愛子ちゃん、
どうか俺の闘う姿を
見ないで欲しい。
製作年度 2013年
原作 あんど慶周『』(集英社文庫コミック版刊)
脚本:監督 福田雄一
脚本協力 小栗旬
主題歌 MAN WITH A MISSION『Emotions』
出演 鈴木亮平/清水富美加/ムロツヨシ/安田顕/佐藤二朗/池田成志/塚本高史/岡田義徳/大東駿介/片瀬那奈
紅游高校に通い拳法部に所属している色丞狂介(鈴木亮平)は、同じクラスに転校してきた姫野愛子(清水富美加)に、一瞬にして心を奪われてしまう。ある日、姫野が銀行強盗事件に巻き込まれてしまい、人質となってしまう。彼女を助けるために覆面をかぶって強盗に挑もうとするも、何とかぶったものは女性用のパンティーだった。ところがその瞬間、これまでに感じたことのない感覚が体中をよぎり……。
前日予告編記事でお知らせしました通り、
映画やドラマなどでは、今一番気の合う、かなり年下の友人と観てきました~。が、
4月に入って悲しいこと続きだったので、気楽に笑いたくて誘ったのですが、
そこはOKでしたが、PG-12とはいえ(笑)どなたも笑えると言うものではないデス。はい
男の子ばっかりだろうな~という予想は見事に外れ、
若いお嬢ちゃんが半数を占めていましたよ~「勇者ヨシヒコ~」のファンかぁ~
そう!コレは予算こそ「ヨシヒコ~」よりは掛かっていますが(爆)
あのゆるさ、あのバカバカしさを愛する人向けの、
しかし、あり得ない
くれぐれも間違って購入しないで下さい
元刑事だった父親の血を受け継ぐ正義感あふれる青年に、その名前はナイだろお~と
思っていたら、実は変態の血が覚醒?変態仮面へと変~身~
一目惚れした愛子ちゃんの危機に、潜在能力も目覚めて、
それからは悪あるところにパンティを被り駆けつける、色丞狂介の戦い。
だけど、、、
俺の姿を見て悪人は嘲笑い
救った相手すら逃げていく
たとえ誰も呼ばずとも俺は現れる
とか、、、なんて可哀想なヒーローなんだっっ
だけど、
オファーがあってから1年がかりで作り上げたという、鈴木亮平クンの肉体美は
非常に美しいですっ
まあ、その登場の仕方とか、ポーズはアレなんですが(爆)
和製スパイダーマンかと見紛うシーンとか、可笑しくてわくわく(笑)
こっ!!こんなキャラだったの~ 的な大東駿介クンとか
え”え”~~~、となるキャストは結構豪華(笑)
ただ、あまりに登場シーンが短くてビックリな方も
私はムラサキさんこと木南晴夏が判んなかった~。
そこはなんか悔しい!!
で、、先日わざわざ新宿バルト9まで行って観たのに、コレ今日から上映館も増えてますし、
遅れわが地元でも上映されてる~
変態だけど、意外に気まずくない。カラッと笑えちゃいました~
キラキラしてる印象があるので・・・
こんな作品でも観られるんですね。
ちょっと意外でした(笑)
女性陣はドン引きかなあと思って
たので。
オトコにとってはむっちゃおバカ
映画で面白かったですけどね!
わざわざ新宿まで出かけて観たのですよ~。
チケットが窓口でなくて券売機というので安心したら、
最前列の私の後ろの席は20歳ぐらいの女子ばかりでびっくり。
帰りに観てみたらカップルも多かったし、超~若い女の子ばっかりで、
変態映画を観に来た恥ずかしさも吹っ飛びました
鈴木亮平クン、あの肉体美!是非とも維持して、また披露して欲しいです
最初梅田ブルク7でポスター見たときは
なんじゃこりゃ~で、
当然映画もスルーしたんですが
あとで、この映画のワンシーンをテレビでたまたまみて
あまりのアホさにGyaOでみて大爆笑だったと。
あの肉体美!
どんだけ本気で取り組んだのかわかりますよね。(^^;
ブログでも書いたのですが
ちょっとでも恥ずかしいとおもったら作れない作品で
きっとみなはっちゃけてたんだろなと思います。
役者魂に乾杯( ^^)/▽▽\(^^ )。
でもきっと楽しい現場だったんじゃないかな。(^^;
しかも結構愉しんじゃったりできるなんて
夢にも思いませんでした~、ハイ。
これはキャストが福田組総ざらえでしたね~。
ヨシヒコ愛?
それにしてはヨシヒコが出てきませんでしたが(笑)
作りこんで、楽しんで、面白くしようという、
役者陣のキモチが、恥ずかしさを寄せ付けなかったんでしょうかね~(爆)
すご~~く明るい館内でしたし、みんな最後まで席を立たないし、いいムードで退場していきましたよ~。
塚本高史はわかった!
大東駿介って、どこに? っても、どんな人だかも、あんまり知らないや…。
会社より。(…おいっ)
大東駿介くん、スゲー特殊メイクで出たけど
「平清盛」では弟、家盛役でしたよ~。
でも、ヨシヒコでもヘンな役で出てたし、好きなのかも~
会社から、ありがとうこら
ここまでやっちゃうと面白いですね。
俳優陣の怪演はお見事でした。
変態だけど笑えますね~
ちょっとつまんない(笑)
この後、パイロットとかいろいろ2枚目的な役もみたけど、、
この印象が強すぎて~
そそ、光ちゃん、原作好きだったのかしら~(笑)
一緒に行ったのがkinkiファンだったので、光ちゃんの「おいなりさん」発言、思い出したわ