衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

御一緒しませんか?

2017-05-07 23:48:58 | 衣笠山

この時期、衣笠山の桜道から公園内にかけての花壇には、色とりどりの春の花が咲いています。

 

 

 

 

 

 

そしてまたこの時期、桜道で樹木の手入れをされている方に良くお会いします。

 

桜守会の天沼会長さん

 

この日は会長さんお一人で作業を行っていましたが、桜守会では月に一度、この桜道の手入れも行っています。

現在、新しいメンバーを募集中だそうで、「ブログで近隣の方へ向けて宣伝しておいてね」と声がけされました。

桜守会の活動内容についてはこちらに掲載されています。

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言葉でコミュニケーション

2017-05-07 00:01:09 | 

我家にやってきて一年八カ月になるスノウ。

元々が外飼いであったためか、人との密な接触に慣れておらず、ヴァレンシアの時のように二年近く経てば信頼関係が揺るぎないものになったという確証を得るにはまだ至らず。

 

スノウ12歳(手前)

 

そのような現状でも、強要しない、叱らない、うまく出来たときにはたくさん誉める栗栖式フィールドトレーニングを始めてから気付いたのは、このところにきて、言葉でのコミュニケーションがスムーズになったような気がします。

犬は言葉を理解していないだろうから、聞こえた言葉を一つの形として捉え、その情景描写を頭の中で描き覚えていくのでしょうかね。

 

たくさん褒めることの一つとして、コジュケイを察した時の反応も回数を重ねるごとに本能が研ぎ澄まされ、モチベーションがアップされていくのもよく判ります。

 

 

この日は、分かれ道で右へ進んだスノウに「こっちだよ」と声掛けしてみました。

<!-- こっちだよ -->

 

夕方散歩時、西の空は落陽後の一瞬の返し空が茜色に再び美しい輝きを見せてくれました。明日も今日と同じく、この時期にしては蒸し暑くなりそうですね。

 

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