生石高原でススキが見頃となってきた。
夕焼けを撮影してさらに堤防をさかのぼっていると、闇に沈みそうな対岸の樹叢が白い点
がまぶされている。何かと目を凝らすと、なんとシラサギのねぐらになっているのである。
白と黒のコントラストがなかなか良いが、糞害で樹叢が枯れないで欲しいものだ。
がまぶされている。何かと目を凝らすと、なんとシラサギのねぐらになっているのである。
白と黒のコントラストがなかなか良いが、糞害で樹叢が枯れないで欲しいものだ。
前線が通過してめっきり涼しくなった。
今夕市内の書店から出たときに西の空がよく焼けていて、ちょっとドラマティックだった。
これほどの焼け方するのは年に何度もない。近くの堤防に出てパノラマで撮影した。あいに
くスマホしかもっておらず少々色の再現性が気になるが、大焼けはわかっていただけるでし
ょう。
今夕市内の書店から出たときに西の空がよく焼けていて、ちょっとドラマティックだった。
これほどの焼け方するのは年に何度もない。近くの堤防に出てパノラマで撮影した。あいに
くスマホしかもっておらず少々色の再現性が気になるが、大焼けはわかっていただけるでし
ょう。
先日、近くの川の堤防を散歩していると、道の真ん中に白い塊があった。とっさにノウタケの名が思い浮かんだ。
ノウタケは脳茸、つまり形がヒトの脳に似ていることから名付けられたようである。
これは幅5cm程度でまだ成長初期。
他にないかと探してみると、二回りほど大きく脳に近い個体を見つけた。
ノウタケは脳茸、つまり形がヒトの脳に似ていることから名付けられたようである。
これは幅5cm程度でまだ成長初期。
他にないかと探してみると、二回りほど大きく脳に近い個体を見つけた。
超大型と思われた台風10号は、予想より中心気圧が下がらず九州西岸を通り抜けていった。とはいううものの、中心から500km離れた当地でも強い風が吹き抜けた。かなり大きな波も海岸に押し寄せた。朝農免道路から眺めた名田の海岸には、砕波段波と思われる高波が押し寄せていた、南海トラフ地震で発生する津波もこのようにして押し寄せてくるのだろうか。
台風10号は当地から南西に1000kmの位置にあるのに海の荒れようは尋常でない。気象庁が異例の会見をするほどの危険な台風であることがこの様で納得できる。幸い紀伊半島への直撃はないが、相当の大雨は警戒しておかねばならないだろう。今季九州は狙い撃ちされているようだ。ASA感度を高く設定してハイキーになり、濃度を上げたので不自然な色合いになった。