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航空専門誌の文林堂『航空ファン』&『世界の傑作機』公式ブログ

8月12日

2016-08-12 18:04:31 | 編集長日記


お暑うございます。今日は10月号の校了日です。
先週、少し早めの夏季休暇をいただいて皆リフレッシュに努めたのですが、
逆に今週は心身ともに、実働状態に戻るのに苦労してしまいました。

ところでたったいま、表紙の色校正紙が凸版印刷から届きました。
珍しいポーランド空軍のF-16、MiG-29、Su-22の異機種編隊です。
編集部では作業中、同国の意外に強大な空軍力に驚きの声が上がりました。

今月は20日(土)の発売となりますので、どうぞよろしく!

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VAQ141 岩国試験飛行 (イタヤン)
2016-08-15 15:01:44
8月11日にVAQ-141のEA-18Gが岩国にて試験飛行したと産経新聞のサイトに記事が出ていました。CVW-5の岩国移駐が近づいているのを感じさせる話ですが、ただCVW-5はディプロイメント中のはずで、試験飛行に使用した機体は予備機なのでしょうか?11月号で解説していただいたらありがたいなと思います。
編集部より (編集部)
2016-08-16 10:53:51
>イタヤンさん
CVW-5所属機はすでにここ何ヵ月もの間、移駐に関連する調整もあるのか岩国を頻繁に訪れています。今回の飛来が特別なものだとはあまり思えず、産経新聞のその記事を確認してはいないものの、可能性としては騒音観測を実施したのかもしれません。編集部の感触としては、準備は着々と進んでいるものの、諸事情から移動が若干遅れ気味のようだ、という感じです。
ちなみにCVW-5とUSSロナルド・レーガンは2016年前半のディプロイメントを終え、7月末にいったん戻ってきております(当然秋のディプロイメントが再度控えていると予想されます)。VAQ-141機は通常の手順で厚木から飛来したものだと思われます。
編集部より (編集部)
2016-08-16 10:59:22
失礼しました。先ほど当該ニュースページを確認しましたが、それによれば市の視察のための飛行、ということだったようですね。つまり航空団・米軍サイドの準備はこれまでどおり進んでおり、受け入れ側の自治体も粛々と準備を始めている、ということなのでしょう。

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