こつなぎの写真ノート

身近な自然の彩りを楽しみながら

花点描、ヒイラギソウ(柊草)

2016-05-07 | 鳴神山と周辺

 

 

 

 

 

ヒイラギソウ(柊草): シソ科キランソウ属の多年草であり山地の木陰を生える。花は5月頃に咲くが両性である。鳴神山では、カッコソウ、ナルカミスミレ、ヒメイワカガミなどとともに、このものが清楚な花を開く。花(花冠)は青紫色であると表現されるが、色の濃淡は周囲の明るさによってかなり変化する。ヒイラギソウの名は葉がヒイラギ(柊)のそれに似ていることからつけられた。なお、ヒイラギの花は冬の季語になっている。

 

撮影、5月5日午後、鳴神山にて。EOS 6D、EF 100 mm F2.8L(Macro)、絞り開放。撮影と現像(DPP 4)ではニュートラル設定。

 

 

 

 

 

 



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2 コメント

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お元気 (写師    セン)
2016-05-11 15:37:16
お元気で山歩きを楽しんでいますね。
野暮な時間で連休も無し、暇だったのですが
天候が曇りで  移動が中止になるばかり!

明日、12日のみ、天候も安定との事。山歩(さんぽ)
行こうかな?

其の後は月の明かるい 16日以降になりそう!

ありがとうございます (kotsunagi567)
2016-05-11 20:03:28
写師 センさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
デジイチをザックに入れて、何とか近くの山を歩いています。
センさんはお忙しいですね。今日も中央公民館の行事として
センさんの天文教室とのポスターを見ました。
明日から天候が回復するとのこと、天空の眺めは良くなりそうですね。


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