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現在発売中の『航空ファン』8月号P.70でも紹介しているディズニー映画
『プレーンズ2/ファイアー&レスキュー』。
アメリカでの公開とほぼ同時、7月19日から日本全国での
ロードショーが始まるこの作品のプロモーションで、
監督のボブス・ガナウェイ氏とプロデューサーのフェレル・バロン氏が
来日しました。
1作目の『プレーンズ』から『航空ファン』編集部ではこの作品を
押していますが、今回も子供向けのアニメと侮ることのできない
ヒコーキマニア必見の作品に仕上がっており、編集部としては
そのこだわりなどを探ろうと、ガナウェイ監督とバロンプロデューサーに
インタビューをしました。
そのインタビューの模様は7月19日、映画公開と同日に書店に並ぶ
『航空ファン』9月号をぜひご覧ください。
お二方とも前作のクレイ・ホール監督同様、ヒコーキが大好きで
リサーチを重ねてこだわりぬいて作品に臨んだことを
熱く語ってくれました。
また、都内某所では監督とプロデューサーの来日に際して記者会見を実施、
その後のイベントには日本語吹き替え版のダスティ役を演じる瑛太さんと
今作の新キャラ、ディッパーとパラシュート隊のパインコーンを演じた
ハリセンボンの近藤春菜さん、箕輪はるかさんも登場、
小型重機を扱えるというはるかさんは本人が演じたパインコーンのように、
アームに取り付けた筆で「プレーンズ2」の「2」の文字を
見事に書き上げるパフォーマンスも披露しました。
ちなみにインタビューと記者会見、どちらにもガナウェイ監督は
アロハシャツ姿で登場しましたが、じつはこのアロハシャツ、
『プレーンズ』シリーズの製作総指揮を務めるジョン・ラセター氏の
トレードマークだそうで、2つのイベントにそれぞれ、パターンの違う
カッコいい『プレーンズ』オリジナルのアロハシャツを着てきました。
あれ、欲しい…。
そして『プレーンズ』シリーズといえば、忘れてはならないのがトイ。
タカラトミーが展開する「プレーンズ トミカ」シリーズにも、
新たな仲間が加わります。
フロート付きのダスティやCH-54をモデルとしたウィンドリフター、
私も買ってしまいそうです!! (神野)
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