クロサギとは久しぶりに出あいます。ここにアップしたのは2022年12月でしたもう1年以上も前になります。自分の記憶としては数か月か
と思っていましたが・・ともかく、前回ここで見かけたときは悠然としていましたが、今回は狙いをすます様子が見て取れたので、しばら
く見ていると見事なハンティングを見せてくれました。知り合いに聞いてみると、捕獲魚はどうやらカマスではないとの答えが返ってきま
した。ともかく今はこの辺りにカマスが多いのだとか。
ぐっと狙いを定めています。
大きめの個体をゲットしました。
冷たい空気と暖かい空気が接触するところに発生するというケルビン・ヘルムホルツ波の波状雲（不安定性雲）ですが、今日の１７時ころ
白馬山脈の上に波状雲が一つできているのに気がつき、視界が広い野口橋から撮影しました。この雲はいくつもの波頭が繋がってできるの
ですが、今回はたった一つでした。
一昨日の２０日が今年の彼岸だった。暑さ寒さも彼岸までのはずでしたが、今季は彼岸前後から寒気が入り雪まで降るしまつです。昨朝は
幅の広い雪雲が北から南へまっすぐに伸び、しばし雪をちらつかせていました。
今朝日高川の堤防を北に向けて運転していると、正面に見える白馬山脈の峰々が冠雪して白くなっているではありませんか。車を野口橋の
野口側へ移動させて、そこから白馬山の全体を写真に収めました。
一部を拡大して示してみました。
王子川の河口部に広がる北浜の森には冬鳥が飛来している。その一つイカルがそろそろ旅立つようで林に多数集まってなにやら地鳴きを
している。飛び立つための情報交換しているのだろうか・・地なきは盛んに聞こえるのに姿はちらちらしか見えない。
撮影をあきらめてその場を離れようとしたとき、何に驚いたのか一斉に飛び立ち頭上を旋回して再び森に降りて行った。
頭上を旋回する写真から何羽か数えてみた・・・
なんと１１２羽もあった。
今季はすぐ近くで見られること２回ほどありました。この写真はその一枚。北浜の木に止まるジョウビタキは、ほかの鳥
とは違ってヒトへの警戒心は薄く、けっこ近づいて撮ることができました。
３月になるとあちこちでモクレンの花を見かけますが、ハクモクレンが圧倒的に多いよう
に思われます。開花もこれの方が一月ほど遅いようですが、この木はそれほど遅れていま
せん。両種とも中国大陸が原産です。この花は市内の寺院に植栽されている株です。
海岸段丘に平地と結ぶ道がつけられ、その剝落面から多数の小石が落ちて散らばっているのですが、その中に別の石を
含むものが見られるのです。中には色が違うものが入っているものもあります。全ての石がこうなっているわけではあ
りませんが、比率は高いように思われます。中の石は一見火成岩かなと思いましたが、専門家に見ていただくと砂岩だ
そうです。画像をネット検索しても類似の画像は出てきません。
