ただいま午睡のまっさいちゅう!

いくつになっても興味津々。生きているうちにいろいろ知りたいやってみたい。いつまでも好奇心を失わないでいたいです。

仕事終了

2021-03-31 21:07:05 | 日記

 終わりました。仕事。本日を以て退職致しました。



 今回はずっと辛い思いをしていました。



 でもそんなことを書いても仕方ないので……。



 次はいよいよ発掘現場での仕事になります。わあい。




発掘の仕事に向けて

2021-03-28 11:24:49 | 考古学・発掘・歴史

 今の仕事もきちんとまだ終わっていません。しかしながら休みの日はのんびりできるようになりました。これは嬉しいです。


 次の発掘の仕事に向けて,また準備しないといけないよなあと思っていたところ,あるネットの衣料品店で「シャツかっぽう」というのを見つけました。これはいいです。基本的に発掘は長袖で行います。日焼け防止と怪我対策もあるのでしょうけどね。


 今まではエプロンを着けていたのですが,後ろまですっぽり覆うことができる物がなかなか見つからなくて困っていました。でもこの「シャツかっぽう」はシャツのようになっていて,そのまますっぽり後ろまで隠れますからいいですね。袖口もゴムが入っているので,便利です。チェックの柄なので,普通のシャツのようです。


 今日届いたので早速身につけてみました。やっぱりいいですね。これはいいや。よい買い物をしました。

 
 次は,帽子と腕カバーを買おうかな?また素敵な物があるといいなあ。



通信制大学で学ぶということ 5

2021-03-27 22:01:42 | 大学生活

【まとめ】
 今ここで振り返ってみると,通信制の大学で学ぶということは,

 ある程度計画的に。


 そして,スクーリングでモチベーションを上げること。


 
 この二つが大きく占めているのかな?と思いました。



 「ある程度計画的に」ということでは,私は付箋を使った手帳で計画を立てました。

 1年間を大きく見て,いつ頃までにレポートを仕上げるか,そして試験はいつ頃受けるのか?そしてスクーリングの予定はいつ頃にするのか?などを見通せるととてもよいです。この付箋を使った手帳が果たした役割は大きかったなと思います。


 参考にした雑誌があったのですが,すぐに出てくるかな?

「スクーリングでモチベーションを上げる」は,以前の記事に書きました。既にレポートが進んでいる人達,仲間の話や情報を戴いて「よし。がんばるぞ」という気持ちになります。


 ですから,私はスクーリングだけ……というのは個人的にあまりお薦めしません。もちろん個人差はあるでしょう。私にとってはスクーリングに参加し,そしてレポートを書き,試験を受ける。そういうスタイルが合っていたと思います。



 こうして,卒業までに至りました。何らかの参考になればありがたいです。




通信制大学で学ぶということ 4

2021-03-27 21:52:42 | 大学生活


【卒業論文】
 実は,なかなかテーマが決まらなかったのです。ですから文化財学演習Ⅲも中途半端なものになってしまいました。



 縄文時代のことにするか,古墳時代のことにするか?本当に悩みましたよ。



 縄文時代だったら,耳環の形態について書こうかな?と思っていました。また古墳時代でしたら,近隣の古墳について書こうと思っていました。



 よいきっかけがあったのは,たまたま近くで企画展があったのです。それが,3月の中旬頃でした。近隣の遺跡について,そして出土品も展示されていて,「ああこれはいいかも」そう思い,近隣の古墳について卒業論文で書くことにしました。


 テーマを決めたのが,4月頃だったように記憶しています。実際に現地踏査をしたのは,8月の暑い頃でした。いくつかの古墳を巡り写真を撮ってきました。また図書室や資料室、博物館に行き資料を集めてきました。


 草稿の締め切りが10月初め頃。写真や地図、資料の添付が結構大変でした。


 そして,草稿で合格をいただき,卒業論文を仕上げました。1月10日が締め切りだったと記憶しています。


 待つこと2ヶ月ほど。

 
 晴れて合格を戴くことができました。これにより,次年度からの学費が単位によって金額が決まることとなりました。



通信制大学で学ぶということ 3つづき

2021-03-24 19:51:59 | 大学生活

 3はスクーリングのことを書いています。


 魅力的だったのが,学外スクーリングでした。バスに乗って,あちこち巡り先生のお話を聞くものもありました。バスの座席でお隣になった方とどちらから来たかという情報交換やその他レポートの進捗状況なども伺えたのはとてもよかったです。

 また,近鉄奈良駅前からひたすら徒歩で歩き,先生の講義をラジオ電波で聞くものもありました。普段から名所には行きますが,先生の解説を伺うと知らない事もたくさん知ることができ,とても勉強になりました。だからこその学外スクーリングだったと思います。


 
 現地を巡検した「歴史地理学」も面白かったです。最終日に試験が出ましたから,ドキドキでした。


 奈良大学の魅力の一つそれはスクーリングです。


 講義の教室でも,席が近い方とお話をしたり,情報交換をすることができます。スクーリングに行き,「よし,レポートをがんばるぞ!」とモチベーションを上げて取り組むこともできました。


 そんな素敵なスクーリングでもありました。