愛車のメンテナンス、その一つに“洗車とワックス”がけがありました。
エンジン付き発の愛車(愛馬)、GS400は新車で手に入れた事もあり、
バイト先でも暇があるとしょっちゅう洗車をしていました。
400ccクラス初のDOHCエンジンはそのフィンを歯ブラシで磨いていたし、
無地でメタリックシルバーのガソリンタンクは固形ワックスでツルツル・ピカピカ!
そうそう、そのバイト先では上役の人が“白のケンメリ”に乗っていて、
やっぱりボディはツルツル・ピカピカ!
今時の「コーティング」は一般的ではなかったのでワックスはもっぱらカルナバ蝋の「シュアラスター」。
実車のワックスがけは日々の事ですが、このハコスカはそうはいきません。
完成する前にワックスならぬクリアー塗装でツルツル・ピカピカを目指します。
まず、71号で提供されたリアパネル。
塗料自体の光沢です。
ぼやっと光っているところは蛍光灯です。
ここにコレを吹き付けます。
模型用のクリアー塗料よりちょっとだけ強い?気がしている実車のクリアー塗料です。
リアパネルの塗装準備完了!
で、完成です。
蛍光灯がよりハッキリ、線で光っていいるかと。
良―く乾燥させた後「研ぎ出し」をすればもっとツルピカになると思いますが、
1/8ボディ全部は億劫なので・・・。(;^^)ヘ..
konaki。
最新の画像[もっと見る]
- 訃報 大山のぶ代さん 1ヶ月前
- 訃報 大山のぶ代さん 1ヶ月前
- 訃報 大山のぶ代さん 1ヶ月前
- 『分冊百科 クルマの部』テスト販売! 2ヶ月前
- 『分冊百科 クルマの部』テスト販売! 2ヶ月前
- 『分冊百科 クルマの部』テスト販売! 2ヶ月前
- 『分冊百科 クルマの部』テスト販売! 2ヶ月前
- 還暦越え爺のアニメ好き 真夜中ぱんチ 2 2ヶ月前
- 還暦越え爺のアニメ好き 真夜中ぱんチ 2 2ヶ月前
- 還暦越え爺のアニメ好き 真夜中ぱんチ 2 2ヶ月前
「アシェット 週刊 NISSAN ハコスカ」カテゴリの最新記事
- [ハコスカ] 第140号「S20型エンジンを完成させる」
- [ハコスカ] 第139号「スタンドベースを組み立てる」
- [ハコスカ] 第138号「スロットルシャフトなどを取り付ける」
- [ハコスカ] 第137号「インテークマニホールドにキャブレターを取り付ける」
- [ハコスカ] バッテリーを工作する。 第二幕
- [ハコスカ] 第136号「ハイテンションケーブルを取り付ける」
- [ハコスカ] 第135号「オイルフィルターなどを取り付ける」
- [ハコスカ] 第134号「フロントホイールを組み立てる(2)」
- [ハコスカ] 第133号「キャブレターを組み立てる(3)」
- [ハコスカ] 1/5エンジン ディスプレイベース 簡易版
さすがkonakiさま。動じていませんね。
配布パーツをきれいに仕上げるのがモデラーさん。
いろいろと参考にさせていただいておりますが…
素晴らしいハコスカになってもらいたいです。
当方いまどきミッションケース弄っております。
みなさんにはとてもついて行けませんが、
頑張って素敵なハコスカに仕上げたいと思っております。
応援しています(照れ笑い)
ちなみにポリスチレン製のプラモは、サーフェイサーの上からでも侵されることがあります。
ちょっと気になるのが金属製ボディパーツの色目・光沢と合ってるかどうかですね。
ところで、若い頃は毎日のように洗車&ワックスがけしてましたよね。懐かしい・・・
今では、半年に1回洗車するかしないかです (笑)
自分、そんな大それた事を考えている訳では無くて、
折角作るんだから楽しく作りたいだけでして・・・(;^^)ヘ..
そんな独りよがりが災いしてハコスカの足回りは片側だけの工作です。(^_^;)
そして(内緒ですが)純正パーツでは一本棒の「リアドライブシャフト」についての工作もちゃんと(?)目論んでいます。
・・・が、マイペースですみません。m(_ _)m
週刊なので続々組み立ては進んでしまいますが私はなによりマイペース、
(・・・って、そのためMP4/4もフェアレディZも完成していませんがxxx)
それでもこのブログにお付き合い頂ければ幸いです。(*^▽^*)
応援して頂きホントに嬉しいです!(私も照れ笑い)
車用塗料といっても所謂「ラッカー系」なのでプラモデル用のラッカー系と違いは無いです。
なので厳密に言えば樹脂はPS(スチロール樹脂)向きなので、
ABSには適していないです。
ABSのB、ブタジエンが犯されてしまうので強度的にはもろくなってしまいます。
ただ、これはあくまでそう言った箇所(ガンプラでいえば可動ジョイントなど)に塗装してしまうと「割れる」といった弊害が出るので、
それを踏まえればABSへの塗装も問題ないと思います。
(って、まだ一般化して50年も経っていないので100年後などの経年劣化については資料がありません)
ちなみに私はモデラーさんではないのですが、
このクリアー塗装をすることで今後のボディパーツが樹脂でもダイキャストでも、
表面はクリアー層になることで仕上がり感を統一出来るのではないか?を目論んでいます。
が、あれ?やっぱり違った時も堪忍して下さいね。
・・・と、こういうところで逃げを打つあたりは爺の特権です。(;^^)ヘ..
返信を直ぐに投稿してしまったので・・・すみません。
「ポリスチレン製のプラモは、サーフェイサーの上からでも侵されることがあります。」
とのこと、自分は経験が無いのでなんとも言えないのですが、
もしその塗料の中に所謂「接着剤」の成分が入っていると侵されますね。
一言に「接着剤」といっても瞬間接着剤は「接着」ですが、
プラモデル用(またはABS樹脂用)といった接着剤は「溶着」です。
つまり「接着する樹脂の表面を溶かして一体化する」ので、
この成分が入っていれば「侵す」事になります。
・・・と、ここまでコメントを書いていて思ったのですが、
塗料が密着するということは、その表面を侵しているはずですね。
さもなければ、その塗料はペリッと剥がれるはず。
なので金属に塗装するときは「プライマー」とかを使って「食いつきを良くする」のかなと。
う~ん、奥が深いです。(;^^)ヘ..
リアパネルやサイドシルはABSですね。(^^;
これ、ボディとのツヤや色目は一緒なのかなぁ。。。
とか思ってまして、個人的にはABSの方がツヤ無いんだろうなと睨んでました。
なので、konaki。さまのクリアー吹きは大正解だと思うんです。
でも、研ぎ入れられるんですか??
パネルが鏡面で、ボディはウネウネ塗装では合わなくなっちゃうんじゃないでしょうか。。。(^^;
研がないで、コンパウンドのほうがボディとの整合性がとれるような気がするんですけど。。。(^^;
まぁ、konaki。さまのことですから、その辺は上手い事仕上げられるんでしょうけど。。。
と、サイドシルもクリアー吹かれたんですか??(笑)
こちらはまだ71号を手にしてないので、何も出来ないですが、来たら早速下地作ってサフ吹きになります。。。(^^;
全体の仕上がりを均一にする自信が無いので研ぎ出しはしないです。(;^^)ヘ..
コンパウンド!その手がありましたね。φ(..)
そして「サイドシル」はすっかり忘れていました。
次にボディパネルが来たときに一緒に作業することにします。
Mic Ash さんも頑張って下さいね。(^_^)v