野ゆき山ゆき海邊ゆき

日々の生活の中で出合う自然や民俗、歴史遺産を記録します。主な舞台は和歌山県中部。タイトルは佐藤春夫の「殉情詩集」より。

天気の崩れ?

2018年11月26日 | 色と光
今朝、見事な暈が東の空で見えた。巻雲の濃淡でまるで炎のように見える。
日本列島は、大きな二つ玉高気圧に覆われ、天気の崩れる可能性は少ないが・・・

暈の現れる1時間ほど前の日の出ころには、東の空はオレンジ色に染められた。
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ノスリ

2018年11月24日 | 動物
散歩中、松の枝に留まっているワシタカ類に気がついた。距離が100m以上はあったろ
うか、近老眼の目には識別不能。手持ちの標準ズームで撮影し拡大してみると、腹の模
様からノスリのようだ。寒気の到来に伴って南下してきたのだろうか。
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ツワブキの次

2018年11月23日 | 植物
タイキンギクが咲き始めた。これやホウキギクが咲くといよいよ冬が始まる。
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菅状花舌状花

2018年11月12日 | 植物
ツワブキが花盛りである。キク科の花は中央に菅状花、周辺は舌状花と配置され
ているが、ツワブキでは、時々舌状花が菅状花化あるいはその逆なものが見られる。
何が原因でそうなっているのだろうか。
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セキレイの仲間

2018年11月04日 | 動物
カキの木の頂でビーンという声で鳴いていてシルエットがなんとなくセキレイ
っぽかったが、写真で確かめると、ビンズイであった。スズメ目セキレイ目に
分類されている。漂鳥となっているが、当地では冬鳥扱いしてもよいだろう。
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遅れん坊

2018年11月04日 | 植物
立冬も近いというのに、ヒガンバナが開花した。周りは葉がかなり伸びてきている。
花芽形成のスイッチが彼岸ころに入らなかったのだろうか。

台風21号と24号の強風でカキの葉もほとんど吹き飛ばされたが、冬越しの養分が貯め
られなくてちょっとガンバって葉を広げてのだろう。アカメガシワはまだ青々とした葉
をつけているが、台風後に葉を展開させたのだろう。
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