曲学阿世:真実を追求し、虚実の世間に迎合するようなことはしたくない。

真実を曲解し不正な情報によって世間の人々にこびへつらい、世間にとり入れられるような、ことはしたくない。

豊洲移転:築地の茶屋のお仕事

2018年10月12日 18時55分54秒 | 政治経済、社会・哲学、ビジネス、

豊洲移転:築地の茶屋のお仕事

NEW!2018-10-12 13:28:54
テーマ:
原発
 
 
駐車場の出口が少ない!!!
駐車場の水排水、、
魚屋で、水使っちゃダメって、、、
あちゃ~~~
いや~~
頭悪いっしょ!!!
設計者、、、、
4万台の車が行きかう道路??
朝から、渋滞!!
 
 
 
 
 
 
豊洲市場、大渋滞。荷物搬入の人にインタビューしたら。
築地の何倍も搬入時間がかかった。
導線が何にも考えられてないので、
これからどうなるか不安だ。と言ってた。 
豊洲市場は大渋滞で、働く人たちは毎日1時間以上、
無駄な労働を強いられる。
そもそも豊洲移転は石原慎太郎たちの利権確保のため。
築地市場の中では今も5軒ほど営業を続けている事業者があり、
最後まで法的に戦うと言っています。
東京都は立ち退きを要求していますが、
事業者にも営業権があり強制排除できません。
引き続き、築地にご注目下さい! 
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^---引用ーー
【LUSH! 自由報道クミチャンネル!】10/6
② 心配な、これからの集積分配機能〜茶屋会社の危機〜
豊洲新市場です。
明るいイカ釣り船のランプが灯った仲卸が、
粋だ目利きだとイイトコどりですが
( 彼らは魚だけではなく相場を作り価格形成します)が、
が、が、私は最終日に凄い風景を見ました。
箱に埋もれて仕事をする人々を。
後輩を怒鳴り散らしながら、
荷物の混在を避けようとする真剣そのものの人々を。
食糧流通の源になる方々がいます。
大流に姿を変える湧き水のごとく、
肝心の荷出し、荷受を請け負う人達。
「茶屋」という職業です。
なんて魅力的な名前なのでしょう。
昔は鉄道や船を使っていましたので、
その名残で潮待ち茶屋という風流な呼び名になったそうです。
大きなプラットホームに、
行き先別にバス停の様に鑑札が下がっています。
或いは茶屋の会社別に。ヤマト運輸の茶屋もあります。
いわばそこは荷物のデパーチャーロビーなのです。
搭乗口に向かって人間ならそれぞれ歩いてくれますが、
荷物はそこに積み上げられただけでは正しいトラックに乗り込む事が出来ません。
そこで一流の仕分け人達が居るわけなのですが、
奥では発砲スチロールの箱(昔は木箱だったでしょうね)に埋もれて必死の仕分けを行い、
ホームの入り口では女性が計算機をものすごい速さで叩いていて
( 後述しますが、スガシカオさんのお母さんはこの辺りで働いていたのかな)
雨の日も雪の日も守人はプラットホームに立ち続け、
荷物の行き先と梱包状態の最終チェック、
鮮度チェック、運搬時に魚や野菜が痛まないように包み、
時には洗い直し、まだ生きて居る魚達を拝んで命と魂の保全さえしています。
築地から届くものの状態が良いのは、
この人達のお陰も大きいのですね。
現実、エンドユーザーは、産直の箱を開けて現地で見たものと違う!
とガッカリすることもあれば、
築地からの箱を開けてこれが信用か、流石だ!
とウットリすることもあるでしょう。
伊勢海老の大鋸屑にホッカイロを入れるというのをテレビで見た事がありますが。。。
仲卸の組合から報酬を受け取るような形で発達しましたが、
野菜も水産も有りますし、
全国の仲卸の中継もありますし、
様々なきめ細かな分業になっていて、
いくつかの会社がありました。
お話を伺っているといかにも自然な発生発達経緯に、
顔が綻んでしまう位です。
こういうのは電子機器よりも機械の話
(例えばデジカメより機械のカメラ) の方がロマンがあるのと似ています。
多くの人々の理解の範囲に物事があると言う事がいかに大切か、
この不正横行の世の中では痛感します。
茶屋は豊洲移転で大きく二つの会社に合併で纏められるそうです。
ただ、次の記事に書きますが、
場内に300箇所あると言う茶屋です。
今度の豊洲市場では、この作業量に見合った場所が確保できていない様に感じます。
全くない訳では有りませんが、
駐車場やその裏の廊下での仕訳は現実に見合うかどうか。
おそらく、キャパは1/3位でしょう。
◉お時間のある方は、森山高至さんによる
「市場機能の説明」をご覧ください。(お笑い並みに面白いです)。
▼6/2 築地を守れシンポジウムにて。建築エコノミスト森山高至

→ハブ空港のような市場機能の凄さについて語られています。
ファッションやブランド理論に終始する小池都知事を批判し、
パソコン(卸売市場)は見た目の綺麗さよりもスペック
(働く人間たち=ソフト機能)が大事!と例えています。
◉ シンガーソングライターで一世を風靡し、
NHKプロフェショナルの主題歌にも採用されて居るスガシカオさんが、
突然、自分の母親が茶屋の軽子という仕事をしていたとブログで明かしました。
味わい深い文章です。
▼ 2018年10月06日(土) さよなら 思い出の築地魚河岸
https://ameblo.jp/shikao-blog/entry-12409978492.html
→淡々とした文章の中に母子の姿が浮かび、僅かな感情表現の中で市場の仕事の厳しさや、美化されていない日本の経済活動の根底が描かれていますが、後引く余韻に鼻が詰まります。私達は大切なルーツを手放す事になるのだなと実感します。
◉ 会員の方は全編アーカイブをご覧いただける、ジャーナリスト岩上安身のIWJ特別企画のトーク番組。今や日曜討論に迫る勢い(笑:世辞です) の関係者座談会。設計の瑕疵として森山氏が茶屋機能について説明しています。
https://youtu.be/Co3daiAOOlo
土壌汚染、地下水の件では水谷和子、
建築瑕疵については森山高至、当事者として長い女将の会から山口さん
新井さんのお二人です。アーカイブは10分
引用元☛10月9日 3:01  
ーーーend--^
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
^---引用ーー
問題は湿度。かつての築地市場は屋根も壁もない開放式だったが、
今度の豊洲市場は厚いコンクリートで覆われた閉鎖式。
このため通気が悪く、
湿度は70パーセントを超える。
マグロや魚にカビでも生えたら大変だと不安の声もあがる。
準備段階で、除湿機を整備したが、
効果があがっているとは言えない。
 

撮影場所に指定された「マグロ卸売場見学デッキ」もガラス全体が結露し、
せりの様子が見えない。
仕方なく、撮影陣は高い脚立の上にたち
、ガラスがないわずかな空間から撮影することに。とはいえ、
50ものメディアが殺到しているため、
撮影場所を確保できず、
弾き出されるカメラマンも。
脚立の合間からなんとか撮影しようと、
ガラスをタオルや紙で拭く涙ぐましい様子も散見された。
 
「水がない鮮魚市場は異常」〜衛生面に不安

仲卸業者の仕事が落ち着く時間。
築地市場では見られなかった、
不思議な動きが見られた。
排水口がつまるため、金網をどけて側溝を掃除する姿だ。
鮮魚を扱う仲卸業者は、
衛生を保つために、大量に水を使いながら魚をさばき、
小売業者に販売する。
その排水が、排水溝につまると、異臭を放ったり、腐敗するからだ。
 
「1日に2〜3度は必要」「あっちでは排水溝から変な匂いの水が吹き出していた。
大丈夫なのかね」と衛生面での不安が隠せない
 
さらに問題なのは、4階の駐車場に水が通っていないことだという
 
築地市場で営業店舗
都は即座に築地市場の解体工事に着手したが、仲卸業者の間には、
帰れれば帰りたいという声も根強い。
築地での営業権を主張する仲卸業者などが11日も、
築地市場の入り口を突破し、築地市場内で1店舗が営業を行なった。
12日も築地で数店舗が営業を行う予定だ。
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動画☛10月10日 12:27 ·  · 
東京・江東区の豊洲市場が11日午前0時に開場した。新市場での初競りでは勢いのよい声が飛び交い、活気に溢れる一方、周辺の道路は早朝から渋滞し、買い出し人や運送会社などからは怒りの声がもれた。
 
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※転載元:井戸端放送局
 
 
 
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