花も実もとても少なく感じます。

 

ムラサキシキブ（コムラサキかも）

 

この赤い実はなんだったかな．．．

頭の中から記憶を引き出せず

ガマズミ

（コロママさん、なずなさん有難う）

 

赤いキノコの下には獲物探し中のスノウ。

 

お花にちょうど陽射しが当たりとても綺麗でした。

シロヨメナ

 

ホタルブクロは秋でしたっけ．．．

ここだけ、いくつかの株がまとまって咲いています。

 

ヤクシソウ

 

ツワブキの花も咲き始めました。

 

この場所は市の伐採実験が斜面で行われていて、昨年の台風の影響でさらにたくさんの倒木があり、とても荒れてしまっています。

 

でもマユミは健在、今年もたわわな実を楽しむことが出来ました。

マユミ

今朝はどのような楽しみがあるかしらね。

ヴァレンシアの定期脾臓検査

今日は再びヴァレンシアの脾臓エコーを受けてきました。

正月辺りに体調不良となり入院、そしてエコーで脾臓に腫瘍らしきものがあるということで定期的なチェックを行っています。

 

赤丸印の中

しかし前回から大きさは変わらず、体調も特に問題なし。どうやら良性のものらしいという診断。また時期を見て検診して頂きます。ついでに足裏バリカンや爪切りなども行っていただき、昨日はシャンプーもして、さっぱりとイイオンナになりました。（笑）

 

ところで脾臓のエコー検査はこのような体勢で行われます。

診察台に置かれたV字型の箱にイン

 

だからヴァレンシアの目が．．．

 

何されるかと不安～（笑）

 

暴れまくる体力封じとして今朝はたっぷり散歩に加え、診察待ち時間にも近隣で30分以上のお散歩をさせてみました。

知らない土地だからかなり強い力で引きまくり、診察時は暴れることもなく作戦勝ち。

待ち時間は川に沿って歩いたため、カモがいたり、この辺りでは見ないお花があったりと私も一緒に楽しめました。

 

荒れた土地でよく咲いているドライフラワーのような花

 

とても小さくなっていた自生朝顔

 

園芸種のカタバミかしら

 

ソメイヨシノの落ち葉

皆で毎日衣笠山へ

アジソン病の投薬量がうまくいってるようで、このところのボブは再び毎日足を運ぶことが出来るようになっています。

 

展望台

 

昨日は久しぶりに房総半島が見えて、東京湾の向こうに鋸山の独特な稜線を確認することが出来ました。

 

久里浜方向から東京湾の向こう右側に鋸山

 

昨朝は用事で慌ただしく短時間の散歩となり、夕方に衣笠山のホタルの里コースへ。ボブは後ろ足の力が弱っているものの四季の味覚を楽しみに、食べたいもの探しで張り切って歩を進めています。

拾い食いは良くないけれど、それがボブの活力になっているのならと。

もちろん何を口にするか確認し、食べては困るものは避けています。

 

常に何かを探しながら歩きなぼぶぅ（笑）

 

スノウはボブと身体が触れあっても、以前のように威嚇したり襲い掛かることもすっかりと無くなり、皆笑顔で散歩を楽しんでいます。

 

衣笠山の紅葉は例年だと11月末頃からが見ごろですが、シダがほんのりと赤く色づいていました。これは紅葉ではなく枯れる寸前なのかしらね。

 

ところで我家のプランターのローズマリーに少し前から再び花が咲いています。

 

 

そしてその根元には見覚えのない花が一輪。鳥が種を運んでいたのでしょうが、これは何の花でしょう？？？

いろいろと調べても判らず。

追記：イヌ友コロママさんに教えて頂きました。葉を指でこすってみたら確かにミント！！香りがかなり強いのですが、すぐに柔らかな良い香りに変化。ネーミングに納得、鉢物としてもかなり人気あるようです。

 

フレグランスミント

花は小さなアザミに似ていて葉はミントのような形状

久しぶりの投稿

このところのボブは21時半に眠くなる．．．。

二階の寝室へ何としてでも自分で上がっていこうとします。後ろ足に力が入らず危ないのと、放っておくと悪戯するので、まるで子供のように添い寝。

そして私も寝てしまうというパターン。夜中にハッと気づき、洗濯物や後片付けという悪循環。

というわけで更新もままならずですが、撮りためた画像から数枚をアップしてみました。

 

 

美しい朝

 

数日前、衣笠山の上空は晴れていたけど東京湾は濃いガスに包まれ．．．。

 

久里浜方向

 

 

馬堀海岸方向

 

汐入方向

肉眼では横浜方面にランドマークタワーがうっすら見えたぐらいで、海上の船は何も見えず。でも東京湾から聞こえてくる様々な船の霧笛が心地よかった！

それはまるで演奏会前のオーケストラの音合わせのよう。チューバやコントラバスのような低音域の霧笛が一番好きかな～（笑）どのような船の音なのかしらね。

 

この日の朝はちょうど一周忌が過ぎた亡き茜ちゃん（アメリカンミニチュアホース）のママとお散歩中のコトちゃんにも会えました。まだまだ共に悲しみ癒えぬ日々だそうですが、コトちゃんが再びお散歩に出られるようになって良かった。

 

コトちゃんと茜ちゃんママ

コトちゃんは元野犬。心理的に何かあると縁の下に潜って出てこないのです。

ママもコトちゃんも、もっともっと元気になぁれ。

 

ところで最近は桜道のフン害がまた酷く、道路の真ん中で車につぶされているものも。どれも同じような形状なので同じ犬の飼主なのでしょう。それは恥ずかしい行為だと早く気付きますように。

秋真っ只中

まずはサシガメさんから頂いた画像を．．．( ´艸｀)

 

笑うしかない

 

衣笠山で今、見られる鳥達

エナガ

 

エゾビタキ

 

オオルリ

 

頂いたお花画像の名が判らず調べ中

特徴あるのに検索でなかなかヒットできません

ヤブラン

マクロ撮影、わかりませんでした（笑）
一緒に写っている葉は別物と判明

 

ヤマハッカかしら

 

ここからは私が撮った画像

名が判らず調べ中の可愛いお花

ママコノシリヌグイ

拡大画像

 

まだ生き生きとしているヒガンバナ

 

マユミの実

 

このところはサシガメさん含め、鳥狙いのカメラマン達によく会います。再び篠さんにも会えるようになりました。撮りたい対象が来ているのでしょうね。

 

衣笠山仲間の篠さん