夕陽を浴びて

ボブはおそらく11歳になる頃。お顔がだいぶ白くなってきました。

底力はあるものの暑さに弱く、夏の陽射しの下がとても苦手。

 

ボブ

 

スノウは12歳になるくらいかしらね。

ボブよりも瞬発力や持久力があります。

何かを秘めたような独特な瞳を持つ

 

山の中で小動物の気配がすればお仕事スイッチが入り、このような表情にもなります。

 

 

真剣だじょ～

 

ときめくスノウ

今夕はちょうどお散歩ラッシュ時間と重なり、都合によりスノウだけが先行しました。

自宅から間もなくの衣笠山へ上がる桜道で出会ったのは、御近所ワンコのももちゃん。

 

ももちゃん

 

近づくももちゃんに、スノウおじちゃんは胸がドキドキ。

 

 

お顔をくっつけあったりしちゃって、スノウのボルテージ急上昇

 

 

ももちゃんはオンナ、スノウはオトコ。

そう、スノウが本気でももちゃんにアタックしないうちにお別れとなりました。

 

あぁ、ホントのオンナが遠ざかる．．．

 

スノウは名残惜しそうにいつまでもいつまでも見送っていました。

おチュウシャ、再び

近所のアメリカンミニチュアホース茜ちゃんのお陰様による予防接種は先月に引き続き、今回は狂犬病の予防接種を3頭に行なって頂きました。

 

夕方散歩にはまだ少し早い時間帯に犬部屋へイヌドモを迎えに行くと、「お出かけだぞ！！」と毎度の如く大騒ぎ。

 

会場へ到着、車のドアを開けるとすぐに獣医さんの愛犬がお出迎えに来てくれました。

 

大ちゃん

 

獣医さんは馬の診療であちらこちらへ飛び回る多忙な方。そしてその合間に犬レスキュー団体所属犬達への予防接種等を行っています。

この日はちょうど、鎌倉で行われたちばわんという犬保護団体の里親会での予防診療帰り。いつもこうして愛犬の大ちゃんと一緒に移動しています。

 

 

 

予防接種だとは知らぬ我家のイヌドモはカラスを狙ってみたり、敷地内を探検してみたり．．．

 

 

 

一頭ずつ順に、噛みつかれることもなく無事に行って頂き、大ちゃんとお別れしたのでした。

 

おめめキラキラ大ちゃん

 

またね～♪

 

この日は残念ながらミニチュアホースの茜ちゃんや、犬の琴ちゃんには会えませんでした。しかしいつもこうして声掛けくださる茜ちゃんママや、保護犬扱いで各予防を診て下さる箕輪先生に心より感謝です。