to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

「大奥」メモ

2006-11-29 01:55:27 | Weblog
恭子ちゃんが「大奥」スペシャル出演ときいて
ちょっと過去の「大奥」についてメモってみました

        


『大奥』    脚本:浅野妙子/演出:林徹
        主題歌:Kazami「I Say A Little Prayer」
  03/6~
       ・篤子(天樟院)...菅野美穂
       ・和宮...安達祐実
       ・瀧山...浅野ゆう子
       ・まる...池脇千鶴
       ・13代将軍家定...北村一輝

『大奥SP~幕末の女たち』スタッフ、キャストともほぼ同じ
  04/3/26 OA

『大奥 第一章』脚本:浅野妙子/演出:林徹、武内英樹/P:林徹、樋口徹、手塚治、若松豪
        企画:保原賢一郎
        音楽:石田勝範
        主題歌:サザンオールスターズ「愛と欲望の日々」
  04/10~
       ・春日局(おふく)...松下由樹
       ・お江与...高島礼子
       ・お万の方...瀬戸朝香
       ・第3代将軍家光...西島秀俊

『大奥~華の乱』脚本:浅野妙子、尾崎将也/演出:林徹、葉山浩樹/P:林徹、樋口徹、手塚治
        企画:保原賢一郎
        音楽:石田勝範
        主題歌:東京事変「修羅場」
  05/10~
       ・安子...内山理名
       ・お伝の方...小池栄子
       ・柳沢吉保...北村一輝
       ・牧野成住...田辺誠一
       ・第5代将軍綱吉...谷原章介

『大奥~華の乱SP』スタッフ、キャストほぼ同じ
  05/12/30 21:00-23:22

                  

たぶんSP以外は、ほとんど観たと思うのだけど
恭子ちゃん出演のスペシャルは、サンスポの記事に「映画で語りきれなかったエピソード」らしいので
恭子ちゃん以外の出演者はほとんど同じかもしれません


続報、番宣など見逃さないようにしなくては

スペシャルドラマ「大奥」

2006-11-26 22:12:15 | Heart pink

写真は専属モデルとなっている丸昌のアルバムのものですが
昨日新聞紙上で発表された、恭子ちゃんのスペシャルドラマは
なんとフジテレビの人気時代劇ドラマ「大奥~エピソード0」

恭子ちゃんにとって「神様、もう少しだけ」以来の浅野妙子脚本になります

共演は、高島礼子さん・松下由樹さん・木村多江さんなど大奥連ドラの常連
恭子ちゃんのお相手となる6代将軍家宣は、発表されていませんが
誰になるのか・・・注目したいです

12月29日夜9時からの放送

番宣などにもたくさん出てほしいなあ



http://www.sanspo.com/geino/top/gt200611/gt2006112511.html

晴れた!

2006-11-24 10:52:30 | Weblog


久しぶりのお休み
お天気がいい日にお休みで、なんだか幸せ~

電気毛布は昨夜、あわてて出したけど
カバーリングなどまだ「冬」になってないのでちぐはぐなインテリア
冬物を出すのは簡単だけど
早く帰れた日はお天気が悪かったり
未だに仕舞っていない夏~秋モノを今日はがんばって片付けよう

やりたいこと、やらなければいけない事がたくさん
いくつ出来るか、がんばろう

「いばらの森のお姫様」

2006-11-21 00:22:42 | Heart pink
久しぶりにYahoo!ニュースで恭子ちゃんをみつけることができ、嬉しい夜に

今日はネイルEXPO 2006授賞式の日

淡いサーモンピンクのロングドレスがステキ
恭子ちゃんのネイルのテーマは『いばらの森のお姫様』
イヤリングもおそろで可愛い~

                  



今日会場に行けた方は羨ましい・・・
コメントも聞きたかったよ・・・

to Heart ~恋して死にたい~

2006-11-12 00:53:17 | TV dorama
1999年 TBS夏クールの金曜ドラマ

・脚本…小松江里子(若葉のころ、青の時代、セカンドチャンス、農家のヨメになりたい)
・演出…松原浩、遠藤環、平野俊一
・プロデュース…伊藤一尋(人間・失格、若葉のころ、ストロベリー・オンザ・ショートケーキ)
・音楽…千住明(人間・失格、Summer Snow、ストロベリー・オンザ・ショートケーキ、美しい人)
・OPテーマ デズリー『Life』
・主題歌 kinki kids 『to Heart』

・出演堂本剛 深田恭子 原沙知絵 赤井英和 吉沢悠 

このドラマは、当時話題のTBSドラマを次々にヒットさせたkinkiの剛くんと
恭子ちゃんが共演ということで、
たしか視聴率も安定して良かった記憶があります

まだ高校生だった恭子ちゃんは、制服でロケ現場に電車で通っていたとか後に知りました

元高校生チャンプのボクサー、時枝ユウジ(剛くん)を、やる気のないフリーター三浦透子(恭子ちゃん)が恋して
自分の生活(クレープ屋のバイト)を投げ打って
時にはストーカーのように剛くんの部屋に忍び入り
キラワレても引かれてもとにかく熱く一途に突っ走ります

あの頃の剛くんは、本当にカッコイイ男の子~って感じでしたが
このドラマ中盤過ぎるまで、キレイな年上女性(原さん)とフラフラしたりで
これが剛くんじゃなきゃヒーローとしてはかなりヤナ男だし
ヒロインのトーコも、これが恭子ちゃんじゃなきゃ、あの当時毎週観ていたドラマファンもかなり引いたキャラだったと
このドラマはキャステイングの段階で成功したんだという気がします

「愛はパワーだよー
「恋して死にたい」

普通に言えない、クサイ台詞も
恭子ちゃんや剛くんだから許されました

小松江里子さんの剛くんドラマにはテーマ色があります。
『若葉のころ』でグリーン。『青の時代』で青。そしてこの『to Heart』では赤だったのではないかと云われています。
ユウジの闘志の赤、トーコが語りかけていたガーベラの赤、勝負服のワンピースの赤

音楽もまた素敵でした
オープニングから、軽快なデズリーの歌声で始まりエンディングのkinkiの主題歌までが
元気で恋にひた向きな女の子と、厳しいボクシングの世界にいながらも揺れる、大人未満の青年の物語にマッチしていました。
特に、最終回。悲壮な決意をもって試合に臨むユウジのヴァンテージをトーコが巻くシーンで流れる「ロミオとジュリエット 愛のテーマ」は、
本家のシーン(パーティーでロミオとジュリエットが出会う)で聴くよりも
シチュエーション的にはデズリーの歌はぴったりはまっていたと
私は思っています

   強い男は決して倒れない
   それは 私があなたを愛しているから

だったかな…このドラマの中で一番好きなシーンです
何度か再放送されましたが、また観たいお気に入りドラマです

             


おとな?

2006-11-10 00:24:11 | Weblog
社会的には立派な大人といえる人でも、
自分の「甘え」に気付いていない人って、子供より手がかかるし、疲れる。。

自分に甘え
夫(妻)に甘え
こどもに甘え

会社では同僚や後輩に甘え
友だちや親に甘え
社会にあまえる

甘える側から、甘えさせる側にはけっしてならない
本来自分のなすべき事もしない
お膳立てしてもらっている事に気付かない

人間、誰でも自分の事はなかなか見えないものだけど
大人なんだから・・・
大人として社会に出ている事を自覚して欲しい・・・

今日は疲れました。。。





鎖・・・

2006-11-06 02:11:14 | Weblog
先日の通院で、夫はまた新たな病名をもらってきた
一生のみ続けるであろう薬も増えた

これは私に下された命題なのだろうか

最近まめに病院通いをするようになって、薬は切らさない
私の忠告や助言に一切耳を貸さなかった結果だというのに
病院にさえ行けば、医者が治してくれるとどこかで思っている
これはそういう訳にいかない病気なのに

こうしてまた縛られていく
逃げられないように。。。。。。

トーク・イベント

2006-11-05 01:39:35 | Heart pink
3日のイベントのレポが今ごろになってしまった

池袋の会場は、3年前の南青山と較べると悲しくなるくらい地味で
見過ごしてしまうような入り口殺風景な会場内にびっくり

でも・・・恭子ちゃんの登場でそんなことどっかへいっちゃいました

この日の恭子ちゃんは黒に近い濃紺のドレス
肩紐なしの膝丈のドレスにはきらきら模様があり
横わけした前髪にもおなじキラキラのラインが入ってて、
ファンのために気合をいれておしゃれしたんだと伝わってきて嬉しかった

カレンダーの各月のコンセプトなどの説明も、一生懸命してくれました

デビュー10周年ということで、「KOSE Fasio シリーズ」「スパ王 シリーズ」
「Docomo関西 シリーズ」「ロートCキューブシリーズ」「サントリーなっちゃんスムージーシリーズ」など見せてくれました

事前にメールで募集してあったファンの質問にも
気取りなく答えてました。
 視力は、1・5眼を疲れさせるために暗くして本を読んで寝るけど悪くならない
 芸能人じゃなかったらどんな仕事をしてみたいか
 「スケジューラー・・・現場にでなくていいから・・・」
 「アルバイト、お客さんがあんまり来ない店で・・・」
 飼ってみたいペットは
 「ペットは飼ったことない。でも猫かな?ペットのことを一番に考えてあげられるような大人になったら」
 今までの役でつらかった役は
 「・・・神様、もう少しだけの時、スタッフがものすごく怖くて、『代わりなんかいくらでも居るんだよ』
 って言われて、怒られて伸びるタイプじゃないからじゃあ他の人にやってもらって下さいって気持ちだった」

後はジャンケンで勝った人が恭子ちゃんにその場でチェキにサインをしてもらって(名前を入れてもらえてた)
バースディケーキでお祝いしてお開き
終始にこやかで、リラックスして、ちゃんとファンに向き合って一生懸命おしゃべりしてくれました

直筆サイン入りカレンダーを買って、帰りにお土産のポスターを貰ったんだけど
次回からは少し大きめのバッグで行かなければと反省

お天気も良かったし、幸せになれた
行ってよかった~

Happy Birthday

2006-11-02 10:54:58 | Heart pink

いつも温かで、穏やかな恭子ちゃん

24歳のお誕生日おめでとう

純粋で正直で女の子らしい

そんな恭子ちゃんをこれからも応援します

幸せな誕生日になりますように

ドラマや映画の撮影中だと、沢山の共演者にお祝いされている様子がTVで見れるのに・・・

明日は、ファンクラブイベントで生恭子ちゃんに会えるのに
ほんとにファンはよくばり

遠ざけていたもの

2006-11-01 14:58:30 | Weblog
こころにポッカリ開いた穴

その穴は深く
いろんなものを入れなければならなかった
何でもよかった

酒...                     

音楽...

旅...

ドラマや映画...

コンサート...

その中で
意識して遠ざけていたもの

   カーメン・マクレイ

   ジャック・ダニエル

   ワイルド・ターキー

それは忘れようとしてきたあの人のことを
思い出させるから・・・