人の為という字は、イをつけて偽りと読みます。
人の夢も、イをつけて儚い(はかない)と読みます。
明日という字は、明るい日と書き、
仕事は死事、人事は人事(ひとごと)ではない、
人は、何故寝なければならないの? という質問に、
世の中には、布団屋という職業もありますよ、と答えたそうです。
笑い!
[気は長く、心は丸く、腹を立てずに、己小さく、人大きく]
学生の頃、この言葉に出会い、お別れ等の色紙に書いた記憶があります。
11月4日 今年一番の冷え込みの 朝もやの風景
11月4日
今日のお料理は、
春菊のゴマ和えです。
春菊の香りと、ゴマの香りが食欲をそそります。
春菊のゴマ和え
春菊のゴマ和え
材料(4人分)
春菊1わ(150g)、いりゴマ30g、グラニュー糖大さじ1、薄口醤油大さじ1/2、
作り方
1 春菊は、よく洗い茹でます。
2 水につけて軽く絞り2cmの幅に切ります。
しぼる時、かたくなく、柔らかくならないようにして絞ります。
3 フライパンでいりゴマを炒ってすり鉢でよくすります。
グラニュー糖、醬油を入れて混ぜ合わせ、絞った春菊と和えます。
出来上がりです。
うんちく
: 春菊は、これから秋野菜として出回り、緑色で、葉先がそろって、あまり伸び過ぎていないものを選びましょう。
: カロチン、ビタミンB2、C、カルシウム、鉄分が多く含まれています。
: ゴマは、セサミン、たんぱく質やカルシウムが豊富にふくまれております。
フライパンで炒る時には、直接入れないで、紙をひくと温度が上がり過ぎ
ず焦げつくのを防ぎます。