老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

明日から6月、、、

2023年05月31日 | ☆ 京都の夏

早いもので

明日から6月。

冒頭に掲げたのは、

月ごとに京都の魅力を

一冊ずつの単行本にまとめた

淡交社の「京都12か月」シリーズ

6月編。

これはこのシリーズ

に限ったことではないが、

kindle 版だと

どこにいても

スマホでチェックできるので

(こうした歳時記の

事典的なものは特に)

とにかく便利。

それにしても、

単月ごとに独立した

ガイド本の出ている街なんて、

世界でも京都だけでは ?

以下は、その内容紹介。

「 6月の京を彩る「祭り」

 

祭りのメインは宇治で行われる

「あがた祭」と「大幣(たいへい)神事」。

宇治川の鵜飼は

女性の鵜匠で知られています。

市内各神社に茅の輪が立つ

「夏越の祓(なごしのはらえ)」は、

6月の京都の風物詩。

巻頭の「6月のカレンダー」を見れば、

今日はどこでどんな行事があるか、

すぐにわかります。

 

6月に訪ねたい古都の「美」

 

6月はアジサイ、宇治の三室戸寺や藤森神社へぜひ。

お寺や仏像ファンは、

京都南部の木津川市まで脚をのばして

浄瑠璃寺の九体阿弥陀如来坐像を拝観してください。

清水三年坂美術館は

幕末・明治期の蒔絵・七宝などの

超絶技巧を見られる美術館です。

 

6月に食べたい「うまいもん」

 

6月の京料理に欠かせない食材は、

アブラメ、アワビ、ジュンサイ、オクラ。

これらを使った老舗料亭「下鴨茶寮」と、

新進割烹「燕 en」の料理を紙上で味わってください。

京都の食にくわしい柏井壽さんオススメの2軒のほか、

うまいもんを気軽に食せる

和食・洋食・中華・カフェ・パン屋を8軒ご紹介。

 

おみやげにしたい6月の「とっておき」

 

都人が6月に食べる和菓子は「水無月」。

洋菓子は宇治の茶舗が手がける「生茶ゼリイ」のほか、

とびきりおいしいお菓子とお店を紹介します。

京小物では、

絞彩苑種田の「絞り」技法を使った

染織品や小物を取り上げます。

 

6月におすすめの都の「宿」 は、

世界文化遺産二条城前にたつ

「ANAクラウンプラザホテル京都」です   」

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