シオトープの池で栽培されているスイレン(品種名?)が次から次へと花をつけています。
「雲のカタログ」(草思社)という本には、先日アップしたケルビン-ヘルムホルツ不安定波雲はレア度五つ星となっています。私もそう思っていましたが、今朝また先日とほぼ同じ空に出ていました。
少し右手には波うつ雲も見られた。このあたりで暖気寒気がすれ違っているのでしょうか。
少し右手には波うつ雲も見られた。このあたりで暖気寒気がすれ違っているのでしょうか。
今朝、南の空に出ていた。この雲ができるとき、上下で風速がかなり異なっているらしい。
この雲は、村井昭夫・鵜山義晃「雲のカタログ」では、レア度は最高の五つ星とされている
が、年に数度は南の空、みなべあたりの上空だろうか、で見られる。
下向きにできている。
下向き、上向き両方みられる。
この雲は、村井昭夫・鵜山義晃「雲のカタログ」では、レア度は最高の五つ星とされている
が、年に数度は南の空、みなべあたりの上空だろうか、で見られる。
下向きにできている。
下向き、上向き両方みられる。
たまたま入った竹林(マダケ?)に稈にキノコのようなものが付着しているのに気がつきました。
比較的多い稈にこれが見られます。ネットで調べてもそれらしきものにヒットしないので、和歌山
県立博物館に問い合わせると、メダケ赤衣病菌ではないかとの返答がいただけました。タケの感染
病なんですね。ヒトには感染しないようですが、少々恐怖感を覚えました。
比較的多い稈にこれが見られます。ネットで調べてもそれらしきものにヒットしないので、和歌山
県立博物館に問い合わせると、メダケ赤衣病菌ではないかとの返答がいただけました。タケの感染
病なんですね。ヒトには感染しないようですが、少々恐怖感を覚えました。
今朝の散歩中河口のブロックにトビが止まっている。何か白っぽいものを下に敷いている。
肉眼では何かわからなかったが、写真で見るとおそらくボラではなかろうか。30~40㎝はあ
るだろうか。生け捕ったのだろうか、それとも浜辺に打ち上げられていた死体をここまで運
んできたのだろうか。獲物をとられはしないかと警戒ばかりしている様子だった。
肉眼では何かわからなかったが、写真で見るとおそらくボラではなかろうか。30~40㎝はあ
るだろうか。生け捕ったのだろうか、それとも浜辺に打ち上げられていた死体をここまで運
んできたのだろうか。獲物をとられはしないかと警戒ばかりしている様子だった。
夜行性で人目につきにくいので、「幻」が冠されるが、夜行性なので珍しいのかそうでないのか判然としないらしい。環境省のレッドリストでは指定されていません。
私も何度か見ましたが、今回と同じようにDOR(路上死)でした。海岸に近い道路上だったので周辺の林に棲んでいたのでしょう。
私も何度か見ましたが、今回と同じようにDOR(路上死)でした。海岸に近い道路上だったので周辺の林に棲んでいたのでしょう。
散歩コースの海岸べりを歩いていると、一羽のチドリが立っています。遠くからカメラを構えて撮影をはじめ近づいて行ったが、すぐには逃げず比較的近づいて撮ることができました。直射日光が当たっているのでピント補正ソフトのお世話にならなくても比較的シャープな像が得られた。
繁殖期に入って少々気がそぞろになっているのだろうか。
繁殖期に入って少々気がそぞろになっているのだろうか。