女装子愛好クラブ

女装小説、女装ビデオ、女装動画、女装記事などを紹介していきます。

あと1時間で2019年度が終わります。1年頑張った自分をほめてあげてください。

2020年03月31日 | 女装子愛好日記
本日はビジネスパーソンにとっての大晦日
慌ただしさは変わりませんが、それでも区切りはつきます。

昨年の4月1日、まさかこんなに大変な年度納めになるとはだれも予想できなかったはずです。
私も40年近い社会人生活で初めて、大きな不安を抱えての年度納めです。

しかし、明けない夜はありません。止まない雨はありません。

みなさん、慎重に健康に気を付けながら、新しい2020年度に向かっていきましょう。

年越しということで、私の好きなAndré Rieu の『蛍の光』です。
これを聴きながら、
André Rieu - Auld Lang Syne
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神風ならぬ神「雪」でした

2020年03月29日 | 女装子愛好日記
9時くらいから降り始めた雪。
3月末というのに、よく降りました。

しかし、この雪のおかけで外出者は激減したはずです。

各知事が呼びかけただけでは人の行動は抑止できません。

しかし「雪」という自然現象は人にでかける気を失わさせます。

それに湿度も高め、ウルイスの活動を鈍らせます。

この雪は「神雪」だったかもしれません。


皆様、本当にご自愛ください。



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コロナウィルスに負けるな! サンダーバードのテーマで元気を出そう!

2020年03月28日 | ★youtube
コロナウィルスに負けるな!
俺たちには国際救助隊がいる!

このテーマ曲を聴いて、元気を出しましょう。
がんばろう、ニッポン。

サンダーバード OP(日本放送当時版) & ED


コメント (1)
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コロナに負けるな!

2020年03月27日 | ★youtube
新型コロナウィルス、いやですね。
私も毎朝の検温がドキドキです。
体温計がピッピッピと鳴る。
さあ、結果はいかに。

36.5℃だ!
ほっと胸をなでおろします。

これが37℃以上だったらたいへんですよね。
会社から何と言われるか、わかりません。
とてもとても面倒くさいことになります。
本当にコロナ・ストレスです。
しかし、病は気からといいます。
ストレスで弱った体にウイルスが入りこんだら、たいへん。

しっかり食べて、しっかり休んで、土日は過ごすしかないようです。

ロッキーのテーマを聴いて、元気をだしてまいりましょう!
Rocky theme song
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女装子さんとホテルで撮影したyoutube

2020年03月25日 | ★youtube
女装子さんとお会いする。
「素敵な洋服だね....」
「いいねぇ...」
「脱がしてみたい.....」
とキャビキャビしながら、遊ぶのが楽しいのです。

この動画、そんな雰囲気です。


Elegant crossdresser #3
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埼京線、最悪の2時間遅れ

2020年03月24日 | 女装子愛好日記
池袋駅の信号機故障で2時間遅れ。
満員の車両はダイヤモンドプリンセス号だ!
日曜日にはさいたま新都心で K 1が開催されましたので、本当に危ないよぉ!


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すぎみきさんのブログ

2020年03月24日 | ★女装子さんのHP&ブログ

いい歳のおじさんがブログに挑戦されています。
普通のサラリーマンで家庭も円満だそうです。
そして、鉄道・バイク・旅行が好きな方です。

それで積極的に女装外出もされています。

すぎみきさんのOL姿、私のどストライクですねぇ。

すぎみきのブログ



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妻帯者の女装について  ~工藤美代子著『炎情』から~

2020年03月23日 | ★女装の本・雑誌




『炎情』、読後感はいかがでしたでしょうか。

憲子さんの視点からのルポですから、通さんの心の中はあまり推しはかられていません。
徹さん、大きなストレス、そして劣等感を感じていたのではないでしょうか。

自分は真面目に仕事をして、部下や同僚、取引先からも慕われている。
しかし同期にも遅れをとり、部長代理に留まっている。

徹さんの気持ちは、石川啄木の短歌

『友がみなわれよりえらく見ゆる日よ 花を買い来て 妻としたしむ』
のようなものであったのでしょう。

しかし、妻としたしもうとしても妻は関係会社の役員となっている。

徹さんは自分の胸の内を話せる人が誰もいない。

そこで前から憧れていた女装を始めてみた。

女装すると、鏡の中に自分の思い通りの『女』を作ることができる。

自分も家内も真面目だ。
だったら、思い切りケバい女になって、奔放に振る舞ってみよう。

「ああ、家庭からも会社からも切り離されるっていうのはなんて気持ちがいいの!」

そして女装クラブに集う女装子たちはその場限りの交友関係。
社会的地位や収入や家庭関係は全く詮索されない。

徹さんはクラブの中で解放されたのでしょう。


そして、クラブのクリスマスパーティ。
飲んで踊っておしゃべりして、本当に楽しかった。
お酒もぃっぱい飲んで、前後不覚になって、会社の忘年会かなんかに出たと錯覚して、女装のまま帰ってしまった。

徹さんは弱かった。
憲子さんは強かった。
強いものは弱いものの心を知ることが難しい。

徹さんのご冥福をお祈りいたします。





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離婚後に病死した夫に「ごめんなさい」と涙して  ~工藤美代子著『炎情』から~

2020年03月22日 | ★女装の本・雑誌

工藤美代子著『炎情』からです。




 離婚後に病死した夫に「ごめんなさい」と涙して

 とにかく、憲子さんは離婚をしなければ、自分の気持ちが収まらなかった。正月明けに区役所から離婚届の用紙をもらってきた。

 娘の亜美ちゃんは両親の突然の離婚騒動に驚いて、何度もその理由を憲子さんに尋ねたが、彼女は「パパに聞いてごらんなさい」としかいわなかった。もちろん、徹さんが真相を語るはずもなかった。

 顔を見るのも不快だと憲子さんは、身の回りの品だけ持って実家へ帰った。そして徹さんも観念したのか、あるいは女装癖が世間に知られるとまずいと思ったのか、あきらめて離婚届に判を押した。それが一月の二十日過ぎのことだった。

 財産はきっちりと半分ずつにした・憲子さんのほうが収入が多く、しかも定年までの年月も長いので、非は徹さんにあるのだが、経済的な配慮はしてあげようと思ったそうだ。それに、夫婦の財産はいずれは一人娘の亜美ちゃんのものになるのだから、かまわないと憲子さんは考えた。

 ところが、なんとそれから、わずか三ヵ月で、徹さんは腎臓がんを発病し、半年後には帰らぬ人となってしまった。
「主人が亡くなったとき、亜美と二人で病院に駆けつけて、もう冷たくなった手を握って、『あなた、ごめんなさい』っていいましたよ。あの人は私が殺したようなものかもしれません。許してはやれなくても、近所に別居するとか、なんとかしていたら、病気にはならなかったでしょう。人生を切り抜けられたかもしれない。私があまりにも頑なで、あの人を精神的に追い詰めて、きっと彼の肉体が敏感にそれを察知して、参っちゃったのね」

 そういって、憲子さんは涙を拭った。苦い後悔の涙だ。しかし、同じ女として、私は夫を許せなかった憲子さんの心情もよく理解できたので、なんとも返答のしようがなく、ただ割り切れない悲しさだけが胸の底に残ったのだった。  (引用終わり)

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主人が女装したいのは、私がブスだからなの?  ~工藤美代子著『炎情』から~

2020年03月21日 | ★女装の本・雑誌
工藤美代子著『炎情』からです。



「主人が女装したいのは、私がブスだからなの?」

 徹さんの言葉によると、彼はホモセクシャルではない。誓って、男性と性交をした経験はない―ただ、女装をしたいという、どうにも抑えがたい願望が若い頃からあり、それが最近二年ほどの間に極端に強くなった。
 やがて、同じような嗜好を持つ人たちが集まるクラブがあることを知って、週に一回くらい参加するようになった。

 この日はたまたまクリスマスのパーティーがあり、みんなが張り切って着飾った。衣装はクラブに用意されていて、レンタルで間にあうのだそうだ。
 通常はそのクラブで着替えをして、飲んだりするだけらしい。もっとも憲子さんは、さらに何かいかがわしい行為があったのではないかと疑っていたが、徹さんは、それを頑強に否定した。ほんとうに、ただ女装を楽しむだけのクラブなのだと主張して譲らなかった。

 しかし、憲子さんにいわせると、ああいう人たちは自分が女装した姿を誰かに見せたいはずだから、きっと盛り場などを出歩いていたに違いない。あるいは、自分が女としてどう値踏みされるかに興味を持っていたはずだという。

 いずれにせよ、普段なら細心の注意を払って、着替えをして、化粧を落としてから帰宅するところなのだが、この夜はレストランを借り切ってみんなで酒を飲みダンスをして騒いだため、すっかり酔ってしまった。

 そして、あろうことか、徹さんは自分が女装していることを忘れて、そのまま夜中の三時頃に家に帰ったのである。酔いつぶれているから、ただ、ぶうようにしてベッドにたどり着き、布団にもぐり込んで眠ってしまった。
 つまり、妻には一番知られたくない秘密がばれたわけである。

「主人はねえ、その翌日の夜、私の前で床に手をついて謝って、もう二度とあんな馬鹿な真似はしないから、どうか許してくれって、泣きながら、かきくどいたの。でも、私はどうしても許す気になれなかった。変な話だけど、主人が女装をしたいのは、私がブスだからなの?って思ったの。ねえ、工藤さん、私ってそんなにブスかしら?」

 憲子さんの話のいきなりの飛躍に私はたじろいだ。慌てて「そんなことありません。とっても素敵です」と答えた。ほんとうに、憲子さんは、特別に醜い女性ではないし、それになにより、徹さんの女装癖と憲子さんの容姿はなんの関係もないはずだと私は思った。

 しかし、憲子さんの受け止め方は違った。自分の伴侶が不美人なので、夫はきれいな女性に憧れた。その思いが昂じて、ついには自分が美女に変身する夢を見たのではないか。妻に対するこれ以上の侮辱はない。    (続く)




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