戦争を知らない安倍首相の無責任な言いぐさ「安保法制」で、隊員のリスク下がる 先ずもって戦争というものは、どうしてもという究極以外は起こしてはなら
ないのが戦争における定説である。今必要として法案を通すべく国会で
論議されている。安保関連法制案が日本がどうしても、究極に戦争に加担
しなければならいのではなく、現状以上に同盟国が起こしている。戦争に
積極的に参加することの法案である。戦争において、犠牲リスクの伴わな
いなどは無いのであって、犠牲リスク」は付きものである。戦争におけるそ
の犠牲リスクは無用なものであって、さらに拡大こそすれ犠牲やリスクが無いなどということは先ずは無いのである。政治指導者が戦争を知らなけ
れば正しい判断が出来ない。愚かな戦争は「愚かな政治家」が起こす。
安倍首相の隊員はリスクは下がるとは、まさに戦争を知らないことから言
っている。まさに愚かな言いぐさなのである。
※下記、記事は参考のために引用掲載
首相 隊員の「リスク下がる」2015年7月9日(木) 8時16分掲載
安倍首相、安保法案の必要性強調「リスクは下がっていく」安倍首相は8日夜、自民党のインターネット番組に出演し、安全保障関連法案の成立による自衛隊員の任務の拡大などに関連し、「リスクは下がっていく」と強調した。(フジテレビ系(FNN))
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