野ゆき山ゆき海邊ゆき

日々の生活の中で出合う自然や民俗、歴史遺産を記録します。主な舞台は和歌山県中部。タイトルは佐藤春夫の「殉情詩集」より。

雲と風と薄

2020年09月30日 | Weblog
生石高原でススキが見頃となってきた。






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ヒガンバナ咲く

2020年09月21日 | 植物
台風や前線が通過し、気温が下がり雨が降れば正直なものでヒガンバナが咲き始めた。
明日は彼岸の中日である。
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サギのお宿

2020年09月20日 | 動物
夕焼けを撮影してさらに堤防をさかのぼっていると、闇に沈みそうな対岸の樹叢が白い点
がまぶされている。何かと目を凝らすと、なんとシラサギのねぐらになっているのである。
白と黒のコントラストがなかなか良いが、糞害で樹叢が枯れないで欲しいものだ。
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見事な夕焼け

2020年09月20日 | 色と光
前線が通過してめっきり涼しくなった。
今夕市内の書店から出たときに西の空がよく焼けていて、ちょっとドラマティックだった。
これほどの焼け方するのは年に何度もない。近くの堤防に出てパノラマで撮影した。あいに
くスマホしかもっておらず少々色の再現性が気になるが、大焼けはわかっていただけるでし
ょう。
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ノウタケ

2020年09月15日 | 植物
先日、近くの川の堤防を散歩していると、道の真ん中に白い塊があった。とっさにノウタケの名が思い浮かんだ。
ノウタケは脳茸、つまり形がヒトの脳に似ていることから名付けられたようである。
これは幅5cm程度でまだ成長初期。

他にないかと探してみると、二回りほど大きく脳に近い個体を見つけた。
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砕波段波?

2020年09月07日 | Weblog
超大型と思われた台風10号は、予想より中心気圧が下がらず九州西岸を通り抜けていった。とはいううものの、中心から500km離れた当地でも強い風が吹き抜けた。かなり大きな波も海岸に押し寄せた。朝農免道路から眺めた名田の海岸には、砕波段波と思われる高波が押し寄せていた、南海トラフ地震で発生する津波もこのようにして押し寄せてくるのだろうか。
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超大型台風接近

2020年09月05日 | Weblog
台風10号は当地から南西に1000kmの位置にあるのに海の荒れようは尋常でない。気象庁が異例の会見をするほどの危険な台風であることがこの様で納得できる。幸い紀伊半島への直撃はないが、相当の大雨は警戒しておかねばならないだろう。今季九州は狙い撃ちされているようだ。ASA感度を高く設定してハイキーになり、濃度を上げたので不自然な色合いになった。




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