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だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

レッド・ウィング作戦の全貌

2014-02-13 20:50:29 | 映画
ネイビー・シールズが登場する映画は、結構ありますよね。ジョン・ストックウェル監督「ネイビー・シールズ:チーム6」(12)、とっても見たかったのに期間と上映時間の関係で未見。

残念。シールズが登場する映画にはルイス・ティーグ監督「ネイビー・シールズ」(90)、シモン・ドータン監督「シールズ/栄光の戦士たち」(91)、マイケル・ベイ監督「ザ・ロック」(96)

アントワーン・フークア監督「ティアーズ・オブ・ザ・サン」(03)なともあります。アメリカ海軍特殊部隊シールズは、キャスリン・ビグロー監督「ゼロ・ダーク・サーティ」(12)でも大活躍。

2011年5月2日のアルカイダ指導者オサマ・ビンラディン暗殺までを描き、それが“ジェロニモ作戦”でした。2001年9月11日アメリカ同時多発テロ事件が起こり、10月7日空爆開始。

アフガン紛争のはじまりでした。ピーター・バーグ脚本、監督「ローン・サバイバー」(13)は、ネイビーシールズ史上最悪の惨事と呼ばれる“レッド・ウィング作戦”の全貌を描きます。

2005年6月。アフガニスタン山岳地帯に潜み、ビンラディンの側近でタリバンのリーダー、アフマド・シャー殺害を決行するそれが“レッド・ウィング作戦”でした。シールズのメンバーは…

マーカス・ラトレル(マーク・ウォールバーグ)、マイケル・マーフィ(テイラー・キッチュ)、ダニー・ディーツ(エミール・ハーシュ)、マシュー・“アクス”・アクセルソン(ベン・フォスター)の4人。

監視任務中に、4人は現地の羊飼いに遭遇。民間人を殺せば、たちまち世界中から非難の的となり大問題になってしまいます。また、彼らを解放すればタリバンに通報される可能性も…。

無線が通じない中、羊飼いを解放することを選ぶ4人。その後、彼らを待ち受けるのは200人を超えるタリバン兵の襲撃だったのです!絶体絶命の状況下、いったい何が?

原作は、唯一の生存者マーカス・ラトレル著『アフガン、たった一人の生還』。第86回アカデミー賞録音賞と音響編集賞にノミネート。「バトルシップ」(12)のバーグ監督、お手並み拝見!

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