不穏なタイトルですみません。
「ホーンボタン」の件では思いもよらぬ反響があり、
また今までにはないコメントを頂きこのモデルが注目されていることが実感出来て嬉しいのですが、
そんな中 taka100 さんからのコメントでこの件は収束します。
・・・が、リンク先として教えて頂いた製作動画をみてみたところ、
3号については「危険!」、4~5号も「今一」と感じてしまい、
これは記事にしておこう!と思いました。
ひとまず教えて頂いた解説動画のURLです。
hachettecjp
まず気に入らないのはこのHPへの導入が本来のHPである・・・
週刊 NISSANスカイライン2000GT-R KPGC10ハコスカ:ホーム アシェット・コレクションズ・ジャパン株式会社
からリンクされていない点で、
せっかくのサポート動画なのに「知る人ぞ知る」では意味がありません。
(4、5号の画像が一○式なのは論外ですxxx)
で、今回(第3号)の製作動画がこちら。
NISSANスカイライン2000GT-R 3号製作編
確かにホーンボタンについては、
「きっちり奥まで隙間無く入っているか確認しましょう 」と回答を示してくれていますが、
正直“疑心暗鬼”です。
なぜなら「ホーンボタン」の件を言い切っているように、
「センターキャップ」も取り付け後に接着していますxxx。
これ、組み立てマニュアルには書いてありません!
百歩譲って「今回はスペアタイヤだから・・・」と無理くり言い訳しても、
(本来スペアタイヤにセンターキャップは装備しませんが・・・)
その次、第4号の組み立て動画でも同様に接着していますxxx。
下衆の勘ぐりかも知れませんが、
この組み立てマニュアルや組み立て動画ってKYOSHOさんがつくっている訳ではないかも。
どう見てもKYOSHOさんがつくれるのは所謂R/C等の“取説”で、
書籍や動画ではないと思います。
またこういった製作動画もあくまで”オフィシャル”なのでマニュアルの踏襲に留まります。
これまた勝手な推測ですが、
「ホイールナット」はランナーパーツですがゲート位置が裏側に入り込んでいますよね。
これって恐らくKYOSHOさんの設計では「ゲートカットしても側面にその跡が残らない」事を意図したのではないかと。
でも、組み立てマニュアルや動画にあるように「サクッと横からゲートカット」しただけではその裏側にゲートが残り、
結果ホイールにはめても浮いてしまいますxxx。
故に「丁寧な説明」が組み立てマニュアルや動画に求められるのですが・・・
長々と愚痴ってしまいましたが、
本来せっかくアップされている製作動画なのでちゃんと取り上げていきたかったのですが、
第3号については重箱の隅をつつく結果になるのと、
第4~5号は実際のパーツを手にするまで先入観を持ちたくないので参考にはしません!(きっぱり!)
(なのでそれまでに憶測の記事を上げることはしません)
本日は記事をアップする予定はなかったのですが、
どうしても発信したかったもので。
失礼致しました。
konaki
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お忙しいところを急遽ブログ更新させてしまったようで、あいすみません。
確かに言われてみれば、Konakiさんの仰るとおり、この動画アシェットさんやKyoshoさんが製作していると言うより個人で製作しているようなニオイがあります(ナレーションがあまりにも”普通人”過ぎます)。本家のHPにもリンクはありませんし、よく見ましたら、動画のアップ日も本日...つまりは週末、会社の非営業日でした。
よく考えもせずに前段のコメントには「公式公式」などと入れてしまったことを反省してます。
ただ、発売まで半月先の4号や5号の組み立てや、妙に鮮明なカタログ用試作見本の写真が掲載されているなど、どのような経緯があるのか、なんとも不思議ではありますが、本家のHPにリンクがないので...やはり。
動画をアップされていらっしゃる方には毎回毎回の製作さぞご足労なされていらっしゃる事とお察しし大変感謝いたしておりますし、定期購読検討に大いに参考にさせて頂いておりますが、一応は自分も”非”公式のスタンスを取ってみようとは思います。
本件、いろいろとお騒がせしてしまいすみませんでした。が、これからも何か有益と思われる情報がありましたら、お互いに自身のハコスカの完成度を上げる為にもお邪魔させていただければと存じます。
勿論、今後はよく考えた上で...ですので、あらためてよろしくお願いいたします。
ご紹介頂いたブログについて少なくとも「個人」ではないと思います。
そうでないとまだ発売していない号数の製作記は上げられないと思います。
(パイロット版も3号までらしいですし)
ですが法人でもないですね。
ヒトマルだったタイトル画像が今見てみると「ハコスカ」に修正されています。
「掲載を委託されている人」といった感じでしょうか。
いずれにしても私自身が個人で製作記を上げているので文句を言うつもりはまったくないのですが、
ネットで公にするからにはそれなりの責任があるものと思っています。
この考えは組み立てマニュアルに対しても感じていて、
組み立てる人の多くがここに書いてあることを信じて作りますよね。
またまた喋りが長くなってしまいましたが、
寄せて頂くコメントに「よく考えた上」とはあまり考えないでください。
頂ける情報は私が知らなくても多くの人が目にできることなので、
それを教えてもらえることの方が重要かなと。
それによって独りよがりかもしれませんが私の意見を述べさせてもらいたいです。
ということでお気軽に、
また末永いお付き合いをよろしくお願い致します。
お返事ありがとうございます。
なるほど、
なるほど、
そして、なるほど。
こちらのハコスカブログ、大いに盛り上がって楽しく行きたく思います。
(それにZも、4/4も,、LP400も(ホントに400化されるんですか!)。。。)
そのために、何かしら自分も皆様のお役に立てたら幸いです。
こちらこそ、あらためてよろしくお願いいたします。
taka100
PS:文章硬かったですね。次からはもっと柔らかくいきます。
分冊の作るシリーズは経験上、わたしは接着は本体に取り付けるまで接着はせず保管してますが....
ホイールナットに接着は分かるのですが、ホイールのキャップに接着したら本体とタイヤがどうやって合体するのだろう?(スペアタイヤと言われてもホイールナット付いてないし...)
あと、アシェットは分からないのですがデアゴスティーニは社内?で模型を作ってる方々が見えるそうです。デアゴスティーニからリリースされた噂のトヨタ2000GTのボディの件で実際にデアゴスティーニから教えてもらいましたのでアシェットの方が作ってるのかもしれませんね...
とりあえず、このハコスカの動画本家に関連付けて欲しいです。。
でも「大いに盛り上がって楽しく行きたく思います。」に感謝です。
MP4/4はちょっと停滞していますが、、
フェアレディZは難題(ラック&ピニオン)に挑み、
LP400は無茶を承知でやってみたい事です。
でもモデル化されたLP500Sの実車はLP400(改)みたいなのできっと出来るはず!
(タイヤとホイールは依然保留です・・・)
今の雰囲気だと「ハコスカ」の製作ブログに特化しそうですが、
taka100 さん に応援頂けるなら「頑張ります!」
これが「張り合い」ってもんなのでよろしくお願い致します。
m(_ _)m
ネット社会が”匿名”なことは理解していますが、
頂くコメントにもやっぱり個性があるはずなので、
名乗って頂けてとても嬉しいです。
分冊百科の模型はホントに色々気を遣いますね。
でもでもまずは商品化してくれたことの感謝は忘れないようにています。
それにしても「ホイールキャップの接着」のように組み立てマニュアルでも示してないことを動画でやるのは(影響力が大きいので)止めて欲しいですxxx。
「スペアタイヤと言われてもホイールナット付いてないし...」
鋭い!そうですよね。
そのツッコミに気付きませんでしたが、これ最強です!
トランクルーム等に収納されているスペアタイヤ、
ホイールナットが付いているはずがありませんよね。
デアゴスティーニの社内に製作部隊があるという話し、
とても真実味がありますが全ての「組み立てもの」に当てはまることでは無いような気がします。
所謂“クレーム対応”みたいな・・・
TOYOTA2000GT や Robi のようにその問い合わせ(というかクレーム?)が一定以上に膨らんだ時に発動するような。
というのはMP4-23 やMP4/4 ではその存在を認知出来る様なことはありませんでした。
でも「クレーム対応」としてとらえるならば、
その“企業姿勢”は評価出来ると思います。
※これ、フェアレディZでの「ユニバーサルジョイントの不備」を体感しているが故です。
ただ、いずれにしても分冊百科を出しているのは出版社なので、
メーカーのそれとは根本的に考え方が違うのでは無いかなと。
それでもデアゴスティーニはその製作動画をオフィシャルとしてリンクもしていますね。
その善し悪しは別ですがその事による「責任」を負っている点が評価出来ます。
今回の「アシェットの製作動画集」を見る人はオフィシャルに見えるのにリンクを貼っていない、
そんな「グレーな感じ」がとっても嫌でした。
とはいえこれが私にとって購読を止める理由には一切ならないので、
今後ともお付き合い頂ければと思っています。
よろしくお願い致します。m(_ _)m
現状だとポロリしちゃいますから最終的に接着するしかないと思うのですが、そうすると完成後はタイヤ外せない仕様なんですかね?
というか、そもそもホイールと本体をどう接合するんでしょうか?
普通に考えればホイール中心の穴にビス止めだと思いますが、ホイール穴の内径とセンターキャップの内径がほぼ同じ?
これではネジが効きませんよね?
実車と違い固定ナットはプラのダミーですから、真ん中の穴をどうにかするしかありませんが…
それと、公式のトランクルームではホイールにホイールナットがハマった状態だったり、ジャッキの固定位置が左右逆さまだったり、何だか不安になりますね。
予備タイヤも同じホイールを使うとしたらセンターキャップの固定用の長方形の穴が見えちゃうのも残念ですし…
しかも現在7号の組み立てまで行っているので、個人ではないと思います。
アシェットの公式ページも全然更新しないのでリンクがないだけで、やはり公式動画なんだと思いますよ。
ホイールキャップを接着するように支持している点は謎ですが。
ただ先に投稿した通り、車体とタイヤホイールの接続はホイールキャップの穴からビス止め以外の方法かも知れません。
そんな情報は中の人しか知り得ないですよね。
GT-Rのフェイスブック公式も2号までは更新されましたが、以後放置ですから、アシェットさんは情報発信に積極的でない企業なんですかね。
ですから、公式ページから動画にリンクが付いてないのは非公式だから、と言うよりもインターネットを使いこなせてないだけなんだと思います。
そんな販売元のスタンスもあり、konakiさんの当ブログが週刊ハコスカGT-Rの購入者にとって唯一生きているホームページになっているので、コミュニティーの中心になりつつあると感じています。
みんな情報交換したいですしね。
因みにアシェットのフェイスブック公式でも質問や要望に対しての公式なレスはないです。
せめてそこでメーカーとインタラクティブなやりとりが出来れば建設的だと思うのですが、ちょっと残念ですね。
定期購読だと発売日より前に届くとは盲点でした。
何故かちょっと悔しいです。(^_^;)
改めてHPをみてみると・・・
第10号以降は4号分がセットになった定期購読版をもっとも早い奇数号の発売日にお届けします。
(例:11号の発売日に、10号、11号、12号、13号をセットにしてお届けします。)
え~!書店購入にアドバンテージがない?
これまたちょっとショックですぅxxx。