衣笠山でおさんぽ

  超ハイパーなボブが旅立ち、寂しくなったけれど、老犬Eセターズの鳥猟犬魂は未だに健在。

見習い坊主

2010-08-16 09:40:18 | 
犬を預かると面白いのが犬達の変化。

食事、いたずら、吠え、マーキング、お留守番等。
それらは日にちが経つに連れ変化し、慣れるごとにいろいろと見えてくる。


最初は吠えずにいたバグズも、バディ君は番犬まで担当するようになった。
マーキングにいたってはジェリー君のみに。
しかも場所が限られてきた。

トイレを兼ねた散歩時間を覚え、何より衣笠山までのお散歩をとても楽しみにしている様子
がよく判る。やはり自然の中でのさまざまな刺激が楽しいのだろうな。


いろいろと変化のある中で、意外だったのはバディがおそば近くに寄ってくることを
突然許可したバレンシアちゃん。


ある日....


V「ぶつかり稽古はこうよ!」

近くでおろおろと様子を見ているバディ君


V「しっかり見ときぃ!!」

もっと近くで見ろと言われ、素直に近づいたら


あらららら.....


突然、「ギャイン」というような悲鳴をあげ

巻き込まれてソファーまで跳ね飛ばされてしまったのね


その後、

おもちゃの遊び方まで教えてもらい




バディ君はバレンシア姐さんの信頼をすっかりと得ることができたらしい




一方、ジェリー君


おむつをしたまま

ボブ兄さんを相手にマウンティングの練習


なぜかパグズに寛容なボブは、よほどのことがなければ怒らずされるがまま。


舐められても、




しつこく舐められても

相手にせず


しかし....


ジェリー君のあまりにしつこいストーカぶりにお疲れの様子




お調子者のボブ、君も少しはお兄ちゃんになったんだね。

コメント
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