●今号のパーツ
部品番号67-A
車体に搭載する電池ボックスですね。
この号ではそのまま保管です。(;^^)ヘ..
●組み立て
今号の組み立てに入る前に、66号で「忘れていたこと」がありました。
それが「電池ボックスコネクター」のリード線をトランク側に引込むことでした。
が、なんと66号の写真には注釈が付いていて・・・
*このリード線は写真とは異なり、プリント基板の裏側を通すようにしてください。
(´д`)
ということで、基板の取り付けビスの内1本を外します。
そして基板をほんの少し浮かせてコネクターをくぐらせます。
もう一度基板をビス止めして、
コネクターをトランク側に引き出して完了です。
さて、ここからが67号の作業です。
まず基板から出ているリード線のうち「B」のタグの付いたタクトスイッチ基板と、
66号で保管していたネジAQを用意します。
タクトスイッチの取り付け箇所を確認します。
タクトスイッチの基板をネジで固定しますが、締めすぎに注意です。
取り付け完了です。
リード線をゆったりと取り回します。
ストッパーをマイナスドライバーで外してからリード線を通して止め直します。
3箇所のストッパーで止めたら完了です。
左右のドアスイッチをタイヤハウスに仮止めします。
フロントから伸びている4つのコネクターを確認します。
その中で一番大きな、6本のリード線の付いたコネクターを基板に接続しますが、
この時コネクターの向きに注意します。
真っ直ぐ真上から差し込みます。
最後にコネクターの両サイドを押すようにして、しっかり接続します。
同様に「ロービーム」のコネクターを基板の一番左側に接続します。
接続完了!
と、今号はここまでです。
さぁ次回、第68号は9月14日(水)発売!「ランプスイッチなどの配線(3)」です。
konaki。
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