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だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

パーフェクトレディ、サラ

2012-05-13 21:10:00 | 映画
第5代、ジェームス・ボンドを演じたピアース・ブロスナン。ファンです。1953年5月16日アイルランドのミース州ナヴァン出身。「007/ゴールデンアイ」(95)「007/トゥモロー・ネバー・ダイ」(87)

「007/ワールド・イズ・ノット・イナフ」(99)「007/ダイ・アナザー・デイ」(02)の4本に出演。ファンなのでボンド役も好きでしたが、「ダンテズ・ピーク」(97)とか「トーマス・クラウン・アフェアー」(99)とか

「テイラー・オブ・パナマ」(01)とか「ダイヤモンド・イン・パラダイス」(04)とか「マンマ・ミーア!」(08)とかも好き。ボンド役を降りてからのブロスナンは、ますます渋くよい俳優になりました。

ボンドのイメージは一切なく、シリアスもコメディもミュージカルもファンタジーもこなします。近作には、「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」(10)や「リメンバー・ミー」(10)があります。

でも、やっぱり「ゴーストライター」(10)ですよね~。ロバート・ハリスの原作をロマン・ポランスキーが監督、主演のユアン・マクレガーを相手に、アダム・ラング元英国首相を演じました。ううっ、良い!

そんなブロスナンの最新作は、「ケイト・レディが完璧な理由」(11)。アリソン・ピアソン原作『ケイト・レディは負け犬じゃない』を監督したのは、「Emma エマ」(96)のダグラス・マクグラス。

ボストンの投資銀行に勤めるキャリア・ウーマン、ケイト・レディ(サラ・ジェシカ・パーカー)は、最近独立した建築士の夫リチャード(グレッグ・キニア)と娘のエミリー(エマ・レイン・ライル)

息子のベンと幸せに暮らしています。ケイトは家庭も仕事もパーフェクトにこなしているかに見えるけど、両立は大変。家族との時間が取れずにいました。さらに、ファンドマネージャーとして大きな仕事を成功させます。

本社の責任者ジャック・アベルハンマー(ピアース・ブロスナン)の高い評価を受け、一緒にNYへ。その頃、リチャードも初の大きな契約を手にし、大きく運命が変わろうとしていました。

果たして、ケイトは?リチャードは?サラ・ジェシカは、TV「SEX AND THE CITY」(99~04)や映画でお馴染み。ちょっとやせ過ぎだけど、NYがお似合い。ブロスナンとの共演も楽しみ!

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