Love our lives

人生の一コマ一こまを 愛し慈しんで 残したい。
ステキな庭のバラを! 旅行のスナップも そして大切な家族の素顔も!

鹿児島へ

2012年01月12日 20時50分30秒 | Short trip & intereting sights

 

 

 

 

 昨年末 私の還暦の記念に 鹿児島へ行ってきた。ここは 高校2年の修学旅行以来の場所。当時 磯公園からの 桜島の景色が 印象に残っていて、行くならここと決心が付いた次第。当日は 好天に恵まれ、最近爆発が頻繁だといわれる櫻島も まさに 小さな噴火を起こしている光景をバックに1枚。

 2枚目は 翌日の 特攻隊で有名な 知覧に行った時、そこの武家屋敷でのスナップ。

 3枚目は 鹿児島について驚いた事に 駅ビルの上にこのような 観覧車!  ここまでやるのか!

 

 


ゆれる  秋山郷 名倉橋

2011年08月15日 18時54分09秒 | Short trip & intereting sights

  こんな 秋山郷の僻地にも 映画のロケ地がありました。 映画『ゆれる』の 男と女性がもみ合って女性が落下しなくなったという場面の つり橋です。 渡るとなるほど揺れて、愉快ですが 左右のワイヤーがしっかりとしていて、落下するようには思えません。  でも つり橋を渡るなんて、久しぶり。以前はいつ、何処であったかも覚えていません。

 ところが まだこの映画を見ておらず、早速ビデオ屋に行ったのですが、残念乍、貸し出し中でした。


秋山郷  森の深さ

2011年08月15日 16時25分14秒 | Short trip & intereting sights

  昨日 Ma-君と Chacha さんと3人で 久しぶりのドライブ。 実は始めに震災のあった栄村を回って、その後 ここまで来てまだ時間があるから、思い切って 秋山郷まで足を伸ばそうという事になりました。ここまで来てといっても、ここから 1時間半弱は掛かって、最終目的地 切明温泉までたどり着きました。 途中深い森林を眺めながら細い道を延々と対向車との出会いを気にしながら上り詰めてゆきました。この様な深い森林をパノラマ的に俯瞰しながらというのは すごくリフレッシュされますね。  

 さて 最終目的地の 切明温泉、ここは川の脇から 温泉が湧き出ていて、砂利を掘り起こして川の水とちょうど良い湯加減にして入るのだとガイドブックに書いてありました。 さあと思ってはだしになり最初の一歩を川べりに入れたとたん 飛び上がるといかアッチという幹事で足が引っ込んでしまいました。 それほど湧出しているお湯の温度が高いのです。しかし周囲を眺めて何となくみんなのまねをしながら、程よい湯加減のところを見つけ、足湯でつかると気持ちよく、今度は 出たく無くなるほどになってしまいました。周囲は子ども連れの家族が多く、今度は 孫連れで来ることになるのかな? といった感じです。

 さて帰り道、猿の親子が道沿いで 遊んでいました。

 久しぶりの家族ドライブ、こんな事は もう無いと思っていたのでハッピーハッピーよ。


秋山郷  揚水発電所

2011年08月14日 21時31分08秒 | Short trip & intereting sights

 新潟をドライブしていると、あちこちで水力発電所が見られる。現在も発電しているもの、もう廃墟となっているものなど様々。 しかし 自然の中に異様に金属の塊が現れる。 この異様さが 却って私に、その強い存在感を与えてくる。 この震災で発電量が不足しているので、この揚水発電所もきっと際稼動しているのではないのかな?と思わせる。 文字を読むと 東京電力中津川発電所とある。  がんばって 再生可能エネルギーを生み出してもらいたい。


雪の十日町 

2011年01月27日 21時08分31秒 | Short trip & intereting sights

  先日 高校時代の友人と十日町に行った時、Komatuちゃんのスナップショット。

 早速4つ切りにプリントして額に入れる事にしました。

 さすがですね   迫力があります。  白黒の世界に僅かな生活感のある色彩があり、そして無数の雪粒が 全面に。 天気では この力は出ないね。


王ヶ頭 ホテル に行ってきました

2010年10月25日 07時51分08秒 | Short trip & intereting sights
 久しぶりの 家族の宿泊でした。
知人の方から 是非行って見てと言われていた宿です。



紅葉はボツボツといったところですが、薄曇でしたがアルプス一望、そして富士山もススキに隠れて







2034メートルの山頂に ホテルがあります。周囲は テレビ塔が林立し、ここから長野県全体に電波を発信しているとのことです。
ホテルの屋上からは、東は 八ヶ岳、そして富士山、南アルプス、中央アルプス、西に移って御岳、乗鞍、穂高三山、槍、そして 白馬三山、北では妙高三山、最後に浅間山と 本当に360度見渡せる。




日の出前の朝焼け





滝雲です まさに雲が滝のように下って流れてゆきます。



ホテルのスタッフの皆さんも感じの良い親切な、そう皆さん笑顔で、朗らか明るい方ばかりで
そんな皆さんの中で囲まれて 大変居心地が良かったです。
 機会があれば、また 、今度は雪の積もった冬が面白そう!

可愛い木工細工   黒姫童話館

2010年10月14日 07時12分31秒 | Short trip & intereting sights

先日 黒姫高原にある 黒姫童話館に行ってきた。 満開のコスモスを期待して。  残念でした。少し遅かったよう。その代わり この童話館をゆっくりと見て歩く事ができた。 朝から曇りで 大丈夫かと心配だったが、そこはMa-君と一緒の安心感。 この広々とした開放感と雨上がりに気持ちの良い青空が覗いてじつに清々しい。 黒姫か、 戸隠ともチョット違っていてエーナー!




これが 童話館。主にミヒャエルエンデ と 松谷みよ子 さんの作品が 展示されている。 そして 童話の挿絵の美しいこと。 本として印刷されてしまうと、印刷技術の限界か、本来の絵の具の色合いが出てこない。

































 可愛いね! ちょっとした工夫で こんなに素敵になってしまう。


追分宿  堀 辰夫 記念館

2010年07月05日 20時23分42秒 | Short trip & intereting sights


堀辰雄 といえば、私が高校時代 か 大学時代に親しんだ作家である。 当時の志賀直哉などの私小説の作品であろうか。

このご門は 堀辰雄の自宅の門であるが、じつは この追分宿の本陣の裏門であったそうだ。

この門をくぐって苔むした石柱を過ぎ、自宅までこのような木立の中を進んでゆく。






ここが自宅の裏庭である。左手が 書庫である。正面が展示場。右手が 自宅である。



この右手が 更に奥さん多恵子さんの住まいだったそうで 今は展示場になっている。










ここが辰夫の居間である。ガラスに反射してよくわからないが、高峰秀子さんから贈られた籐の椅子セットとおくの掛け軸は 川端康成の書。

当時は、この平屋の(中はたたみの二部屋)と、書庫だけであったろう。そしてこの庭と。  軽井沢らしい別荘のつくりであると思った。





堀辰雄といえば この言葉、 『風立ちぬ、いざ生きるめやも。』  これがヴァレリーの言葉だとは知りませんでしたが、訳はこの堀辰雄なのでしょうか?
この辰夫と同じ時代の詩人に立原道造がいるが、同じく比較的若くして亡くなっている。辰夫49歳かな。この二人とも 文学青年のまま人生を過ごして行ったような余情的な作風であったなぁと思う。 瑞々しいやさしさをいっぱい秘めた。


追分の古本屋

2010年07月05日 07時17分05秒 | Short trip & intereting sights


軽井沢近く 追分 という土地に行ってきた。 高校時代の友人に 彼女の義弟の写真展がそこにある古本屋で開かれるので行ってみてとメールをもらったからだ。 行ってみると ご覧の通りの店構え。 暖簾をくぐって入るとそこで 靴をぬいで スリッパに履き替える。内部は床から天井まで本がぎっしりで、かつチョットした迷路のようだが、各コーナーには椅子が置かれておりゆっくり気に入った本を手にチョイ読みができるようになっている。 さらに 一番奥には4~5人が座れるやや大きめのテーブルがあり、なんとお茶に美味しそうなクッキーが用意されているではないか。 わたしは 古本屋に入った記憶はないが、想像していたものとは随分異なる姿に驚いた。    残念ながら彼の写真展は来週からだと聞き、自分の相も変わらぬ至らなさに飽きれて、しかない少し本を眺めて帰るとしようか。 3冊ばかり手にして、店主に差出し、少し話し込む。 この店は4年目だそうである。それにしては木彫が美しい。 こんな軽井沢といってもメインストリートからのはずれでと話すと、このあたり作家や先生が多く住まいとのことで、あぁ、奥のテーブルもそういった人たちのかたらいの場なのだと理解納得。 あ、それに使わせて頂いたトイレも綺麗にアレンジされていて都会の店のトイレのよう。 


この追分は 昔 宿のあった所。 先の古本屋のそばには ごらんような 雑貨屋が、そして 向かいには 堀辰雄記念館がある。

同窓会 大阪

2010年04月13日 07時39分19秒 | Short trip & intereting sights

   久しぶり の大阪

 もう大阪へ出掛ける機会は随分減りました。 3歳から大阪で育ち26歳で大学を卒業するまで過ごした街なのに。  このところ東京に出掛けることが多くて、すると改めて大阪と東京の雰囲気の違いを感じてきた。

 やはり少し野暮ったいかな、けれど澄ましておらず肩の張らない自然体なのかな。 チョット大阪を弁解気味になってしまうか。

 けれど自分の青春時代 主に高校から大学にかけてはこの街でこの雰囲気の中この空気の一部となって過ごし生きてきた。 若い人たちを眺めていて 自分の過去と重ね合わせてみている。

 3年ぶりの大学時代の同窓会で大阪に来た。 多くの仲間はそのまま大阪で暮らしてきている。 彼らと話し合う言葉もいつの間にか大阪弁になっている。 生まれ育った土地の言葉は、やはり自分にとって自然である。今長野で知らず関西弁をなくそうとしているようだがやはり周囲からは見破れてしまう。

 大阪の仲間を大事にしようと思う。 自分と大阪との接点はもうこれしかないのだから。


新潟県 村上市  味匠 きっかわ

2010年02月22日 21時24分48秒 | Short trip & intereting sights
 昨年から是非訪れてみようと思っていた 新潟県村上市にある 鮭の味匠 きっかわに行ってきた。 ここは以前に知人のbaikinmanさんからたびたび話を聞かされていた吉川さんのお店である。 ところが 昨年 NHKのつるべの番組にも登場したのである。この番組を見て、なるほどこの方が 吉川さん!実に穏やかで深くそして艶やかなお人柄がその表情の中に、語り口の中から溢れ出ている方である。 以来是非一度行ってみようと思ったわけである。
 長野から高速で3時間半。chachaさんと交代運転。天気h上々。妙高山が青空に鮮やかに白いシルエットを見せている。
 
 ようやく 村上市に。しかしなんと寂れている町なのだろう、というのが第一印象だった。  ようやく味匠きっかわ のお店を見つけた。



 この昔ながらのお店のたたずまいは、じつは 数年前にセミモダンな店舗からこのような江戸時代からの姿にあえて建て替えたのだそうだ。

 店舗に入ると 商品が陳列されているところから更に奥まで見せてくれる。これが村上の商人の町屋の作りだそうだ。 神棚があり、囲炉裏が切ってある。むかしながらの家具も置いてある。実によく手入れされており艶やかである。

 さてその居間の前は土間がありその土間から奥にかけて 天井から吊るされた村上名物塩引き鮭 ばかり。



 この塩引き鮭は一月半ぐらいでできるそうだが、その隣に吊るしてる、更にカチコチに乾燥しているのが、吊るされて一年半にもなる酒浸し鮭である。
 この下に向いた鮭の面構え、印象的。 旨い事間違いなしてカオである。

 この店舗を仕切って居られたのが吉川美貴さん。美形でありかつ素晴らしいおもてなしの心ずかいをされる方でした。

 このお店を見るだけで満足、さらに三月からの人形さま巡りにも是非行ってみたくなりました。

菅平高原 富田ペンション

2009年06月21日 20時31分47秒 | Short trip & intereting sights

 久し振りに 菅平冨田ペンション に行ってきた。ミカンさんにジャズフェスティバルが有るからと誘われたのだ。 ジャズは長野周辺の愛好家のグループであった。スイングジャズが多くて懐かしく、聞くだけではもったいない、合わせて踊れたらと思ったほど。

中休みには 仲間のペンションの奥さんたちからの美味しいクッキーの提供がありお茶で一息。

 さて 久し振りの富田ペンション  ミカンさんの働きですっかりリニューアルされてました。 すごい がんばったんだなー!  年季が入って更に味わいが感じられる。

片付けの後 今花盛りの 蓮華つつじを案内してくれた。

 


上野公園

2009年06月18日 20時15分45秒 | Short trip & intereting sights

久し振りの上野公園です

西郷さんの像を見たのは初めてでした。

西郷さんの 座右の銘は 敬天愛人 という言葉だそう。

公園では いつも行く度に 南米ペルーの音楽が流れているように思う。

続いて 東京芸術大学に向かう。すると博物館の西に このような立派な門が。 これが有名な黒門か!


芦の尻の道祖神祭り  大岡村

2009年05月22日 12時37分59秒 | Short trip & intereting sights

今日 5月21日  知人のNさんに誘われて、麻績村にワラビ採りに行ってきました。この麻績村については,全く見識が有りません。 高速にしろ、鉄道にしろ通過するのみでした。 そこでこの麻績村に住んでおられるNさんが少し案内をして下さると云うのです。私が是非見たいとお願いしたのは、隣村の大岡村に有る道祖神祭りで作られる藁人形です.



お話を聞くと、やはりこの土地も過疎化が進んで、この藁人形作りも継承が難しくなってきているようです。1月7日ですか、地区のものが集まってこれを作るのだそうですが、その時の頭に45歳になる人を養成中との事です。 ほんとに素朴で、これだけ迫力のある伝統藁人形作り、オリンピックで一躍有名になりましたが、それまで人知れずに伝えられてきた文化、これからもなんとか守り続けてもらいたいものですね。  念願かないました。

お化け屋敷

2009年04月17日 18時16分02秒 | Short trip & intereting sights
 上越市高田城址公園の夜桜見物に行ってきました。
と、そこで一番受けた,面白かったのは これです!



chachaさんとかなえもんのツーショットです。



さて誰かさんと,隣のお化けさんと どちらに迫力がありますか?



 この高田城址公園の夜桜は 日本3代夜桜名所のひとつだそうですが、桜の樹と同じくらい屋台が出店されており、桜観賞と云うよりも むしろ まさに花より団子 と行った雰囲気です。 屋台も行列,行列しないと買えません. そんな中に、このお化け屋敷がありました。呼び子のおじさんの言葉が面白くて、恐そうと云うよりおもしろそう!やはり恐いのは納涼で、この時期は楽しそうな方がイイですね。