菜の花日記

小さい喜びがあれば幸せ

読書の秋

2018年10月14日 | 日記

やっと「朝夕の空気がここちよく感じる」を通り越して今朝などは電気ストーブをつけてしまった。

平地でも林などは秋色に変わっている。寒さを感じる前の紅葉が綺麗である。しかし少し淋しい気がする。

最近、視力が弱くなり文字を追うのが辛くなってきた。これも老いの一つだろう。

次男が「朗読」で本を読むことを教えてくれた。動きの悪い私には持って来いである。

初めに歌丸さんの「落語」から聴いた。本人の落語である。その後「吉沢久子」さんのエッセーも聴いた。

現在100歳になられた吉沢久子さんの文章は、実に面白い。一人暮らしの心得などとても参考になる。

頭の栄養に、いいと言う飲み物が記されていた。

レモン1個のしぼり汁、卵の白身1個、はちみつ小スプーン1杯を混ぜて密閉出来る瓶などに入れ、冷蔵庫に4時間。

まだ試してはいないが、そのうちに作ってみよう。

朗読の読み手さんのアクセントが、気になる所がある。声とは人それぞれ好みが有るので紙の本が一番いい事に、

変わりはないと思うが、今の私には向いている。

 

 

 

コメント (4)
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