女装子愛好クラブ

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結婚式は、参列するだけでも大仕事のようです

2024年05月08日 | 女装以外の情報いろいろ
ツィッター経由で、ジェラシーくるみさんのエッセイを知りました。
東大卒の夜遊びコラムニストだそうで、会社員との2足の草鞋です。
モヤモヤしてるアラサー女子たちへ文章を綴っています。

そのなかで、結婚式参列の大変さが書かれていました。
男は黒の礼服だけでいいので、比較的シンプルなので、そんなに気にしていませんでしたが、女性はやっぱりとんでもない大仕事かつ神経を使うのですね。
女装して友人の結婚式に出てみたいという女装子さん、ご参考にしてみてください。(なるかな....?)


まず結婚式は、参列するだけでも大仕事だ。
挙式の前日は、どんなに飲み会が盛り上がろうともシンデレラさながら0時には帰宅し、高いパックを顔に貼り付けて肌のコンディションを整え、睡眠を死守。
当日は早起きしてドレスを引っ張り出し、クリーニングのタグが付いていないか入念にチェックしてからストッキング片手に美容室に駆け込む。

着回しコーデも一苦労だ。
写真フォルダを遡り、直近の「お呼ばれドレス」がかぶっていないかチェックする。
同コミュニティの他の挙式とかぶってしまう場合は小物をプラスしてマンネリ防止するか、通販で即日配達のワンピースを買うか。

楽天で調達した紺のワンピースを着ていった日の集合写真。
そんな日に限って、代官山のセレクトショップで買ったらしいヒラヒラスケスケのヴィンテージドレスと、桁が一つ違うヴァレンティノの原色ワンピースに挟まれてしまった。
やけくそで変顔をかますしかなかった。

純白のウェディングドレスに包まれた友人を見ると、ひねくれ者の私でもさすがにグッとくるものがあるのだが、そんな感動もつかの間。
チャペル内に響きわたる「スコヤカナルときも、ヤメルときも……」というアルバイトの牧師さんの誓いの言葉を聞くと、腹の底から笑いの衝動がこみ上げてくる。


続きはジェラシーくるみさんのnoteでお読みください→★
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