老後は京都で !

京都の町中(堺町六角)と東京(青山)を気ままに行き来する二地域居住を実践中。 

「池田屋事件の研究」

2017年03月01日 | 幕末の京都
池田屋事件の研究 (講談社現代新書)
クリエーター情報なし
講談社

先日、ブックオフで買った本、、、、

講談社新書にしては分厚く(通常の1.5倍位の厚さ)、

「池田屋事件」回りのことは調べつくした感がある決定版。

以下は、その内容紹介。

「 幕末政治史の空白を埋める決定版 !

商人古高俊太郎とは何者か。

桂小五郎は池田屋にいたのか。

現場に踏み込んだ新選組隊士は ?

禁門の変、戊辰戦争へと至る長州・会津戦争の幕を開けた事件の真相を、

膨大な史料をもとに描き出す一冊  」

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トランプ失脚の条件

2017年03月01日 | 投資 &  国際情勢
アメリカ大統領を操る黒幕: トランプ失脚の条件 (小学館新書)
クリエーター情報なし
小学館

ロンドンのオッズ市場で、トランプ大統領が任期をまっとうするか否か、

のオッズが丁度50:50なのだという。

今日日本時間の午前11時から行われた施政方針演説は

なかなか練られた内容で無難にクリアした(感動的な箇所も何ケ所かあった)が、

さて、トランプ政権の今後の行方や如何 ?

冒頭に掲げたのは、元駐ウクライナ大使で防衛大学教授なども歴任した

馬渕睦夫氏が書いた「トランプ失脚の条件」、、、、、

それにしても、まだ就任して一か月強なのに

早くも失脚・本がでるとは !

以下は、その内容紹介。

「 トランプ後の「世界の読み方」がわかる !

2017年1月20日に米国第45代大統領に就任した

ドナルド・トランプ氏は何から何まで異例づくしだ。

選挙戦から「メキシコとの国境に壁を作る」「不法移民を追い出す」等、

過激な言動が話題を呼んだが、

どうやら正式に大統領に就任しても基本理念は変えるつもりはないらしい。

サイバー攻撃をしていた国をロシアと断定したものの、

報復措置をとるよりも米露の親密な関係作りに腐心していることからも、

米露が今後、世界の中心になることは間違いないだろう。

その一方で、経済問題についていえば、

内外の各企業に”脅し”ともとれる発言を連発。

多くの企業が拠点を米国内に戻すことを表明した。

南シナ海で軍事基地を作るなどやりたい放題の中国を敵視し、

緊迫したムードが早くも漂っている。

トランプ政権で、アメリカ、ロシア、中国はどうなるのか。

そして日本はどうなるか――。

この1冊で、「トランプ後の世界の読み方」のすべてがわかる。


【編集担当からのおすすめ情報】

著者の馬渕睦夫氏は元駐ウクライナ大使を務め、

外務省退官後は防衛大学校の教授を務めるなど、

こちらが想像もしない知見を教えてくれます。

何となくヒラリー氏のほうがまだまし、

という風潮が蔓延していた選挙戦の最中から

「ヒラリーが大統領になったら第三次世界大戦が起きる」

と説得力あるエビデンスで看破していました。

インテリジェンスの最前線にいた著者の驚くべき分析力には舌を巻くばかりです  」

「 アメリカ第45代大統領に就任したドナルド・トランプ氏の一挙手一投足から目が離せない。

サイバー攻撃を行った相手をロシアと断定した一方、プーチン大統領との友好を模索する。

その反対に中国への強硬姿勢は相変わらずで、一触即発を危ぶむ声も根強い。

トランプ氏就任によって日本を含む世界情勢は混沌としている。

それくらいアメリカ大統領の存在は強大なものだ。

だが、その大統領でも絶対に逆らうことのできないキングメーカーが存在するのだ  」

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