呑んベエSTING

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暗渠歩こう会【番外編】 その3 京成立石編

2019-10-14 14:50:44 | 家の日常・旅・レジャー


さて、荒川。

東向島から京成線の八広に出て、次の駅の四つ木は荒川を渡ることになります。



もちろん、こちとらは歩きですが。

「木根川橋」っていうショッボい橋を渡るんですけど、

確かこのあたりは「あしたのジョー」の舞台になったあたりだったかと。

つまりは「泪橋」ってことになるのかな。

↑※これ違います!

泪橋は荒川区にありました。

川も橋ももう無く、今は暗渠化しています。



違うだろ!ネコ。





立石に到着!



かの有名な「立石仲見世アーケード街」です。



賑やかだったアーケード街も、今ではシャッター商店街に・・・

それもそのはず、

立石もご他聞に漏れず駅前開発とやらでアーケード街も風前の灯なのだとか。

つまらないご時勢だね。



柴又でなにのに寅さん登場!

「立石の寅でいいよ!」とのこと・・・



もつ焼きの聖地「宇ち多」

昼の2時開店なんだけど、開店後即座に満席になるので、

15時ぐらいに来て入れるわけがない。

仲見世の他の店への配慮から入店待ちで並ぶ客は裏口になりましたが、

もちろん長蛇の列でした。

オレにもつ焼き(やきとん)を開眼してくれた名店。

唯一無二の存在なりよ!



ああ!

駅下の朝から呑める立ち喰いそば屋「与作」が取り壊されている!

ショック!!

あの、「まぐろぶつ」と「〆サバ」と巨大「目刺」を

もっと喰っておくべきだった~(涙)

※その後、調べたら近くに移転しておりました。良かった!



「与作」よりも前に閉店していた「大林酒店」も

ちょうど取り壊されていました。

テレビもラジオも有線も流れていない、

会話も静かでサイレントな店で呑む熱燗がたまらなかったのに。

惜しい店でした。



こちらは仲見世アーケードよりも真っ先に立ち退き~取り壊されると言われている横丁。



営業を続けている店も、もう数店だけだとか。



ゴルフ好きで、女客に優しく男客にぶっきら棒なマスターがやっていた

「100円串揚げショップ」も無くなってしまった。

※こちらも近くに移転でした。良かった!



十分変わっている立石の中で群を抜く変な店「とっちゃんぼうや」

マジでヤバイです。

行くなら、ベロベロになってからがオススメ。

でも、さらにベロベロになるけど・・・



まだまだ、つづく


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