女装子愛好クラブ

女装小説、女装ビデオ、女装動画、女装記事などを紹介していきます。

今日から大型連休

2022年04月29日 | ★女装の本・雑誌
今日から大型連休です。

今ラジオで聞いたんですが、昨夜は六本木・渋谷・新宿も深夜まで大勢の飲み客がでたそうですね。
タクシーが捕まらなくて、大変だったそうです。

昨夜は大変だったと思いますが、2週間後の感染者数も大変なことにならないといいのですが....。

さて私ですが、特に予定はないんですねぇ。
家で読書と映画鑑賞に勤しむことにいたします。

当クラブのおすすめコミックはこちらです。

『個人差あり〼』
『オレが私になるまで』
『カメラの向こうでメスになる』
『女装レイヤーが上司にバレたらしぬる』
『女装男子に思わず告白したら付き合うことになりました』
【悲報】女装男子だけどイケメンの先輩に女の子にされました
『女装してオフ会に参加してみた。』
『推しと恋愛なんて荷が重い』
『女装男子は愛でられる』
『上司の啼かせ方』
『上司の躾け方』
『パンティトラップ』

映画鑑賞は、GEOの宅配レンタルで7本、仕入れました。
美少年出版社ものですね。
女装美少年のシリーズと女装デリシリーズで、まだ見ていないものを堪能したいと思います。
(ここのレギュレーションでリンクは貼れません。ご容赦を)

前半は天気もあまりよくないようです。
インドア活動でいかがでしょうか。
まあ、その方が感染予防になりますか.....。
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日ごろ、女装者は自分の肉体の内に秘めた女装することへの衝動を他人には漏らさないよう息を潜めて暮らしているものでございます。

2022年04月26日 | 女装子愛好日記
日曜日に古いハードディスクを整理していましたら、2008年頃にゲイ向けの掲示板に掲載されていた「女装妻の井戸端会議」のログが出てきました。
15年近く昔のもので、いまとは女装をめぐる環境も全く違います。
そうしたなかで、女性性を秘めた女装者さんが書き込む言葉は重みがあります。

今日はT子さんの書き込みをご紹介します。

私も、若い頃から一人の女装者として人生を送って来た者でございます。
しかし、自分が女装者であり、熱烈に女装することへの憧れを持っていてもその思いを他人に知られることは大変危険なことであるというのは当たり前のことです。

日ごろ、女装者は自分の肉体の内に秘めた女装することへの衝動を他人には漏らさないよう息を潜めて暮らしているものでございます。でも、一人で自分の内部に秘めた女装への衝動は秘めれば秘めるほど強く、激しいものとなって自分の中に育ってきます。「自分は女性である」という自分の中に生まれた異性の自覚は、たとえようもなく悲しく、切なく自分の人生のあらゆる場面で深い陰を落とすようになりました。

私は自分の人生の半ばに来た時に、自分の中にそのような普通の男性とは違う思いが溢れてくるのに気付きました。
自分の中には「男性」に魅かれる思いがあるというのは驚くべき自覚でした。
「男性に恋をする自分の発見」は驚くべき出来事でした。
それから後の私が通り過ぎた人生は自分の中に生まれた異性の自覚とともにあります。このことは後日またお話できるときがあると思います。

とにかく、私の人生は自分の中に生まれた異性の自覚とともにありました。
この思いは恐らく私の人生の始まったときからのものでしょう。
私は人生の中で幾多の男性と恋をし、別れを経験しましたが、今この年齢にして恐らく最後の男性にめぐり合いできれば結婚を考えております。



日ごろ、女装者は自分の肉体の内に秘めた女装することへの衝動を他人には漏らさないよう息を潜めて暮らしているものでございます。でも、一人で自分の内部に秘めた女装への衝動は秘めれば秘めるほど強く、激しいものとなって自分の中に育ってきます。
この言葉、奥が深いですね。
T子さんは現在、どのような生活をされておられるのでしょうか。
幸せになられていることを願うばかりです。
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見た目綺麗な女性なのにスカートの中のもっこりのギャップにかなり興奮。

2022年04月24日 | 女装子さん語録
念願叶って初めて女装子さんをオーラルした。
見た目綺麗な女性なのにスカートの中のもっこりのギャップにかなり興奮。
口腔内に入れると気持ち良さそうにカチカチになっていくのがすごく嬉しくて、夢中でオーラルしてしまった。


10年ほど前の2chの上の書き込みが出てきた。
>見た目綺麗な女性なのにスカートの中のもっこりのギャップにかなり興奮。
うんうん、よくわかる。
周りは彼女を女性として見ているが、本当は男性器がついている。
このことを知っているいるのはデートしている自分だけ、というところに女装子愛好男子は興奮する。
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空には燕が舞いだした。初夏がそこまで来ています。

2022年04月23日 | 女装子愛好日記
これまでの肌寒い日とは違って、今日は暑かったですね。
夕方、散歩に出るときにジャンパーを着ていくのですが、今日は暑くて途中で脱ぎました。
そして、桜の木は青々とした葉が茂りだします。
して、空には燕が舞う。
初夏がそこまで来ています。

今日は季節の雑感でした。
みなさん、よい日曜日を!
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金曜日の夜、池袋北口は混雑

2022年04月22日 | 女装子愛好日記
潤滑ゼリーが切れたので、池袋北口にあるアダルトショップにいきました。
いやあ、池袋の飲み屋街は満員ですね。
蔓防が切れたので、みなさん、飲みに繰り出します。
ロサ会館の周りも大混雑。
常盤通も大混雑。

暖かくなったし、来週からは連休だしと気分がいいんですよね。
飲み屋街の沸き立つ雰囲気は飲み師の心を動かします。

でもまあ、リスクはゼロではないし、東京の感染者数も高止まりだし、高齢者にカテゴライズされる私はおとなしく、潤滑ゼリーを買っただけで退散してまいりました。

(おいおい、潤滑ゼリーは何に使うんだいというご質問には、むにゃむにゃむにゃです)


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若い女性を狙ったマーケティング施策を「生娘をシャブ漬け戦略」と笑いながら何度も発言

2022年04月19日 | 女装子愛好日記
マジで許せない。吉野家の常務取締役企画本部長の方が、講義で性差別、人権侵害発言を連発。若い女性を狙ったマーケティング施策を「生娘をシャブ漬け戦略」と笑いながら何度も発言

「田舎から出てきた右も左も分からない若い女の子を無垢・生娘なうちに牛丼中毒にする。男に高い飯をおごってもらえるようになれば絶対に(牛丼を)食べない」だそう。


上記はfacebookで拡散されたという投稿です。
原典がわからないので、孫引きをご容赦ください。

吉野家の常務取締役企画本部長さん、受けを狙うことで舞い上がってこんなことを言ってしまったのではないかとは推測されます。
でも、人権およびハラスメントのハードルは高くなっている現在、吉野家の内部会議室の企画会議ではいざ知らず、大学の講義ではアウトです。
まあ、3流の映画でもこんなセリフはありませんや。

私も過去に同様な場面に会ったことがあります。
10年以上前でしょうか。
経済産業省のセミナーでした。
講師はマーケティングを専門分野とする大学教授。
このセミナーには女子大生や企業の女性人事担当者も大勢参加していました。
その教授、まだ若い方でD広告会社に勤務されていたとのこと。
そしてD社でもT自動車担当部署にいたと話をしていましたから、D社でも最も優秀なメンバーのひとりであったのでしょう。
こっちは経産省の施策について話を聞きに行ったのですが、Dの話をしだすとなつかしさのあまりか教授は激務時代の話になります。
「いやー、社員旅行も大変だったんです。幹事は若い奴がやるんで、変なことはできない。ある年はストリッパーの男女を呼んできて、宴会場の部隊の上に布団を敷いて....」なんて話をするんです。

まあ、私もそっち方面は知識はありますわな。
いわゆる本番ナマ板ショーをD社は社員旅行の出し物でやったというこってす。
でもですねえ、こっちは明るい昼間に港区まで出かけてきているんです。
そこでナマ板ショーの話はないでしょう。
根は助平な私ですが(これは自認してます)、平日の昼間に女性が多くいるセミナーでする必要のない話です。

あの時、私にもう少し「騒がしてやろかいのぉ」という心持があれば、どうしたでしょうか。。
吉野家の伊東常務の失言を聞いて、たまたま思い出した私の個人的な環境型セクハラの事例でした。


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これだけビジュアルで性的なものが氾濫していれば、皆が必死に読んでいた川上宗薫とか富島健夫とか宇能鴻一郎の官能小説も、まったく読まれなくなる

2022年04月09日 | 女装子愛好日記
文藝春秋から『完全読解 司馬遼太郎『坂の上の雲』 』が発売されました。
著者は佐藤優氏と片山杜秀氏て、私は両氏とも好きな作家です。
「これはおもしろそうだ」と書店でパラパラと立ち読みしましたが、やや中身が薄いように感じて、その時はレジにはもっていきませんでした。


この対談は文藝春秋誌に連載されたものであることを知り、文春オンラインを読んでいますと、お二人の対談が掲載されています。「こりゃいいや」と会社の昼休みに読んでいました。
第一回の対談で司馬文学はなぜ国民文学になりえたか、というところから検討していますが、その本線と違ったところに私はピンと反応したのです。

司馬遼太郎『坂の上の雲』大講義 ビジネスマン必須の“最高の共通言語”【片山杜秀×佐藤優】
佐藤 片山さんのように、私も大学で教える機会があるのですが、ぜひ今の若い人にも読んでもらいたい。ただ以前と比べて読まれなくなってしまいました。

片山 司馬遼太郎さえ読まれなくなったのは、まさに“メディアの衰退”です。今のメディア状況では、どんな手練れの作家がいくら面白く書いたって、なかなか読まれない。スマホにしろ、YouTubeにしろ、ゲームにしろ、画(え)があったり、動いたり、声が出てきたりするものに、活字が対抗できない。
かつては“簡単には触れられない世界”に“飢え”を感じて、活字で必死で読んだ。下品だけど分かりやすい例で言えば、これだけビジュアルで性的なものが氾濫していれば、皆が必死に読んでいた川上宗薫とか富島健夫とか宇能鴻一郎の官能小説も、まったく読まれなくなる(笑)。

佐藤 フランス書院などの最近の官能小説がとても暴力的で反社会的な傾向が強いのも、逆に映像化できないような極端なものだけが、文字の世界に残っている、ということですね。


“メディアの衰退”の例で、川上宗薫や宇能鴻一郎を引くのは片山さんのセンスの良さ、それに呼応してフランス書院をもってくるのは佐藤さんの守備範囲の広さですね。

私がドキドキしながら宇能鴻一郎を読んだのは40年以上前、そのころはテレビは地上波しかなく、大人の夜の世界を知るには本を読むしかなかったのです。
でも、いまはネットにつないで、女性の脚と脚の間、男性の脚と脚の間を自由に見ることができます。
自分が高校生であれば、宇能鴻一郎さんは読まないですよね。
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美脚にしたい、でも妻バレはこまる

2022年04月07日 | 女装子愛好日記
承前です。
弥生会館でお会いした女装子さんといろいろとお話ししました。
奥様が異様に支配欲が強く、ご主人の一挙一投足も見逃さない厳しい方だと嘆いていました。

そして女装するにも苦労話ばかりです。
そのなかで足の脱毛の話がありました。

その方、育ちもお住まいも台東区というシャキシャキの江戸っ子。
5月のお祭りにはおみこしを担いてワッショイ、ワッショイしているそうです。

そうそう美脚のことですね。
普通であれば父ちゃんの脚がツルツルになっていれぱ「なんかおかしい」と母ちゃんは気づきます。
そこで父ちゃんはいいことを思いつきました。
おみこしです。
「おみこしを担ぐ男は余計な毛が生えていてはだめなんだ。だから俺は剃る」 
といったところ、泣く子も黙るゴッドマザーの奥様は妙に納得して、夫のつるつるの美脚をみても何も言わなくなったそうです。

もしかしたら奥様も下町育ちで、実父もツルツルにしていたかもしれませんね

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上野の弥生会館

2022年04月05日 | 女装子愛好日記
池袋のホテルMはJRの経営ですね。
それで思い出しました。
昔、弥生会館というJR経営のホテルが上野にありました。
ここは2006年4月に閉館してしまい、大京が買い取ったという噂を聞いたことがあります。

ここで一度女装子さんとお会いしたことがあります。
お着換え部屋が御徒町にあるそうですが、御徒町は当時はあまりビジネスホテルはない。
ということで、国鉄・JR好きの私が予約したのが弥生会館。
上野動物園の裏側にあり、落ち着いた立地だったことを覚えています。
ただし、ツインルームは落ち着くどころか、阿鼻叫喚でありましたでしょうか。

出会いは一期一会でございます。
兵どもの夢の跡はマンションでございます。
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カルーセル麻紀さんをモデルにした『緋の河』が新潮文庫に入りました

2022年04月04日 | ★女装の本・雑誌
以前このブログで紹介した『緋の河』が新潮文庫に入りました。
価格も手頃になりました。
性に違和感を持つ秀男がゲイボーイとして逞しく生きていく様を描いたこの小説をぜひお読みになさってください。

昭和の釧路に生まれた秀男は、色白小柄で人形のように愛らしく、物心つく頃には姉の真似をして自分を「アチシ」と呼んだ。
厳格な父に殴られ、長兄には蔑まれ、周りの子どもに「女になりかけ」とからかわれても、男らしくなどできず、心の支えは優しい母マツと姉の章子、そして初恋相手の同級生男子・文次の存在だった。
男の体に違和感がある自分が、自分らしく生きるため、そして「女の偽物」ではなくいっそ「この世にないもの」になるため、秀男は高校を中退し家を飛び出していく。
札幌のゲイバーで出会った先輩マヤに教えを仰ぎ、東京、大阪、やがて芸能界へ。舞台で美しくショーダンスをするのに邪魔な睾丸をとり、さらには「フランスで陰茎をとる」とマスコミに表明し……。
逆境に負けず、前人未踏の道をいつだって前向きに突き進む秀男に心が奮い立つ、波瀾万丈な人生エンターテインメント!
出所:amazon




見出し画像も出所はamazon




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