呑んベエSTING

ロック、やきとん、丼、ERをこよなく愛するオヤジのたわ言

2018年7月のランチ

2021-03-12 10:45:53 | ランチ

「ボロネーゼ」  京橋「ラ ボエム」

カルボナーラばかりじゃ飽きてきたので、ボロネーゼに。

たっぷりのラグーソースにたっぷりとパルミジャーノチーズを削って乗せてくれた。





ゆったりと広い店内。



安定の味。





「黒豚丼」  有楽町「いちにいさん」

鹿児島産黒豚を使った「他人丼」



やわらかで滋味のある黒豚バラ肉をトロトロ卵でとじてある。



つゆだく。



鹿児島県のアンテナショップだが、しっかりとしたお店。



夜は黒豚しゃぶしゃぶにプレミアム芋焼酎ですな。





アンテナショップならではのお値段の880円でゆったりできるランチ。





「日替りサービスランチ」  築地「銀座スイスグリル 築地裏路地店」

「メンチカツ」「ポテトコロッケ」「チキンソテー」の盛り合わせ。



「チキンソテー」品切れのため「ポークソテー」に。



巨人軍OBの故千葉茂氏に親しまれたおかあさんも健在で、

下町の洋食店感満載の店で好きだったんだけど。

※こちらのお店は閉店いたしました。





「南部どりのカレー」  京橋「京橋 モルチェ」

神戸にあった伝説の洋食店「中央亭」の流れを汲む明治屋経営の洋食レストラン。

自慢の逸品です。



鶏もも肉が一本丸々ゴロリと入っていて、細かく刻まれた野菜やハーブで丁寧に煮込まれている。



ナイフとフォークで鶏もも肉を切ってライスに乗っけていただきます。



「リーペリンソース」(ウスターソースの元祖)を少し垂らすのも良いです。



「京橋エドグラン」の地下に入ってからはハイカラなイメージからより高級感のある店に。

でも、洋食感覚でリーズナブルにいただけます。



ここでしか喰えない味のひとつですね。



ごちそうさま。





「鳥かつ重」  新富町「とり福」

昔から庶民的な鰻屋さんは炭を起こすのでやきとりも扱っている店が多い。

こちらの店も鰻屋だけど鶏も扱っているので鳥カツ重もあるってことで。



卵のとじ加減が硬めなところがいい感じです。



家族経営の地元密着店。





お重の蓋を開けるときのドキドキ感がいいんだよねぇ~





「ナポリタン」  新富町「バロン」

「ザ 喫茶店のナポリタン」



パルメザンたっぷりかけて。



ケチャップ炒めてツゥーンとくる匂いが郷愁をそそる。



昭和な喫茶店。



いつまでもあって欲しかった・・・

※こちらのお店は閉店いたしました。





「麻婆豆腐定食」  新富町「餃子酒家」

麻婆豆腐が喰いたくてお目当てのお店に行くが早仕舞いで入れず。

代わりに行った大陸系中華店で麻婆豆腐。



期待してなかったけど豆鼓も使っていて痺れは控えめだったけどまずまずの味でした。



お約束のオン ザ ライス。



この量でも飽きずに喰えればいいんですよね。





「中華丼」  阿佐ヶ谷「日高屋」

遅いランチで行き場がなくなって入って喰った。



昔、バイトしていた中華屋の賄いに必ず出てきた中華丼。

野菜だらけなイメージもあって頼まないメニューのひとつだったけど今はよく喰うようになった。





「カツ丼」  入船「そば新」

チェーン立ち喰いそば屋のカツ丼。



ちゃんと役割りは果たしていたと思う。





「カツ丼」  入船「ゆで太郎」

前日に引き続いてチェーン立ち喰いそば屋のカツ丼。



ジャンキーさではこちらの勝ちでした。





「とろろ蕎麦」  八丁堀「あさだ」

あまりにも暑かったので、こちら。



自然薯なのではないかと思うぐらいの硬さのとろろだった。



蕎麦汁に入れてしまうには惜しいぐらいのとろろ。



暑い時期だったので温めにしてあった蕎麦湯でとろろも余すところ無くいただきました。





「冷やしたぬきそば」  八丁堀「小諸そば」

サクッとシャキッとカリッと喰えてこれもこれで好きだ。





「サービス定食(上ロースカツ)」  新富町「かつ繁」

普通に旨いとんかつ。

「サービス」はランチ時のみ50円引きのこと。



揚がり具合も良かった。

※こちらのお店は閉店いたしました。





「Aセット(せいろと天丼のセット)」  新富町「はたり」

「仁行」や「古拙」を立ち上げたり、「流石」をプロデュースした

神田須田町の有名店「いし井」の石井氏が関わっていた蕎麦屋。



まずは蕎麦がきて、



次に天丼が着丼。



席はゆったりと取ってある。

夜はそれなりのお値段を取るようだから、こうじゃないとね。



驚くような蕎麦ではなかったが、蕎麦湯は濃厚で堪能しました。

天丼はオマケみたいな内容のものでしたわ。



なんとなく中途半端な気がしたなぁ~





「メンチカツ」  新川「ターBOU」

熟練のシェフがひっそりとやっている街の洋食屋さん。



このメンチカツが旨いんですよ。

餡のメンチと衣のバランスがよくて、揚げ加減もバツグン。



見過ごしがちな店ですが、発見してよかったです。



ハートに癒やされる店です。





「唐揚ライス」  京橋「都鳥」

やきとり激戦区において独自の道を行くやきとり屋さん。

鳥一羽分の鶏もも肉を使っているぐらいの巨大唐揚が4個。

十分過ぎるぐらいに下味をつけた鶏もも肉を表面強火でカリッと中はジューシーな揚げ加減に。

大きくカットされているから肉汁出過ぎて困るぐらい。



この巨大唐揚に対して、ご飯の量が圧倒的に少なくて困る。

ご飯おかわり100円・・・

そりゃ無いよ!って唐揚だけで腹いっぱいです。





「ロースカツカレー」  八丁堀「ロダン」

ご存知、芸術的カツカレー。



カツはカツカレーにベストな厚みで絶妙な揚げ加減。



真っ黒なカレールーはスパイスが複雑に調合されていて辛い訳じゃないのに汗がジワリと出てくる。

カシューナッツのソースがルーにアートを描く。



リピート必至の不思議なカツカレーであります。





「カレー南蛮せいろ」  八丁堀「八丁庵」

暑いけど二日酔いだからターメリックを補給したいと思うときには「せいろ」



冷たいそばを



熱々のカレー汁に浸けて喰います。

しかしこの濃厚カレー汁。そばがなかなか絡まんよ・・・





「チャークイティオ」  八丁堀「シンガポール コピ ティアム」

八丁堀界隈で古くからやっているエスニック料理屋さん。

平打ちの米麺を野菜、キノコ、肉と炒めたもの。

タイでは「パッタイ」と言うけど、ペナンやシンガポールだと「チャークイティオ」なのかな。



ケチャップマニスをたっぷり効かせてあるので甘さもバリバリ。

女性客に人気の店です。