老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

「平尾誠二と山中伸弥  最後の一年」 ~ 今夜放送!

2023年11月11日 | 京都雑記

( kindle版あり )

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「猫のしっぽ カエルの手」スペシャル

2023年07月16日 | 京都雑記

ベニシアと正、人生の秋に
梶山 正,ベニシア・スタンリー・スミス
風土社

ベニシアと正、人生の秋に
梶山 正,ベニシア・スタンリー・スミス
風土社

ベニシア夫妻がその半生と生活を綴った

「ベニシアと正、人生の秋に」 、、、、

以下は、その内容紹介。

「【写真家・梶山正さんが

妻のベニシアさんとの日常を綴ったエッセイ144頁】

ベニシアから正へ、そして正からベニシアへ、

愛のメッセージを伝える。

イギリスの恵まれた貴族の家に生まれながら、

既存の幸せのかたちにとらわれることなく

自由を求めたベニシア。

その半生は、山あり谷あり、波瀾万丈の人生。

苦難を何度も乗り越えた人生には、

同じように夢を抱き、

ベニシアを支えるかけがえのないパートナーがいた。

本書はベニシアの夫、写真家の梶山正が書き綴った、

ユーモア、慈愛、エネルギーに溢れた生活の記。

ふたりの出会いから結婚、

築100年の古民家への引っ越し、

ベニシアさんのハーブ研究家としての活躍から

現在の暮らしを振り返る。

「 京都一乗寺のベニシアの家に僕が転がり込んだのは

1992年1月のことだ。

その頃の僕はインド料理店でカレーをつくる毎日だったが、

写真家になることを夢見ていた。

ベニシアは英会話教室を経営し、

英会話を日本人の生徒さんに教えていた。

二人はバツイチだった。」

ベニシアと正、人生の秋に
梶山 正,ベニシア・スタンリー・スミス
風土社

「 著者略歴

梶山正

写真家。1959年、長崎県に生まれる。

1982年、ネパール・ヒマラヤでのトレッキング後、インドを放浪。

帰国後、インド料理レストラン「ディディ」を京都で始める。

1992年、ベニシア・スタンリー・スミスと結婚。

同時期からフリーカメラマンとして活動を始める。

主なテーマは山岳写真など自然の風景。

現在は山岳雑誌を中心にエッセイを執筆中

スタンリー・スミス,ベニシア

ハーブ研究家。1950年、イギリス・ロンドンに生まれる。

19歳のとき、イギリスを離れてインドを旅行。

その後、香港、台湾を経由して日本へ。

1978年、京都で英会話学校をスタート。

京都大原への移住をきっかけに本格的に庭づくりを始める。

2002年、NHK「私のアイデアガーデニングコンテスト」特別賞受賞    」

ベニシアと正、人生の秋に
梶山 正,ベニシア・スタンリー・スミス
風土社

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ベニシアさんが亡くなられたらしい(享年72歳)

2023年06月26日 | 京都雑記

ベニシアと正、人生の秋に
梶山 正,ベニシア・スタンリー・スミス
風土社

ベニシアと正、人生の秋に
梶山 正,ベニシア・スタンリー・スミス
風土社

ベニシア夫妻がその半生と生活を綴った

「ベニシアと正、人生の秋に」 、、、、

以下は、その内容紹介。

「【写真家・梶山正さんが

妻のベニシアさんとの日常を綴ったエッセイ144頁】

ベニシアから正へ、そして正からベニシアへ、

愛のメッセージを伝える。

イギリスの恵まれた貴族の家に生まれながら、

既存の幸せのかたちにとらわれることなく

自由を求めたベニシア。

その半生は、山あり谷あり、波瀾万丈の人生。

苦難を何度も乗り越えた人生には、

同じように夢を抱き、

ベニシアを支えるかけがえのないパートナーがいた。

本書はベニシアの夫、写真家の梶山正が書き綴った、

ユーモア、慈愛、エネルギーに溢れた生活の記。

ふたりの出会いから結婚、

築100年の古民家への引っ越し、

ベニシアさんのハーブ研究家としての活躍から

現在の暮らしを振り返る。

「 京都一乗寺のベニシアの家に僕が転がり込んだのは

1992年1月のことだ。

その頃の僕はインド料理店でカレーをつくる毎日だったが、

写真家になることを夢見ていた。

ベニシアは英会話教室を経営し、

英会話を日本人の生徒さんに教えていた。

二人はバツイチだった。」

ベニシアと正、人生の秋に
梶山 正,ベニシア・スタンリー・スミス
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「 著者略歴

梶山正

写真家。1959年、長崎県に生まれる。

1982年、ネパール・ヒマラヤでのトレッキング後、インドを放浪。

帰国後、インド料理レストラン「ディディ」を京都で始める。

1992年、ベニシア・スタンリー・スミスと結婚。

同時期からフリーカメラマンとして活動を始める。

主なテーマは山岳写真など自然の風景。

現在は山岳雑誌を中心にエッセイを執筆中

スタンリー・スミス,ベニシア

ハーブ研究家。1950年、イギリス・ロンドンに生まれる。

19歳のとき、イギリスを離れてインドを旅行。

その後、香港、台湾を経由して日本へ。

1978年、京都で英会話学校をスタート。

京都大原への移住をきっかけに本格的に庭づくりを始める。

2002年、NHK「私のアイデアガーデニングコンテスト」特別賞受賞    」

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脳科学者の中野信子さんの、「京都人に学ぶ〜」が売れているらしい

2023年05月27日 | 京都雑記

脳科学者の中野信子さんの

「エレガントな毒の吐き方 〜 脳科学と京都人に学ぶ」

が売れているらしい。

冒頭に掲げたのは、

今朝の日経新聞に掲載された

同書の広告。

( kindle版あり )

( kindle版あり )

( kindle版あり )

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京都市は4位 ~ SDGs先進度

2023年01月15日 | 京都雑記

冒頭に掲げたのは、

今朝の日経新聞の記事。

京都市はSDGs先進度全国4位

とのこと。

京都は「京都議定書」というかたちで

世界に名の知れた都市なのだから

こうした類の評価(ランキング)で

下位だとシャレにもならない。

4位でも上位は上位。

まぁ、良かったのかな ?

それにしても、

京都は1200年都市なのだから

サステナビリティに関しては

折り紙付きの断トツの1位、、、、

だと個人的には思うんだけど。

下は、読売新聞京都府版

に連載された

「京ターン 魅せられた人々」

をまとめた kindle 本、

「京に住まう 古都に魅せられた人々」。

( kindle版 )

「 読売新聞京都府版の連載

「京ターン 魅せられた人々」

(2015年1月1日~同年1月7日)

をまとめました。

最近、京都への移住者が増えています。

国内外から観光客を集める古都の魅力、

それだけでは説明できない何かに、

人々が引き寄せられているのでしょう。

職人を目指す関東出身の若者たちや

アメリカ人のゲームソフト開発者、

退職後のセカンドライフ

を京都で過ごす熟年層

など、この連載では、

京都に居場所を求めて

移り住んだ人たちを訪ね、

この街の引力の在りか

を探ります。    」(内容)

( kindle版 )

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新年あけましておめでとうございます

2023年01月01日 | 京都雑記

あけましておめでとうございます。

新年が皆さまにとって

良き年となりますように !

( 追記 )

下に掲げたのは、

京都を月別に詳しく紹介した

淡交社のシリーズ本の1月篇。

( kindle版あり )

「 1月の京を彩る「祭り」

祭りのメインは市内各所で行われる

「年始めの行事」の数々。

雅な宮廷の趣を伝える下鴨神社の蹴鞠初めを筆頭に、

空海や小野道風と共に「三聖」の一人に数えられる

能書家・菅原道真にあやかった

北野天満宮の筆始祭・天満書、

弓を放って邪気を祓い、

無行息災を願う伏見稲荷の奉射祭など、

京都ならではの歴史を伝える行事がずらり。

それ以外にも、十日ゑびす大祭や都七福神めぐりなど、

巻頭の「1月のカレンダー」を見れば、

今日はどこでどんな行事があるか、すぐにわかります。

1月に訪ねたい古都の「美」

1月は蠟梅や水仙が冬の京都を彩ります。

中でも梅宮大社の蠟梅は、寒空を黄金色に染め、

上品な香りで参拝者を迎えます。

お寺や仏像ファンは、

二尊院の木造釈迦如来立像や

六波羅蜜寺の空也聖人立像、

そして妙満寺の雪の庭が見所。

細見美術館では、

細見家三代の蒐集した

幅広い稀有なコレクションの中から、

伊藤若冲や琳派の代表的な絵師たちの作品を

多数見ることができます。

1月に食べたい「うまいもん」

1月の京料理に欠かせない食材は、

唐墨、牛蒡、蕪、河豚。

これらを使った老舗料亭「下鴨茶寮」と、

新進割烹「燕 en」の料理を紙上で味わってください。

京都の食にくわしい柏井壽さんオススメの2軒のほか、

うまいもんを気軽に食せる

和食・洋食・中華・カフェ・パン屋を8軒ご紹介。

おみやげにしたい1月の「とっておき」

京都人が1月に食べる和菓子は

宮中の趣を伝える新年に欠かせない伝統菓子「葩餅」。

洋菓子は京都最古の洋菓子専門店が贈る

レトロな魅力のある菓子「ロシアケーキ」ほか、

とびきりおいしいお菓子とお店を紹介します。

京小物では、

京都の伝統的工芸品にも指定される

染色法である友禅染めで、

皇室の着物も手がける藤井宏氏の設立した

工房・富宏染工の手描き友禅を紹介します。

1月におすすめの都の「宿」は、

2016年にリニューアルオープンした

京都の伝統美と風情を伝える

「リーガロイヤルホテル京都」です。 」(内容)

( kindle版あり )

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今年の夏の、「そうだ 京都、行こう」は建仁寺

2022年08月08日 | 京都雑記

冒頭の写真は、

新幹線の品川駅で撮った

今年の夏の

「そうだ 京都、行こう」

のパネル。

下は、その「そうだ 京都、行こう」

の20年を一冊にまとめた本。

「 【大好評9刷】

JR東海「そうだ京都、行こう。」20年間の

ポスターから写真・キャッチコピーを抜粋して

一冊にまとめた本です。

ポスターに使われた写真、キャッチコピー、

寺社の説明を見開き2ページに載せていて、

春夏秋冬の章ごとに、年代順に並べられています。

――「はじめに」より

JR東海の「そうだ 京都、行こう。」

の広告キャンペーンは、

京都に平安京がおかれてから1200年の節目を前に、

1993年の秋よりスタートしました。

最初のポスターは、清水寺の写真に、

「パリやロスにちょっと詳しいより

京都にうんと詳しいほうが

かっこいいかもしれないな。」

というコピー。

京都のど真ん中をゆく写真に

現代を生きる一旅人のひねった視点を挟み込むことで、

化学反応が起きました。

この写真とコピーでスタートを切れて、

京都キャンペーンの流れが決まったようです。

あれから20年――。

本書は、20年間のポスターから写真とコピーを抜粋し、

一冊にまとめたものです。

また、キャンペーン当初から

ナレーションを担当されている

俳優・長塚京三さんの京散歩や、

写真家の髙﨑勝二さん、

コピーライターの太田恵美さんのおふたりからは

キャンペーン秘話も。

20年のキャンペーンを堪能しているうちに、

やっぱりまた京都に行きたくなる――

そんな気持ちになっていただければうれしいです。

(ウェッジ書籍部)

≪本書の内容≫

はじめに
秋(清水寺、平等院、東福寺、銀閣寺など)
冬(三十三間堂、伏見稲荷大社、知恩院、金閣寺など)
春(渡月橋、醍醐寺、高台寺、平安神宮など)
初夏(詩仙堂、安楽寺、常寂光寺、比叡山延暦寺など)
夏(嵐山、貴船、石清水八幡宮、萬福寺など)
思い出の地から足をのばして――長塚京三さん、大人の京散歩
色彩が冴えわたる町――写真家 髙﨑勝二さん
「そうだ 京都、行こう。」の20年――コピーライター 太田恵美さん
京都地図
索引             」(内容)

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新幹線京都駅 〜 はんなりフォトスポット

2022年08月03日 | 京都雑記

冒頭の写真は、

新幹線京都駅構内にある

「はんなりフォトスポット」。

下は、& Premium特別編集の

「やっぱり京都、街歩きガイド」。 

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錦湯が閉店、、、、

2022年05月28日 | 京都雑記

拙宅のすぐ近く、、、

ということもあって、

このブログでも

何度かご紹介してきた

堺町通錦下るにある

名物銭湯、錦湯が

6月5日で営業を終了

するとのこと。

なんとも残念な話だが、

これも時代の流れか、、、

冒頭・一枚目は

それを伝える

26日付けの京都新聞の記事。

二枚目と三枚目は、

京都新聞の記事を読んで

半信半疑のまま

現地まで行って

撮ったもの。

( 追記 )

もともと

学生下宿の多かった

京都は、今でも

全国屈指の銭湯の街だが、

さすがに近年は

廃業が続いている。

下に掲げたのは、

そんな京都の銭湯ガイド。

京都極楽銭湯案内―由緒正しき京都の風景 (新撰 京の魅力)
京都極楽銭湯案内―由緒正しき京都の風景 (新撰 京の魅力)
価格:¥ 1,575(税込)
発売日:2004-12

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ゴジラ vs. 京都  〜 ゴジラ上洛

2021年04月21日 | 京都雑記

下は、「大人絶景旅」の

京都 [2021-22年版] 。

「 大人絶景旅シリーズ改訂版が、

最新情報にアップデートして登場。

王道スポットから

穴場スポットまで

見るだけでも楽しめる

絶景写真と

美食グルメ満載でお届け。

取り外せる大判マップ付き。 」(内容)

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京都の街で暗躍するニンジャ ? !

2020年10月23日 | 京都雑記

 

三条通にあるブティック( master-piece )

のショーウィンドーに飾られた

京都の街で暗躍するニンジャの模型。

外人が日本に来て

一番ガッカリするのが

ニンジャが街にいないこと、、、

らしいから、

せめて模型でも ?  ?  ?

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「# 京都の音の記憶」 と 「平安京 音の宇宙」

2020年10月22日 | 京都雑記

最近インスタに動画をアップすることが多い。

(インスタグラム版「老後は京都で」は→コチラ )

写真と違い、

動画だと視覚情報だけでなく

音・情報も同時に記録できるのが

(今のところ)面白いのだ。

どういう音・情報が

記録されているか、、、というと、

祇園祭のコンチキチンという音色や

鴨川のせせらぎ、

花街の三味線

大晦日の除夜の鐘

といったいかにも

京都らしい音から、

喫茶店にその時流れていた音楽、

夏の木々で鳴く蝉の声

街の騒音などの

日常音まで様々。

そして、インスタに動画をアップした際には

その動画には、

「# 京都の音の記憶」

というハッシュタグを

必ずつけるようにしていて

冒頭に掲げたのは、その

インスタの 「# 京都の音の記憶」 の画面。

( → このハッシュタグは、

今現在は独占状態なので、

すべて当方の投稿 )

下に掲げたのは、さまざまな角度から

「京都の音」を記述・分析し、

第14回(1992年)

サントリー学芸賞・芸術・文学部門賞を受賞した

「平安京 音の宇宙」 。

( タイトルは平安京となっているが、

内容は平安時代に限らず多岐にわたる。

なかでも、

祇園囃子のコンチキチンという音の起源

を探った章は必見 !  )

平安京 音の宇宙―サウンドスケープへの旅 (平凡社ライブラリー (508))
クリエーター情報なし
平凡社

以下は、その内容の紹介。

「 第14回(1992年)

サントリー学芸賞・芸術・文学部門受賞

何世紀もの時を超え、

都市に生きる音に耳を傾けると、

いままで見えてこなかった

新たな音の宇宙が眼前に広がる。

京都を舞台にサウンドスケープを聴きわける、

都市を生きる音の宇宙論の試み。

92年刊の増補版      」(内容)

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NHK BS の 「京都 音めぐり」 と 「平安京 音の宇宙」

2020年07月18日 | 京都雑記

平安京 音の宇宙―サウンドスケープへの旅 (平凡社ライブラリー (508))
クリエーター情報なし
平凡社

深夜にテレビをつけると、NHK BS  で

「京都 音めぐり」という番組を

放送していることがある。

祇園囃子のコンチキチンという音や

都をどりのヨイヤサッ、

西陣の手織機のガシャ、ガシャ、、、、

といった、「京都の音」といえば

誰もが思い浮かぶ定番の京都の音(声)から

旧明倫小学校に残されていたという古いピアノを修復した

音色であったりとテーマは実に様々。

それにしても、街の「音」をテーマに

テレビ番組がシリーズで成り立つとは !

( 他の都市ではとても考えられない

古都・京都ならではのこと、、、、だろう )

冒頭に掲げたのは、さまざまな角度から

「京都の音」を記述・分析し、

第14回(1992年)

サントリー学芸賞・芸術・文学部門賞を受賞した

「平安京 音の宇宙」 。

( タイトルは平安京となっているが、

内容は平安時代に限らず多岐にわたる。

なかでも、

祇園囃子のコンチキチンという音の起源

を探った章は必見 !  )

以下は、その内容の紹介。

「 第14回(1992年)

サントリー学芸賞・芸術・文学部門受賞

何世紀もの時を超え、

都市に生きる音に耳を傾けると、

いままで見えてこなかった

新たな音の宇宙が眼前に広がる。

京都を舞台にサウンドスケープを聴きわける、

都市を生きる音の宇宙論の試み。

92年刊の増補版      」(内容)

下は、19日早朝放送の

「京都 音めぐり」の番組紹介。

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鴨川では、カモたちも、「等間隔」 !

2019年07月06日 | 京都雑記


 

鴨川沿いに若いカップルが等間隔にならぶ様は、

若者の街・京都の象徴のような風景だが、

なんと、カモのカップルも、等間隔に、、、、

下は、ポケットサイズの水辺の鳥たちの図鑑。

こんな図鑑と双眼鏡があれば、

鴨川べり散歩は百倍楽しくなりますよ !

わかる! 図鑑10 水辺の鳥
クリエーター情報なし
山と渓谷社

「 ふと目にとまった水辺の鳥。なんという名前か気になったことはありませんか ?

耳に心地よい鳴き声を聴いて、どんな鳥か知りたくなったことは?そんなとき、

この図鑑がお手元にあれば、さっと調べることができます。

身近な水辺にいる鳥約100種を掲載。

特徴的なポイントを引き出しているので、はじめての方でもすぐに目的の鳥が見つかります。

さらに、良く似た仲間は同じページで比較しているので、

ポイントさえ押さえれば、誰でも区別できるようになるのでとても便利。

ポケットに入れても気にならない、コンパクトで軽さが嬉しい図鑑です 」

「 知りたかった鳥がすぐわかる、バードウオッチングが楽しくなる本。

生きものの特徴がわかる。よく似たものとの区別がわかる  」

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鴨川ではカラスも等間隔 !

2019年04月07日 | 京都雑記


 

森見登美彦さんの小説でいちやく全国区になった感のある

「鴨川の等間隔」 ( → なぜか鴨川べりに座るカップルたちの間隔がきれいな等間隔になる珍現象 )だが、

先日、鴨川べりを歩いているとき、対岸に目をやると

なんと カラスも等間隔に !

( 上段の写真では7羽、下段では5羽 )

まぁ、人間のことを絶えず観察しているカラスたちのことだから

このぐらいの真似事あさめしまえ、、、、なのカナ ?

( 追記 )

下は、その森見登美彦さんの初期の代表作、「太陽の塔」。

小説のタイトルからは、決して、京都を舞台にした小説のように見えないが、全編京都が舞台。

(→タイトルの「太陽の塔」は、別れた彼女とまだ交際中に、デートに万博公園を訪れ、

その彼女が、岡本太郎の「太陽の塔」に異様なショックと感動を受ける、

というシーンから来ていて、この小説を通して、「太陽の塔」は、ある種の象徴的な意味を持つ)

とにかく、御蔭通りだの、北白川別当町だの、百万編の交差点のパチンコ屋だの、

京都で学生時代を過ごした人間には、懐かしい場面が、次から次へと出てくる。

レンタル・ビデオ屋や、ケータイ、コンビニが登場する以外は、

私がまだ学生だった三十数年前の学生生活と全く変わらない(京大生のサエナさ加減も含めて)。

ときたま、京都で過ごした学生時代がムショウに懐かしくなる、ご同輩にオススメ!

太陽の塔 (新潮文庫) 太陽の塔 (新潮文庫) 価格:¥ 420(税込) 発売日:2006-05

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