老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

本能寺の新春風景

2024年01月13日 | 京都のお寺・仏像・仏教

( kindle版あり )

「「謀反人」になるはずのない名将が

なぜ、信長を討ったのか?

本書は、戦国史研究の第一人者である著者が、

本来、名将と称されるべき実績を誇りながら、

日本史上最悪の「謀反人」

のレッテルを貼られてきた

明智光秀の謎に包まれた人物像に迫ったものである。

語られざる「金ヶ崎退き口」での武功、

「近畿管領」とも称すべき要職への抜擢、

本能寺の変前夜の動向…。

そこから見えてきた光秀の実像と、

本能寺の変の真相とは ?

なお、「文庫版まえがき」では、

ここ数年の研究トピックスや

2014年に新発見された「石谷家文書」

について語られるなど、

研究の最新動向を知ることもでき、

光秀と本能寺の変を語る上で必読の書となっている。

『明智光秀』を改題。

○目次より○

第一章 「歴史以前」の光秀
第二章 信長に仕える光秀
第三章 坂本城主への抜擢
第四章 光秀の丹波経略と「近畿管領」
第五章 本能寺の変直前の光秀
第六章 光秀謀反の原因は何か
第七章 山崎の戦いと光秀の死      」

( kindle版あり )

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京都たのしい社寺カタログ

2023年11月08日 | 京都のお寺・仏像・仏教

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仏教標語でよく知られる仏光寺の、夏の昼下りの境内

2023年08月05日 | 京都のお寺・仏像・仏教

 

冒頭の写真は、

ユニークな仏教標語でよく知られる

仏光寺の夏の昼下りの境内。

下は、以前もご紹介したことのある

「晴れてよし、降ってよし、いまを生きる

~京都佛光寺の八行標語」 。

晴れてよし、降ってよし、いまを生きる: ~京都佛光寺の八行標語~
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( kindle版あり )

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東本願寺前の現在(いま)

2023年06月25日 | 京都のお寺・仏像・仏教

昨日(24日)所用で

歩いて京都駅前まで行った際に撮った

東本願寺前の様子。

下は「プチ移住 in   京都」。

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京都 ~ 美の名寺へ !

2023年05月06日 | 京都のお寺・仏像・仏教

( kindle版あり )

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京都町中のフジの寺 ~ 瑞泉寺

2023年04月21日 | 京都のお寺・仏像・仏教

冒頭の写真は、

三条小橋東詰近く

木屋町通三条下るにある

秀次公一族が次々に処刑されていった

場所に建つ寺・瑞泉寺

フジの花を愛でることのできる

京都の極中心部(ゴールデンエリア)

では珍しいお寺。

21日撮影。

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六角堂のサクラ🌸

2023年04月01日 | 京都のお寺・仏像・仏教

冒頭の写真は、

3月31日の正午過ぎに立ち寄った

六角堂のサクラ🌸

下は「月刊京都」の

今年の桜特集号。

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仏教標語のお寺 ~ 仏光寺

2023年03月01日 | 京都のお寺・仏像・仏教

今日の午後4時頃撮った

仏光寺の現在(いま)。

下は、以前もご紹介したことのある

「晴れてよし、降ってよし、いまを生きる

~京都佛光寺の八行標語」 。

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月刊京都 3 月号 ~ 仏さまに安らぐ

2023年02月14日 | 京都のお寺・仏像・仏教

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京都暮しは毎日が観光気分 ~ 町中に倦んだら郊外へ !

2022年11月06日 | 京都のお寺・仏像・仏教

冒頭の写真の醍醐寺は、

京都市営地下鉄(東西線)の

醍醐駅から

歩いて15分ほどのところにあって、

人で溢れる京都の町中散歩に倦んだ際などに

訪れるのに恰好の散策場所の1つ。

サクラの時期などを除けば

人影もまばらで、

秀吉公や秀頼公の栄華を偲ばせる

国宝(建築)だらけの境内を

ほとんど独り占め状態で

堪能することができる。

これぞ歴史都市、

京都に住まうダイゴ味、、、

というべきか。

冒頭の写真は、

一枚目が「総門」

二枚目が総門を入ったところにある「桜馬場」

三枚目が総門前にのびる「旧奈良街道」。

下は、定年を機に、

縁もゆかりもない京都に移住してきた

寺谷篤志さん

という方の京都移住体験記だが、

この本を読むと

京都という日本一の観光都市への移住が

ご夫妻にとっていかに

「トキメキの選択」

だったのか、、、、が分かる。

( → 詳細については、「コチラ」 )

定年後、京都で始めた第二の人生――小さな事起こしのすすめ
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岩波書店

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醍醐寺 ~ (京都最古の木造建築物で国宝の)五重塔

2022年11月05日 | 京都のお寺・仏像・仏教

冒頭の写真は、

京都に残る最古の木造建築物で

国宝の醍醐寺の五重塔。

下は、井上靖さんが監修した「私の古寺巡礼」。

井上靖さん自身が書かれた

同書所収の「塔・桜・山上の伽藍~醍醐寺~」のなかで

冒頭の写真の醍醐寺の五重塔が

最も美しく見える地点を求めて、

境内を走り回った経験について書かれている。

晩年は日本の文学者の中で

ノーベル文学賞に最も近い

といわれていた大文豪の井上靖さんが

醍醐寺の境内を走り回る様を思い浮かべるだけで

ほほえましくもなる話だが、

この醍醐寺の五重塔には

それだけの魅力がある、、、ということなんだろう。

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私の古寺巡礼 ~ 京都

2022年11月04日 | 京都のお寺・仏像・仏教

私の古寺巡礼〈1〉京都1 (知恵の森文庫) 私の古寺巡礼〈1〉京都1 (知恵の森文庫)
価格:¥ 700(税込)
発売日:2004-10

文豪と呼ばれる人たちが

まだ存命だった時代の

そうそうたる面々による

文字通り珠玉の京都エッセイ集 。

なお、この本については

以前このブログでも

何度かとりあげたことがある( たとえば、 コチラ )。

以下は、その内容紹介。

「 名文で知る、古寺の魅力、歴史の誘惑。

まだ見ぬ「私」と、めぐりあう旅。

知恩院(梅原猛)、東寺(司馬遼太郎)、

東福寺(大岡信)、醍醐寺(井上靖)など、

文人著名人が古寺を訪れ、

その魅力を存分に語る珠玉のエッセイ集

全四巻シリーズの幕開けは京都。

建築・寺宝・仏像から門前の町並みにいたるまで、

清冽な感動を見事に活写。

読んで知るだけではなく、

自ら巡礼の徒として訪れるのに携えたい書。

序文・梅原猛     」(内容)

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醍醐寺 ~ (豊臣秀頼公が再建した)仁王門

2022年11月04日 | 京都のお寺・仏像・仏教

冒頭の写真は、

豊臣秀頼公が再建したという

醍醐寺の仁王門(西大門)。

下は、『歴史読本』編集部編集の

「大坂の陣と豊臣秀頼」。

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醍醐寺 ~ 三宝院・表書院(国宝)

2022年11月03日 | 京都のお寺・仏像・仏教

下は、「新版 古寺巡礼京都」

シリーズに収録されている

「醍醐寺」。

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醍醐寺 ~ 三宝院・庭園

2022年11月03日 | 京都のお寺・仏像・仏教

冒頭の写真は、

醍醐寺の塔頭、三宝院の庭園。

1枚目の写真、

中央右の大きな石が

秀吉の命で聚楽第から運ばれた

「天下の名石」として知られる

「藤戸石」。

4枚目と5枚目は

表書院の廊下から同庭を

パノラマモードで撮ったもの。

下は、今江秀史さんの不朽の名著

「庭の歴史」。

「 先入観をぶっ飛ばし、庭の見方を変える旅へ!

文化財保護に長年携わってきた哲学研究者が、

平安から現代までの千年をガイド。

見た目や美しさだけではなく、
知られざる使われ方に注目し、
現場ならではの視点から解説する。

庭は単なる鑑賞物ではない。

千年以上ものあいだ、
庭ではいったい何が行われてきたのか?

●現代の小学校と平安貴族の屋敷の共通点とは?
●平安貴族は庭で地べたに座り、飲食を楽しんでいた?
●天下人・豊臣秀吉が行った「石狩り」とは?
●江戸時代、火事災害が庭の面積を拡大させた?
●山県有朋が近代の庭の礎を築いた?
●文化財指定が、庭の所有者の「丸投げ」を引き起こしうる?
●「庭」と「庭園」の違いとは?


(目次)
序 章 時を越えてつながる小学校と平安貴族の住宅

第1章 使わなければ庭ではない――平安時代
第2章 見映え重視のはじまり――平安後期~安土・桃山時代
第3章 百「庭」繚乱――江戸時代
第4章 庭づくりのデモクラシー――近代
第5章 伝統継承の最前線に立つ人々――現代

終 章 庭の歴史と現象学

▼本書で紹介する庭の一部
怡園/勧修寺/桂離宮
京都御所/居然亭/銀閣寺
小石川後楽園/廣誠院
修学院離宮/大覚寺/醍醐寺
大徳寺/天龍寺/東福寺
並河邸/西本願寺/二条城
平等院/円山公園/壬生寺
武者小路千家官休庵/無隣庵
藪内燕庵/六義園/立本寺/龍安寺

著者について

今江 秀史 (イマエ ヒデフミ)
 
1975年山口県生まれ、京都府京都市育ち。
京都造形芸術大学修士課程修了。
大阪大学人間科学研究科博士後期課程修了。
人間科学博士。現在、京都市役所勤務。
専門は、庭の歴史や仕組み・修理・維持管理・職人言葉の研究、
現象学的質的研究。
著書に、『王朝文学と建築・庭園』(共著、竹林舎、2007年)、
『京都 実相院門跡』(共著、思文閣出版、2016 年)           」(内容)

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