今の季節、
果物では、柿、みかん、リンゴ、ラフランス、
野菜では、大根、キャベツ、さつまいも、ジャガイモ、かぼちゃ、人参、玉ねぎ、と味覚の秋、
旬のものを、今の季節に味わいましょう。
一年中手に入る野菜も、季節により微妙な違いがあり、
同じ種類でも産地によって、品種によっても微妙に味の変化があります。
美味しい野菜、果物は、
お店に並んである中で他より何となく目立つのです。
色艶やかで、艶もよく、みずみずしい弾力感が感じられ、手に取るとずっしり重量感が感じられます。
北海道から新鮮な野菜が送られてきました
東京の野菜との違いを味わってみます
11月2日
煮干のとり方について
かつお節や昆布だしとは、又違った素朴な旨味のあるだしで、
味噌汁や煮物に向きます。
煮干しのだし
煮干の出しのとり方
材料(出来上がり3カップ半)
煮干し40g、水4カップ半、
作り方
1 煮干しは、青みかかった光沢のある新鮮なものを選びます。
古くなって脂が回り、色が変わってしまったものは渋みが出ます。
2 煮干しは、腹ワタと頭を取り除いておきます。
3 鍋に分量の水と2の煮干しを入れ、中火にかけ煮立つ直前に弱火にしてアク、泡を取りながら10分~15分煮ます。
4 火を止め煮干しが沈むのを待って、ぬれふきんを通して静かに濾します。
うんちく
: 腹ワタと頭を取る事で、生臭みや苦みが汁に出ません。
味噌汁、吸い物のポイント
: アクは必ず取ります。
野菜や肉から出るアクは、必ず丁寧に取ります。
臭みが残って味が落ちるのと、汁が濁って見た目もよくありません、
特に吸い物は、美しく澄んでいる事が大切です。
味噌汁の実について
: 味噌汁は、昔から親しまれてきた家庭的な汁物で、
堅苦しく考えないで旬のものを用いて季節を味わいましょう。
: 又、その日の主菜にあわせて、足りないものを実に選んで一工夫!
お知らせ
11月1日よりホームページのトップ、健康料理のレシピが新しくなりました。
ホームページにリンクできます。
http://www5.plala.or.jp/ksunoffice/
* お料理のレシピについて、その他、質問お答えします。
果物では、柿、みかん、リンゴ、ラフランス、
野菜では、大根、キャベツ、さつまいも、ジャガイモ、かぼちゃ、人参、玉ねぎ、と味覚の秋、
旬のものを、今の季節に味わいましょう。
一年中手に入る野菜も、季節により微妙な違いがあり、
同じ種類でも産地によって、品種によっても微妙に味の変化があります。
美味しい野菜、果物は、
お店に並んである中で他より何となく目立つのです。
色艶やかで、艶もよく、みずみずしい弾力感が感じられ、手に取るとずっしり重量感が感じられます。
北海道から新鮮な野菜が送られてきました
東京の野菜との違いを味わってみます
11月2日
煮干のとり方について
かつお節や昆布だしとは、又違った素朴な旨味のあるだしで、
味噌汁や煮物に向きます。
煮干しのだし
煮干の出しのとり方
材料(出来上がり3カップ半)
煮干し40g、水4カップ半、
作り方
1 煮干しは、青みかかった光沢のある新鮮なものを選びます。
古くなって脂が回り、色が変わってしまったものは渋みが出ます。
2 煮干しは、腹ワタと頭を取り除いておきます。
3 鍋に分量の水と2の煮干しを入れ、中火にかけ煮立つ直前に弱火にしてアク、泡を取りながら10分~15分煮ます。
4 火を止め煮干しが沈むのを待って、ぬれふきんを通して静かに濾します。
うんちく
: 腹ワタと頭を取る事で、生臭みや苦みが汁に出ません。
味噌汁、吸い物のポイント
: アクは必ず取ります。
野菜や肉から出るアクは、必ず丁寧に取ります。
臭みが残って味が落ちるのと、汁が濁って見た目もよくありません、
特に吸い物は、美しく澄んでいる事が大切です。
味噌汁の実について
: 味噌汁は、昔から親しまれてきた家庭的な汁物で、
堅苦しく考えないで旬のものを用いて季節を味わいましょう。
: 又、その日の主菜にあわせて、足りないものを実に選んで一工夫!
お知らせ
11月1日よりホームページのトップ、健康料理のレシピが新しくなりました。
ホームページにリンクできます。
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