今季の雪道も

今季は雪道になるのが遅かった。

しかしまあ、今年も相変わらず幹線道路は凍結防止剤をばら撒かれます。

積雪はそんなに無いからクロスカブを走らせるのは無問題だが、帰宅後はサビ止めとしてシリコンオイルスプレーを吹き付けます。

これを繰り返しても耳なし芳一の経文と同じでスプレーしてない部分はサビます。

今のところ、通勤と野暮用のみの路面しか走ってませんが『また今年もか』って感じ。

何も撒かれてない裏道はこんな感じだからまあ楽ですけどね。

もう少しすれば、そろばん道路、融雪剤ザクザク道路、穴ぼこ地雷道路と、今年も要注意で走ります。

で、ここから毎年恒例？の愚痴だけど、フラットなアイスバーンだとスパイクタイヤのクロスカブは普通に走ります。

下手すれば舗装路よりもスパイクタイヤはグリップが良いんじゃなかろうかと思うぐらいグリップする。

でも、それを知らないドライバーは無理くり私を抜きにかかるのも例年通り。

『あ～あ　また抜きに来たわ』って思うのも毎年同じ、というか年々気にならなくなってる（老化？）

 

ハンターカブのバッテリー

来年で4年目になるハンターカブだが、そろそろバッテリーが怪しい感じになってきた。

まあ、爆光ライトを付けたりしてますから、その時に電力不足を感じるようになったって話ですけどね。

普段はまだ大丈夫だが、クロスカブも4年で交換したし、転ばぬ先の杖で予防保全としてバッテリー交換を考えてます。

昔のバイクならバッテリーが上がってからでもOKだけど、今はイグニッションONにすれば、燃料ポンプやらイカリング（ヘッドライト）なんかが点灯する。

その電力消費量を計算したら約11Wぐらいあると思われる。

スイッチONにしただけですよ。

その状態でセル（もしくはキック）してエンジンを掛けるわけですから、それまでの間はバッテリーのみです。

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ハンターカブのバッテリーの型番は『YTZ5S』でした。

ちゃんとした純正バッテリーは1万円以上します。

これだと半額程度。

これもレビューは悪くないし値段も1/4程度です。

中を取ってベトナムGSだと上記値段。

なにが良いのかさっぱり分かりません。

4年使うなら純正品、毎年交換する気なら最安品って手もある。

が、遠征先でいきなりバッテリーが逝く事もあるかも？

春まで考えます。

安住紳一郎の日曜天国

基本、N〇Kラジオ派なのでN〇Kばかり聞いている。

日曜は『子ども科学電話相談』だが、その時間の裏番組にTBSラジオ『安住紳一郎の日曜天国』がある。

ってのは全然知りませんでした。

妻が面白いから聞いてみたらって。

函館は、ラジオだとTBSラジオは聞きづらいからポットキャストで聞いてみました。

中国人の『ブン　ガッサン』から涙流して笑ったわ。

ヤマハPG-1

先日紹介したタイヤマハで発表された新型バイクPG-1の輪郭が分かってきた。

検索すれば結構ヒットしますからね。

例によってガメッた画像ですけど・・・

完全にヤマハ製クロスカブ？ハンターカブ？って感じ。

ダウンマフラーだが、最低地上高はハンターカブの165ｍｍより高く見えますが、購入する殆どの人には関係ないでしょう。

逆にダウンマフラーだと振り分けバッグを楽に付けられる利点があります。

エンジンは空冷で噂だと115ｃｃ、9.5ＰＳだとか？これも後日判明するでしょうね。

基本、クロスカブやハンターカブ路線のバイクだから盆栽化仕様になってるみたい。

盆栽家にはキャストホイールの方が良かったけど、価格が上がりますからね。

先日発売されたXSR125みたいに50万6千円って高価格ではないと思いますが、日本国内価格はクロスカブ程度になる？

続報を楽しみに待ってました（買わないけど）

映画『首』

すっかり雪景色になった函館ですが、バイクに乗る予定はありません。

なので11月23日封切りとなった北野武監督の映画『首』を観に行った。

ご存知ない方のために簡単に説明しますと、本能寺の変を北野武監督の解釈で描いた映画です。

ネタバレになるからあまり書けませんが、評価としては★★★★☆でしょうかね。

久々に合戦シーンの多い見ごたえのある映画でした。

が、題名が『首』、そしてR15とあるように全編首切だらけ。

そしてカンヌ映画祭とかに出す映画らしいから、外人受けする内容でもあった。

おっさんずラブ＋首切＆切腹＋本能寺≒首　って感じの映画でした。

 

コロナ板レッグシールド3

これで完成形に近いかと思ったコロナ板レッグシールドだったが、思わぬ弊害があった。

車庫の壁際にハンターカブを置くと壁にシールドが当たる事が分った。

なので、少しハンターカブを壁から離したら、今度は自家用車を入れると狭い。

しゃーねーから少しコロナ板を小さく作ってみました。

試走したら板が小さいので風圧も少なくズレたりしない。

欠点は、もちろん防風効果が落ちた事。

その対策として、シールド上部にコロナ板のエクステンション板を作ってみました。

アールの加工は簡単で熱湯に浸けると好きな角度に曲げられます。

取付も簡単で、100均に売ってるゲル両面テープであります。

商品名『ヤモリ　グリップ』ってのがお笑い。

こんな感じで取付出来れば良いでしょう。

ヤモリグリップでコロナ板をペッタンコして試走したら、風圧でたわむのが分かって却下しましたけど。

エクステンションは風圧には強く、もう少し軽くて薄い素材じゃないとダメみたい。

まだまだ試行錯誤はつづく・・・と思う。

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ちなみに今日のSNSを見てたらね。

 

ヤマハさんで何やらハンターカブっぽい物を出してたわ。

洞窟オジさん

10年ぐらい前に『洞窟オジさん』という本を読んだ。

ご存知ない方の為に説明しますと、今でいう家庭内暴力により13才で家出して、足尾銅山の洞窟や富士の樹海等々、野山で一人暮らし、ウサギ、ヘビ、カタツムリ、野鳥、イノシシなどを食べて43年間、山の中で暮らして来た加村一馬さんの半生を描いた記録です。

家出したのが昭和34で、警察に保護（捕まる）されるまでの43年に渡る驚愕のサバイバル生活、

まさに現代のロビンソン・クルーソーであります。

そのお話がN〇Kで8年程前にドラマ化されてたのは知りませんでした。

それが昔の戦争映画共々、U-NEXTのギフトカードで観られた。

ネタバレになるが、苦楽を共する愛犬シロが亡くなって、3日間飲まず食わずで悲しむシーンに目頭が熱くなりました。

コロナ板レッグシールド2

一枚目のコロナ板レッグシールドを作ったが、イマイチ気に食わなかった。

その後、30分もかからず作れるので2セット作ってみた。

とりあえず、これをハンターカブに取り付けて塩梅を見てみます。

こんな感じで付ける。

結束バンドが勿体ないので3点で固定だが、走行風で内側に動きそうな気がしないでもない。

カッコ悪いが、養生テープで固定してみたけど、これなら注視しないと気づかないレベルでしょう。

私でも離れると良く分かりませんからね。

またがるとこんな感じなのか・・・まあ試作品ですからね。

これで少し乗ってみましょう。

こんな物でも膝に当たる風を遮れるので、モモヒキ（タイツ？）一枚分は薄着出来るはずです。

つーか、防風性抜群のレッグシールドのあるクロスカブに慣れてますからね。

やっぱりグリズリースーツ

一昨日、ヤマアラシ最強説ってのを唱えた。

そこで思い出したのがグリズリースーツです。

これ、確か？かなり前にご紹介した記憶がありました。

探したらすぐ見つかりましたがね。

当時も笑ったが、12年経った今でも笑えました。

グリズリースーツを開発したのはアメリカでしょう？

こんな動けない物を作るくらいなら素直に44マグナムを持った方がいんでないのと思ったわ。

 

で、当時のコメントを読んだら『二兎を追う男さん』と『ぽんたさん』、『なおぴー』さんでした。

ずいぶん長いお付き合いだと今更ながら感謝です。

ゆく秋

早く仕事が終わったので、少し遠回りして帰宅した。

夏場なら大沼ぐらいまで行ってもいいが、舗装路にスパイクタイヤは勿体ない。

だからって蛾眉野方向は、遠回りする場所でないでしょう。

なので函館山界隈へ行ってみた。

元町公園付近は、まだ紅葉してました。

元町公園で缶コーヒーを飲んでマッタリしてみた。

平日にも関わらず関西弁や派手な服を着た大陸の人々を結構見かけた。

というか、私のすぐ横をギャーギャー通り過ぎて行く。

心の中で『　やんや　マッタリしたいのに　賑やかな連中だ　』と言っていた。