葉月の季まぐれノート 花と木と…時々五七五

日々の思いを気まぐれ、季まぐれに綴る。時々自己満俳句やります。

大雨のち春一番

2019年02月20日 | 日記






晴ればれと 鳶舞い上がり 春一番





柔らかな 雲が一日 牡丹の芽





如月の 満月雲に 隠れしまま


昨日の朝はざぁざぁ降りの雨。
登校 登園の孫たちは大丈夫だろうか、と案じていた。
午前中は外出する気にもなれないほど。一方気温はどんどん高くなっているみたい。
正午を過ぎた辺りから、小降りになり、重い腰をあげ、買い物に出かける。
途中で、東京の伯母に電話をかけると、弟の声。早い帰宅だったよう。「こっちは晴れてるよ。」と言う。
「こっちは曇天。朝は凄い雨だった…」などと話してる間、暑いくらいになってくる。 なんか蒸し暑い…
買い物から帰る頃、随分晴れて来て、空を見上げると白い雲が動いてる。
あー綺麗。と鳶が一羽 ゆうゆうと飛んでいく。当然写メ。(笑)
庭の一隅、牡丹とフリージアの枯葉の中、赤い芽を見つける。牡丹の芽。春が駆け足でやって来た。
しかし夜にはまた曇り、七時過ぎ孫たちを送る車の中、「お月さま出てこないねぇ。」と夜空を見上げながら話す。
送り届けて帰宅し、庭でしばらくチャンスを伺うが、雲に隠れたままの十四夜月だった。
コメント (4)
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