『ACE COMBAT 7』のグラフィックとVRのこだわりに驚愕！

昨日、バンダイナムコエンターテインメントさんにお邪魔し、
話題のゲーム『ACE COMBAT 7』の開発者にお話を聞きつつ迫力のVRを
ライターの布留川氏とともに体験してきました。



PS4のみで体験可能なVRモードのすごさや、航空機のスペック、グラフィック表現、
ゲームとしてのこだわりなど、その内容については
次号『デジスカイ』で詳しく紹介します！　　　　　　（神野）

https://ace7.acecombat.jp/

JAL成田地区チャリティーバザーのお知らせ

JAL客室乗務員を中心とするボランティアメンバー「ひこうきにのったサンタクロース」が、
地域交流と社会貢献を目的とするチャリティーバザーを下記の要領で開催します。

客室乗務員が自宅でガレージセールを開催、その売上金を寄付したことが起源のイベントで、
毎年（今回で25回目）、売上金を成田市の福祉施設や養護施設などに寄付しているそうです。
ちなみに昨年は730人が来場し、約200万円の売り上げがあったそうです。

日時：2019年2月2日(土)10時～15時（12時～13時は休憩）
場所：成田市保健福祉館（住所：千葉県成田市赤坂1-3-1）
詳しくはhttps://www.city.narita.chiba.jp/shisetsu/page000101.htmlを参照。
内容：客室乗務員を中心としたJALグループ社員が持ち寄った品物（衣類・バッグ・靴・
アクセサリー・小物など）および機内グッズ（食器など）を販売します。
また、会場では「折り紙ヒコーキ教室」も同時開催します（参加無料）。

羽田空港に「ステーキ宮」系列のカフェ＆ビヤレストラン初出店

北関東や東海地方を中心に全国に144店舗を展開するコロワイドグループの「ステーキ宮」が、
グループ内で展開していたビヤレストランや居酒屋、ハンバーガーチェーンなどで培った
技術や実績を使って、羽田空港内に新たな業態の店舗
「カフェ＆ビヤレストラン 宮」を1月28日にオープンします。





場所は日本航空などが使用する羽田空港国内線第1旅客ターミナルの
2階（出発ロビー）南ウィング時計台1近くで、
「宮」としては東京23区内、空港施設ともに初の出店となるとのこと。



アメリカのアイオワプレミアムビーフを使った
リブロースやサーロインといったステーキ、一日15食限定で
テイクアウトも可能な羽田空港店限定の国産牛フィレステーキサンドのほか、
ハンバーグやチキン、サンドイッチやサラダなど幅広い料理を準備し、
食事だけでなくカフェとしても利用できるよう、
豆にこだわったコーヒー、オーガニックドリンクや各種アルコール、デザートまで
用意されています。









また、「宮」のこだわりであるオリジナルのソース「宮のたれ」を
サーブ時にかけるおなじみのパフォーマンスも健在です。



旅行の前の高揚した気分で立ち寄るのもいいですし、
空港という施設そのものを楽しむ際に食事やティータイムに利用するのもよさそうです。
ヒコーキマニアであれば、お目当ての機体が撮影できた or
乗ることができた、といったとき、「カフェ＆ビヤレストラン 宮」で
祝杯をあげるのもいいかもしれませんね。


なお、空港関連施設の従業員の方々には、特別割引や月替わりのスペシャルメニューも
用意されているとのこと、羽田にお勤めの方はこちらも要チェックです！

ジワリときている『荒野のコトブキ飛行隊』

1月13日から（一部地域とBS11は15日から）放映が始まった
『荒野のコトブキ飛行隊』、皆さんはご覧になりましたか？　
『航空ファン』としては非常に珍しく、アニメにもかかわらずこの作品について
現在発売中の3月号で記事を掲載しましたが、
放送を見た方はその空戦シーンや細部へのこだわりに、
編集部が本作品を推した理由を分かっていただけたことと思います。
今週末（一部地域とBS11は29日）、第3話の放送も楽しみですね。



また、本日25日に発売になった模型誌『モデルグラフィックス』3月号でも
『荒野のコトブキ飛行隊』の特集を掲載しており、
ファインモールド製1/72隼一型（キリエ機）のキットが
付録で同梱されているという力の入り具合です。



この作品を通じて新たな分野の日本機ファンも出てきそうな流れですし、
アニメの制作スタッフもマニアックなところに徹底的にこだわって
がんばっているようですので、
今後に期待し、航空ファン編集部も応援していこうと思います。

作品の公式ホームページはこちらから
https://kotobuki-anime.com/

室屋選手2019シーズンキックオフ会見でエアレース千葉戦は9月開催と発表

レッドブル・エアレースに参戦する室屋義秀選手については、発売中の
『航空ファン』3月号でもシーズンオフキャンプや国内での準備期間について
紹介していますが、本日1月23日、都内で室屋選手本人が登壇しての
2019シーズンキックオフ記者会見が行なわれました。

誌面でも紹介していますが、室屋選手の今年のテーマは「Stay High」。
集中力を切らせることなく、高い次元で飛行技術の追求や高みを目指す気持ちを維持し、
操縦士道に邁進する気持ちを込めた言葉であることを会見で説明、
昨年の戦いや活動を振り返りつつ、今シーズンに向けての意気込みを
語ってくれました。

また、レッドブル・エアレースの2019シーズンのレーススケジュールについては
現在も調整が続いているとのことで未発表でしたが、
間近に迫った開幕戦のアブダビの日程（2月8日～9日）に加えて、大きなニュースとして
今年も千葉（幕張海浜公園）戦が9月6日～7日に開催されることが発表されました。

そのほか、レッドブル・エアレースに関しては予選でのポイント付与を含む
新たなポイント制度の導入やオーバーGに対するペナルティ変更など、
今シーズンの新レギュレーションについても紹介され、
さらに室屋選手の福島の新施設における新たな航空教室プロジェクトなど、
国内活動についても説明がありました。

この記者会見の詳細は、開幕戦アブダビの速報とともに
2月21日発売の『航空ファン』4月号でお伝えする予定です。