トヨタ系チームとしてモータースポーツの世界では有名なSARD(サード)が
1月に軽飛行機事業部を立ち上げ、
このほど同事業部のプロジェクト第一弾として4人乗り水上機
SA4N-300の開発に着手したことを発表しました。
機体名のSA4NはSARDの「S」、Aircraftの「A」、4座の「4」、
自然吸気(Normal Aspiration)の「N」を示しており、300はエンジンの馬力
(最終的にはエンジンテストの結果で決定)を示すとのこと。
水上機として離着水できるのはもちろん、
陸上滑走路空の運用も可能な軽飛行機で、
航続距離は2,000~3,000kmを計画しています
(ベーシックモデルはFRPボディ、プレミアムモデルはカーボンコンポジットボディ)。
エンジンテストは今秋にも始まり、
2016年には試作機を完成させて試験飛行を始めたいとしています。
今回写真が公開されたのはコンセプトモデルですが、
今後3D-CADによるモデリングを進め、実機の開発製造へと進んでいく予定だそうで、
日本でのパーソナルモビリティの発展やジェネラルエビエーションの普及にも
貢献してくれそうなワクワクするプロジェクトです。
1月に軽飛行機事業部を立ち上げ、
このほど同事業部のプロジェクト第一弾として4人乗り水上機
SA4N-300の開発に着手したことを発表しました。
機体名のSA4NはSARDの「S」、Aircraftの「A」、4座の「4」、
自然吸気(Normal Aspiration)の「N」を示しており、300はエンジンの馬力
(最終的にはエンジンテストの結果で決定)を示すとのこと。
水上機として離着水できるのはもちろん、
陸上滑走路空の運用も可能な軽飛行機で、
航続距離は2,000~3,000kmを計画しています
(ベーシックモデルはFRPボディ、プレミアムモデルはカーボンコンポジットボディ)。
エンジンテストは今秋にも始まり、
2016年には試作機を完成させて試験飛行を始めたいとしています。
今回写真が公開されたのはコンセプトモデルですが、
今後3D-CADによるモデリングを進め、実機の開発製造へと進んでいく予定だそうで、
日本でのパーソナルモビリティの発展やジェネラルエビエーションの普及にも
貢献してくれそうなワクワクするプロジェクトです。
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