昨日 月曜日は
久し振りの定休日
そして雨
の降らなかった日
こう言う日は朝の暗いうちから
夕方カラスが山に帰る遅くまで
額に汗
して働く日なのでした(-_-)
と言うことで
今朝、つまり火曜日は
身体の あっちこっちが痛くて、
朝起きるのが辛かったのでした(-_-;)
え～と
つい先だってまでは
パピーちゃんなんて
呼ばれていた子犬達は
ケージで過ごすトレーニングに移行しています。
まあ 今回の子犬達も、お利口さんではありますね。
顔もとっても可愛いし、言うことなしですわ
育児室の ようす。
ジェンナ母さんの回復振りも順調です。
昨日の作業は、
主に屋外での環境整備が
主な内容の仕事でした。
先ずは
犬舎に隣接する遊び場の草刈り...
此処は外部の人は入れないところ、
ついつい草も伸びすぎてしまいがちなのです^^;
そして 成長した木の剪定
これはビービーツリーと言って
非常に高く生長する木で、
初夏には蜜源となる白い花を咲かせます。
今の時期の剪定は、セオリーを無視したやり方。
切りやすい反面 水を多く含んだ木は重く、
事故に繋がりやすいので慎重な作業が求められます。
この後に、20メートルほどに伸びた翌檜の下枝もおろしました。
大型発電機の整備も行ないました。
冷却水の補充と エンジンオイルの点検
そしてすっかり弱ってしまった蓄電器の交換
今回は、Amazonから安いバッテリーを買って
一工夫加えての電源交換作業でした。
午後になって
最初の作業は、
四月にレスキューした蜜蜂の内検
犬達を管理する片手間の仕事にしては
けっこう大変な仕事でしたが...
目論見通り 群れの救済と 健康化が計れたようです。
一握りしかいなかった蜜蜂の数は、5倍ほどに増えました。
上白糖、酵素入り砂糖液、プロティーンを強化した練り花粉
等々を与えて、養蜂家並みの建勢が成功し先ずはひと安心と言ったところ。
六月いっぱい入れておいたアピスタンを取り出して、廃棄しました。
今週中に時間を見つけて、ダニの寄生具合を検査する予定です。
花蜜も花粉も極めて少ない時期の
蜜蜂(極少群分蜂)のレスキューは、
かなりの苦労が予想されましたが、
なんとかクリアー出来たようですね。
なにはともあれ
思惑通りに蜂の命を繋ぐことが出来て、
自信喪失に繋がらなくて良かったです。
元気になって 人を刺す意欲も出てきた蜜蜂たち。
これはこれで、とても可愛いものなのです。。。
午後遅くなってから
水気の抜けきらない草を刈りました。
乗用の芝刈り機(ジョンディア)が使えないので、
自走式の芝刈り機(金星製)の出番になりました。
整備が行き届いている機械は、
すこぶる快調に働いてくれるのですが、
機械と一緒に歩かなければならない人間は、
もうかなりのポンコツなので...(^^;)
それはそれは大変な作業になりましたが、
何とか予定した部分を刈り終えることが出来ました。
作業衣の面目躍如とは
こんな感じを言うのかも...。
サッパリした広場
これで、
今週末から来週にかけて、
見学を含めた来舎の方達が
顔をしかめなくて済むでしょう。
※ 今日は 雨が降らなければ 運動場に子犬達を連れ出して
緑の草の中で 遊ばせたあげようと思っています(^。^)y-.。o○
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