我が故郷にある夏路(サックル)林道
サックルとは、アイヌ語で夏の道。
冬は雪に閉ざされ通られないが、夏は近道として使う道という意味合いがあります。
このサックルを日本語に当てた地名は道内各地にあり、早来(はやきた)町なんかも語源はサックルです。
そして八雲町のサックルは、日本語に訳して『夏路』としたと理解できます。
というサックルの由来は置いといて・・・
いえね、久々に夏路林道でも通ってみるかと思ったんですよ。
この林道の八雲側は、親戚縁者の土地が多々あり、当時は人家や学校、神社等々沢山の建物がありました。
付近のセイヨウベツ川は、幼少期の遊び場で夏至の頃なんか暗くなるまで遊んでしまい、帰ったら親にゲンコはられた事もありました。
帰り道、蛍が沢山飛んでいて半分怖くて半分楽しかった思い出があります。
現在では、ほぼ牧草地になり知人らも鬼籍に入ってるでしょうから土地を管理してるのは、孫の代だと思われます。
で、何を書きたかったかと言いますとね。
ようつべで夏路林道を検索したら、恐ろしい動画がありました。
夏路林道の分岐を間違えて、牧草地へ入ったツーリングライダー2台のバイクが二頭の小熊を追い立てるんですよ。
そして、牧草地は私有地で行き止まりです。
知らないとはいえ、よくぞ母熊に襲われなかったと思います。
動画のこの場所は、当時私が普通に遊んでた場所でした。
こったらどごろで襲われて、ライダーがズタズタにされたら我が故郷にケチが付きますからね。
だだ、一つだけ良い点は、この2頭の小熊にバイクは怖い乗り物だと学習させた事でしょうか。
サックルとは、アイヌ語で夏の道。
冬は雪に閉ざされ通られないが、夏は近道として使う道という意味合いがあります。
このサックルを日本語に当てた地名は道内各地にあり、早来(はやきた)町なんかも語源はサックルです。
そして八雲町のサックルは、日本語に訳して『夏路』としたと理解できます。
というサックルの由来は置いといて・・・
いえね、久々に夏路林道でも通ってみるかと思ったんですよ。
この林道の八雲側は、親戚縁者の土地が多々あり、当時は人家や学校、神社等々沢山の建物がありました。
付近のセイヨウベツ川は、幼少期の遊び場で夏至の頃なんか暗くなるまで遊んでしまい、帰ったら親にゲンコはられた事もありました。
帰り道、蛍が沢山飛んでいて半分怖くて半分楽しかった思い出があります。
現在では、ほぼ牧草地になり知人らも鬼籍に入ってるでしょうから土地を管理してるのは、孫の代だと思われます。
で、何を書きたかったかと言いますとね。
ようつべで夏路林道を検索したら、恐ろしい動画がありました。
夏路林道の分岐を間違えて、牧草地へ入ったツーリングライダー2台のバイクが二頭の小熊を追い立てるんですよ。
そして、牧草地は私有地で行き止まりです。
知らないとはいえ、よくぞ母熊に襲われなかったと思います。
動画のこの場所は、当時私が普通に遊んでた場所でした。
こったらどごろで襲われて、ライダーがズタズタにされたら我が故郷にケチが付きますからね。
だだ、一つだけ良い点は、この2頭の小熊にバイクは怖い乗り物だと学習させた事でしょうか。