黒ウサギ外伝

本編『黒ウサギ的こころ』のブログです。

新型CT125

2019-09-30 16:42:45 | バイク
以前紹介した新型ハンターカブだが、ネット検索していたら、その全貌が明らかになっていた。


8月に拙ブログで紹介したのがこれだが、これはクロスカブの面影がある、というか現行クロスカブをアップマフラーにしただけという感じだった。

しかし、今度のCT125は、違いました。


そのまんま当時のハンターカブ(CT110)が現代に蘇って125となった感じ。

しかもC125みたいにキーレスエントリーなんて無いのがまた宜しい。

だって自分で面倒見るつもりなので、要らぬ電子機器はメンテの足かせになるだけですから、キーを刺してメインスイッチONで良いんです。

ブレーキもディスクになってるし、エアークリーナーも先代クロスカブ同様みたいだから、渡河能力も高いし、エンジンガードも純正です。

これ、欲しいわ。

でもね、今現在クロスカブもありますからね。

欲しい欲しいと言いつつも、結局買わないんでしょうけど・・・


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しじみラーメン

2019-09-29 17:53:43 | 戯言
百円貯金旅行で買ってきたしじみラーメンを食べた。


インスタントのしじみラーメン(左)と生しじみが入ってるしじみラーメンが右。

今回は、足の早い生タイプを食べる事にします。


開けて見ると真空パックされたしじみが入ってた。

早速食べてみます。


高級なしじみラーメンだから、きちんとトッピングも入れましたよ。

味の方ですがね、塩ラーメンにしじみの出汁がほんのり効いてるって感じ。

岡田製麺(函館の人しか知らないと思うけど)の塩ラーメンにしじみの出汁を入れた感じです。

十分美味しかった。

ちなみに、真空パックされたしじみでも熱湯で茹でれば殻が開きます。

死んだ貝は殻が開かないと言うけど、貝の殻は蝶番があってそれが壊れてると開きません。

なので、その蝶番が壊れてるのが死んだ貝だというのも間違いじゃないかも知れません。

でも、蝶番さえ壊れてなければ死んだ貝でも殻は開くし、生きた貝でも蝶番が壊れてれば開きません。

もっとも、生きてて蝶番が開かなければ死んでしまうから考えづらいですけどね。

茹でて殻が半開きになるのが生きていた貝で、全部開くのが死んだ貝と昔々習いました。

口が開かない貝は、食べちゃいけない貝というのは昔から言われてますね。


こんなラーメンもあるから、いつ食べましょうかね。
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2019百円貯金旅行6

2019-09-28 00:38:09 | 風景
つづいて道の駅十三湖高原へ寄ります。


展望台があるから見晴らしが良さそうですのでね。


道の駅には、名物十三湖のしじみが売られてました。


十三湖のしじみは、かなり良い物らしいから高いんです。


展望台は、どうよ。


驚いたのが展望台の途中から滑り台が出来ていて、下まで下りるようになっていた事です。


展望は、それなりかな?

そして十三湖へ・・・


静かな汽水湖です。


観光客もそれなり。


いえね、ここで十三湖名物しじみラーメンを食べる予定だったんですが・・・


まだ昼前だし、昨日同様買い食いばかりしてお腹が減ってないのでお土産用シジミラーメンを買っただけ。


それよりも、道中至る所に地蔵尊や賽の河原なるものがあるのが気になります。

下調べも限界があるから、適当に走って見つけたら参詣するのが良さそう、それなら機動力のあるバイクかな?


というわけで、お次は金木町(現五所川原市)太宰治の斜陽館到着。


ここは、書くまでもないでしょうけど・・・


太宰治ですからね。


太宰治・・・明治から昭和初期、日本の無類派の文豪です。


代表作といえば「斜陽」「走れメロス」「津軽」「人間失格」等々。


1909年(明治42年)津島家の六男(津島修治)として生まれてます。


幼少期より成績優秀だったそうですが、酒が好き・女好き・薬物中毒で乱れた時もありました。


最後は、1948年6月13日、愛人・山崎富栄と共に玉川上水へ入水心中し38歳という若さでその生涯を閉じてます。


それ以前も、記録されてる自殺未遂は4回あるそうですが、最後の自殺に関しては不可解な点がいくつもあり、現在でもその真相は謎です。


父の津島源右衛門は貴族院議員で、この斜陽館と呼ばれる豪邸を太宰治が生まれる2年前に建ててます。


斜陽館の話にしましょうか。


とにかく大きな建物で、これが個人資産だってんだから驚きます。


仏壇など下手なお寺の本尊並みと書いたら大げさかな?


当時は、囲炉裏が暖房なので数えきれないぐらいありました。


ここは撮影禁止。


チラッと撮ると、当時太宰治が着用していた着物や原稿が展示されてます。


階段一つとっても豪華です。


二階渡り廊下。


そこから見た景色。


二階の部屋数も10まで数えたけど、分からなくなりました。


和室もそうだが、内装が素晴らしい(けど怖い)


吹き抜け


中庭


洋室等々、豪華でした(でもやっぱりちょっと怖い)


斜陽館を出て、向かいにあるお土産物屋さんへ。


太宰グッズがいっぱいでした。


というわけで斜陽館見学終了。つぎは最終見学地の五所川原立佞武多の館へ向かいます。


立佞武多の館到着。


館内に入ると太鼓用?立佞武多が展示されてました。


建物は、ビルの8階建てぐらいある感じで、館内に展示されてる立佞武多を出せるようになってるのには驚いた。


ロビーに受付があり、そこで入館料(600円)を払うと本物の立佞武多展示場へ入れます。


JAF割引が使えたから540円×2人で展示場に入ると、三基の立佞武多があり圧巻です。


エレベーターで上に上がり、そこから展示場外周を回り、一階まで下りながら展示物や資料を見られます。


上から見ると立佞武多の高さ(20m以上)にも驚きました。


ここが開口して、ビルから立佞武多を出す仕組みでした。


始めて見たので、どれも新鮮な驚きですよ。


資料がいくつも展示されてる。


スクリーンには、ねぷた祭りの映像が流されてます。


しばらく見てるとアナウンスが流れてきた。


これから立佞武多の実演もあるそうです。


なるほど迫力ありますが、掛け声の『やってまれ』がケンカねぷたを象徴してました。

さて、フェリーの時間も近づいて来ましたので、青森市内へ戻りましょう。


市内では、マエダガーラモールに行って函館に無いモンベルショップで少々買い物(ホントはこれが目当てね)


17:05分発のフェリーに乗って帰路につきました。

これにて2019百円貯金旅行おしまい。
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2019百円貯金旅行5

2019-09-27 00:26:00 | 風景
ホテルをチェックアウトして、まずは『わさお』に会いに行きます。


道中、津軽平野が黄金色に色づいてました。


30分強で『わさお』の店到着。


でもね、ちょっと切ないんですよ。


おばちゃんが亡くなってるから『わさお』の元気がなくなってるって聞いてましたのでね。


でも、観光地?だからお客さんも結構いました。


ちょっとだけこっちを見てくれたけど、写真を撮ろうとしたら『わさお』にそっぽ向かれた。


お店は、この界隈どこにでもある焼きイカ屋さん


裏は海。


そして、お店の左手には垂木で出来た墓標がありました。


当然、焼きイカを買いましたよ。朝食食べたばかりですが・・・


さて、お次は高山稲荷神社の参拝なんですけど、道中に無数の沼がある。


一個一個名前があるから、全部見たいけど全然時間がありません。


それでもいくつか見ましたけどね。


昨日の秋田県もそうだが、黄金色の田んぼが印象的です。


もう一つ残念なのが、遺跡があるけど、これも時間がないのでパスなんです。


高山稲荷神社の大鳥居が見えてきた。


まだ早い時間ですが、駐車場が半分以上埋まってます。


ここの名物の鳥居が楽しみです。


まあ、みちのく好きさんに習った場所なんですけどね。


画像左には、巨大なすずかけの木(プラタナス)があって、鈴を沢山付けてます。


では、しっかりと参拝させて頂きます。


地味に急な階段です。


この稲荷神社は、全国でお役御免となったお稲荷さんの石仏や社が魂を抜かれて沢山置かれてるそうです。


手を清めます。


お賽銭を片っ端から置いて参拝しますよ。


社の中の撮影は、自主規制ですけどね。


この先に千本鳥居があるのか・・・


一回登ったけどまた下りるって事は、帰りにまた登るって事か・・・


なんか見えてきた。


蓮の葉が渇水してるし・・・パンフレットだと水をたたえてるんですけどね。


なるほど、鳥居をくぐった終点からの写真を今まで見てたわけか。


実際は1000本ありません200本ぐらいかな?


すべての鳥居をくぐった先がこんな感じ。


奥の沼(ため池)?が水源なんでしょう。


左手に目をやると・・・


無数のお稲荷さんが置かれてました。


そして、来た道を振り返ると千本鳥居が見えます。


なるほど、こんな感じなのか。


川に水がないと残念な感じです。


それでも鳥居が龍のように蛇行する様は圧巻であります。


境内にある看板だとこんな感じ、まさに鳥居が龍のようです。


そして、最後に社務所でお守りを買い、高山稲荷神社をあとにして、次は十三湖を目指します。
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2019百円貯金旅行4

2019-09-26 00:06:29 | 風景

十二湖見学を終え、また国道101号線を北上しますが、国道だとつまらないから時々旧道を走る。


時間はかかるけど、こういう細い道が好きなんです。


奇岩も見られるし・・・


地元のニャンコも見られる。

また国道へ戻ると、国道を跨ぐようにモノレールが山へ通じてる施設がありました。


なんだべ?


下調べ時してない施設です。


お城みたいだから見たらレストランやコテージなんかがあるレジャー施設だった。


モノレール一人500円だけどJAF割引で二人800円だから思わず乗ってみた。


片道15分、頂上に30分滞在して、帰り15分だから1時間かかるけど、まあイイでしょう。


ゴンドラ?が2台あって、それがモノレールでゆっくり頂上を目指します。


かなりの絶景です。


頂上到着。


頂上付近は丘状になっていて、丁度宗谷丘陵みたいな景色でした。


上にある展望台も見られるみたい。


キャンプは出来ないみたいだが、ガイドさんの話では、夜に星空見学が出来るそうです。


これだわ。


やっと施設の名前が分かりました。ウェスパ椿山って言うんだそうです。


なるほど・・・


上での滞在時間30分だっていうから、時間を余すと思ったが・・・


景色を見たり・・・


景色を見たり・・・


景色を見たりしてると・・・


あっという間の30分でした。


というわけで、帰りのモノレールに乗ります。


ずっと思ってたが、この界隈はイタドリが殆ど無くて、あるのはクズの葉ばかりです。


五能線の列車の駅になってる施設、ウェスパ椿山でした。


しばらく走ると千畳敷海岸。


ここは、まあそれなり。


時間が押してるのでサラッと見るだけ。


少し走って本日のお宿。


冬はスキーで賑わうらしい、岩木山の麓にある青森スプリングスキーリゾート、ロックウッドホテル到着。


ホテルの窓から見て驚いた。


松前小島と大島が見られるじゃありませんか、距離を測ってみたら70~80kmぐらいだから見られるのも納得。

温泉は小さめだったが、大陸系観光客皆無なので、かなりゆっくり出来ました。


夕食もバイキングだったから良かったし、空調も良い感じで9時には就寝、起床5時とタップリ寝られた。


朝風呂後、朝食を食べて7:40チェックアウト。
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2019百円貯金旅行3

2019-09-25 00:16:22 | 風景
秋田犬の里(大館市)から能代市を通って十二湖を目指します。


ふたついの道の駅に寄ります。


こういう所へバンバン寄るので巡航速度がどんどん落ちてしまい、距離が稼げないけど仕方ないでしょうね。


みずの実が売られてるし・・・北海道じゃウワバミソウでしょう。年中食べられる山菜です。


たまごも欲しいけど、やめときます。


白神世界遺産地区だから、いろんな展示があります。


ガラス張りの床には、埋没してた大きな木が展示されている。


ジオラマは定番です。


画像じゃ分かりませんが、なまらデカイ木です。


こうしてソフトクリームなんか食べるでしょう?


この食べ続けで全くお腹が空かなくて、昼食を食べられなくなってしまいました。


食べては走り、食べては走りです。


また寄る。


また食べる、とまあ、どこに寄ったのか分からなくなるだけ寄道してしまいましたよ。


能代市を過ぎて日本海に出ます。


国道101号線を走ってたら、いきなり小動物が飛び出した。

鹿ドン以来、こういう時のために訓練に励んでますから急停車しました。


野生のニホンザルだった。


流石本州です。


いつか見るだろうとは思ってたが、初めて見ました。


十二湖へ近づいて来ましたが、十二湖への道が細い上に観光バスや乗用車のすれ違いで、すっかり疲れて青池まで画像なしです。


駐車場(500円)に車を停めて青池を見てみます。


5分ぐらい歩くと・・・


青池でした。


確かに青い?


連休だから人を撮らずに撮れないから撮りますよ。


神の子池の方が綺麗かもって書いたらダメかな?


しかし、イタドリがあまりないから緑の密度が北海道よりある感じがします。


ここは、カブや徒歩でゆっくり一日かけて見ないとダメかも知れません。


十二湖の1/10も楽しんでない気がしますから。


またお土産物屋さんへ入る。


ここでも口塩梅物を買ったが、何を買ったか忘れた。


これも欲しかったが、高いでしょう。


懐かしい津軽飴の缶は、昔どの家にもあったんでないかい。
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2019百円貯金旅行2

2019-09-24 00:31:03 | 風景
十和田湖をあとに、樹海ラインを通って小坂町へ向かいます。


発荷峠展望台から十和田湖を見てみましょう。


まだ朝早いから清掃員がいるだけ。


ここからの景色は40年ぶりです。


故障中だってか。


ホントだ。


次行ってみましょう。


見晴らしの良い所は、当然のように展望台がありました。


湿度が高いから遠望が利かないのが残念。


それでも北海道にない景色だし・・・


歴史も深いから、こういう標識がある度にスマホで検索してました。


小坂町到着。


ここはレールパークがありますが、それはパスして、当時東洋一と言われた銅鉱山があったそうで、その建物が保存されてます。


こういった建物ってのは、函館にも多々あるが、綺麗に保存展示されてるのには驚いた。


なるほど・・・


まだ8時台なので、ここも人がいません。


あずましいです。


こういう噴水のモニュメントもあるのか・・・下調べ時には分かりませんでした。


正面にあるのがお目当ての小坂鉱山事務所です。


上手に見せるようにしてますよ。


考えてるわ。


これが事務所ですから、当時どれほどの栄華だったか分かるような気がします。


老夫婦の像もあったりして・・・


楽しく見られます。


9時のオープン時間には、まだ30分程あるので中を見るのは中止にします。


外観だけ。


今度と化け物見た事ないが、一応、今度みましょう。


街中、至る所にこういう物があるみたい。


ニプロハチ公ドームが見えて来ると、次の目的地である大館市秋田犬の里です。


ここは、今年5月にオープンしたばかりの施設で、大館駅前にあります。


館内に入る前に、駅前に秋田犬の像があるそうなので、そっちから先に見てみます。


駅前なのに信号機が無い。


大館駅ね。


すぐに見つかりましたが・・・普通の犬の像ね。


駅前からの風景は、どこの街も似たようなものです。


では、秋田犬の里の館内見学しましょう。


お土産物は、どこも考えてるわ。


これは、ヒグマの鼻くその真似。


入館料無料で秋田犬と触れあえるそうです。


並んでみた。


3分間程度、こうして柵越しに秋田犬と触れあえます。


無料だから十分でしょう。


ちなみに今人気の秋田犬ですが、子犬の末端価格は、10万~30万円ぐらいだって。


館内には、秋田犬の資料等々があります。


それよりもリアル秋田犬の方が人気でした。


無料なので、ここは是非立ち寄ってもらいたい所だと思いましたね。


ネコもめんこいですが、ワンコもめんこいですから。


大館市をあとにして、お次は十二湖へ向かいます。




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2019百円貯金旅行

2019-09-23 10:49:16 | 風景
予定通り、今年も百円貯金旅行へ行ってきた。


いつもの0:30発のフェリーだから少しだけ寝られます。

4:10青森到着後、24時間営業のマック〇バリューへ寄って、朝食やお菓子、飲み物を購入後R103で八甲田越えです。


近年では、岩木山展望台も3回目になりますが、明るい時間に通るのは初めて。


萱野茶屋付近から見える八甲田山ですが、あと一カ月もすれば白くなってるでしょうね。


ハイ、笠松峠を越えて、あとは奥入瀬までノンストップでした。


ここから奥入瀬三里半が妻のリクエストなので、ゆっくり見て回る。


クロスカブで来た時よりゆっくり回ってます。


画像は、少しデフォルメしてますけど、こんなイメージです。


こうして奥入瀬渓流を見てみると、岩にコケが付いてる。


増水しない川の特徴ですね。


ここも時々出るんでしょう。


わびさびの典型的景色。


二年ぶりに同じ景色を見てるけど、やっぱり飽きません。


でも、やっぱり歩いた方が楽しめるでしょうね。


銚子大滝を過ぎれば、そろそろ十和田湖も近いので、またリクエスト通り乙女の像へ向かいます。


一昨年同様、まだお土産物屋さんの開店前。


人もいないからあずましい。


妻は、お土産を買いたいって言ってたけど、これからの道中でなんぼでも買えますからね。


全く二年前と変わってない(当たり前か)


湖畔に出て乙女の像まで結構歩くんですけどね。


前回は、雨の中だったから大変でしたが、今回は楽。


カッパも着てないからのんびり歩けます。


「棲んだ瞳は十和田の水か」というだけあり、透明度は高い。


ついでだから十和田神社の遊歩道も歩いてみた。


気持ち良い木道です。


鳥居が沢山あるんですが、全部お賽銭箱があるからお賽銭を置いて行くんですよ。


地味に小銭入れのお金が減っていきます。


まあ、良いですけど・・・


一番奥に十和田神社がありますが、これは諸般の事情で割愛という事で・・・


また湖畔へ出てみます。


ここもキャンプ場になれば良さそうですけど、プーさんが出るらしいし、荒らされるからダメでしょうね。


支笏湖の透明度って感じ。


次があるからマッタリ出来ませんが、1時間はのんびり出来そうな場所です。


年代物のリングプルもありましたよ。


というわけで乙女の像到着。


当時の日本人体型ですよ。


睨まれてるのも変わらず。


正面から撮るとこうなるから斜めじゃないとダメね。
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百円貯金旅行

2019-09-19 16:46:34 | 戯言
今年も百円貯金旅行に行けます。

とはいっても、津軽海峡を渡るので、百円貯金だと足が出るから足しましたけどね。

今回は、妻のリクエストもあり、一昨年独りで見た十和田湖も見る事になりました。

となると奥入瀬渓流も見るわけだから、また八甲田越えとなります。

だったら国道103号線じゃなく、県道40で行こうかとも思いました。

でもやめた。

なにせ青森到着が黎明前ですから、まだ真っ暗でしょう。


そんな時間にこの道を通りたくありません。

前回、銅像茶屋に到着した時だって、ずっと誰かに見られててゾクゾク寒気はするし、肩は重いわ手は冷たくなるわで大変でした。

まっ、今も肩は別な意味で重いんですけどね。

というわけで、明日の仕事が終わったらフェリーに乗って行ってきます。

天気予報だと、台風が来る前に帰函出来るでしょう?
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銀マット

2019-09-18 16:43:11 | 野山
蛾眉野からの帰り道、信号待ちしてるハーレーライダーがいた。


おそらくご夫婦かと思われます。


バイクの方は興味ありませんが、興味あったのは銀マットです。

このマットを後ろに付けて走るツーリングライダーを夏場によく見かけますからね。

で、この銀マットを見て思う事。

私みたいに冬キャンプをする人間には、絶対装備しない装備なんですが、夏ならOKでしょう。

しかも、物欲アウトドアいいふりこきキャンパーなら、有名メーカー(サーマレスト等)を装備して、銀マットを鼻で笑う輩もいるはず。

しかし、私もキャンプを始めた頃は、銀マットどころかお風呂マットを使ってキャンプしてたぐらいです。

そしてやっと銀マットを手に入れて喜んでキャンプしてました。

すなわち、私見ですが、このマットを付けて走ってる人って純粋にキャンプ(ツーリング)が楽しい時期だと思われるんです。

なので、見てて微笑ましい気持ちになる。

今じゃR値(マットの断熱能力の指標)だのなんだのって能書き垂れて、私だっていっぱしのいいふりこきアウトドアマニアでしょうからね。

で、いいふりこきアウトドアマニアとして能書きを書けば、この銀マットのR値は、せいぜい0.5程度です。

真冬に寝られる最低限のR値(個人差あり)は、3は必要です。

ポカポカで安眠したいのなら5は必要でしょう。

そしてこの銀マットの使い方、夏は銀面を下、冬は銀面を上です。

銀面が熱を反射しますから、おのずとそうなりますね。

とはいえ、やっぱりR値0.5なので、厳冬期じゃ戦力になりません。

とまあ、マニアは銀マット一つで、こんな事を考えるんです。
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