野ゆき山ゆき海邊ゆき

日々の生活の中で出合う自然や民俗、歴史遺産を記録します。主な舞台は和歌山県中部。タイトルは佐藤春夫の「殉情詩集」より。

穏やかな冬の日

2019年01月15日 | Weblog
穏やかな冬の昼過ぎ、紀州鉄道の列車はアロエの花が咲く横をゆったりと通り過ぎていった。
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はやい足どり

2019年01月15日 | 色と光
当地でのダルマ太陽の季節は終わった。
写真の水辺線上左に浮島現象が見られるが、ここに沈むときにダルマ太陽になる。
太陽は足早に、沈む位置を北に移しつつある。
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今季最後か

2019年01月07日 | 色と光
北浜海岸のからは、見られなくなった。今夕、たまたま名田の農免道路を走っていてダルマ太陽に出くわした。あいにく、一眼はもっておらず、コンデジで撮影した。
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超接近

2019年01月02日 | Weblog
今朝、6時半頃新聞を取りに外に出ると、寒空に有り明けの月が南西の空に浮かんでいる。その脇で金星がひときわ軽く輝いているではないか。こんな大接近は私の知る限りでは、2012年6月12日に月と木星のそれ以来である。今回よりも接近している。
木星が左下に見えて一緒に撮影しようと思ったが、雲に隠され、なかなか出てこず撮影はあきらめた。

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穏やかなお正月

2019年01月01日 | 植物
今年の元旦は、雲一つない晴天、しかも無風、実に穏やかだった。
初日の出は、黒岩山系の鉄塔のわきから7時22分に顔を現した。


何もかもが穏やかだった。日高(御坊)湾もまさに、仁井田好古記すところの「一大海湾若開鏡面」だった。

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