野ゆき山ゆき海邊ゆき

日々の生活の中で出合う自然や民俗、歴史遺産を記録します。主な舞台は和歌山県中部。タイトルは佐藤春夫の「殉情詩集」より。

天気落ち

2019年12月16日 | 色と光
今日もよく晴れたが西には低気圧が発生したのか雲がかかていたので、だるま太陽はおあずけだった。
しかし、風はなく鏡面のような水面に夕焼けが映えてそこにカイツブリの波紋が描かれ一服の絵のようだった。

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ヒラヒラ

2019年12月16日 | 植物
Sioトープを出たら目の前をユリカモメかと思われる鳥が風に抗して浮いていた。
ヒラヒラユラユラしてのんびり飛翔を楽しんでいるようだ。一応写真に収めたが、
スピードを速めて北に飛んでいった。
その後海岸に出るとミサゴらしい鳥が波打ち際から飛び立った。北へ向かったが
すぐにUターンして急降下した。海面にダイブするかと思われたが、すぐに急上昇。
辺りを少し旋回してこちらに飛んできた。夢中でシャッターを切って撮れたのがこ
の写真だ。

最初ユリカモメと思った鳥はミサゴだった。
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だるま太陽はじまる

2019年12月15日 | 植物
冬至まで一週間となった。今日は快晴なので、だるま太陽が見られるはずと日高川河口へ出かけたが、果たして100点満点のだるまが見られた。時間経過を辿れば、太陽が低くなると海面が光り始めて太陽と海面がつながりだるまになり、沈むにしたがってパックマン型になっていく。







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だいだらぼっち

2019年12月03日 | 植物
近所をぶらぶら歩いていると、異様なものに出あった。
枯れ木にツタが絡むというよりは、覆い被さっている。ツタも葉を落としているので、枯れたと思われるが・・・寄生したはずが宿主が枯れてた共倒れ状態だろうか。

ともかく、下から見上げると左右に伸びた枯れ枝がまるでだいだらぼっちが腕を広げたように見える。
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冬の天文ショー

2019年12月01日 | Weblog
夕空に金星と木星がひときわ輝いて見える。
写真は昨日(11/30)の17時30分頃の西南の空。この明るさで木星がようやく見えるようになった。国立天文台のHPによれば、金星は-3.9等級、木星は-1.8等級である。月の右横には土星があるが、等級0.6なのでこの明るさでは見えない。
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