to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

番宣~3?

2007-02-28 23:55:16 | Heart pink

『KYOKOの今日このごろ♪』が更新されていました

可菜(役名)はモスバーガーでアルバイトをしているので
ユニホームでの田代さやかちゃんとのショット
この時のロケの様子は、さやかちゃんが出演してるという
「1/3ガール」(NTV系で深夜放送中)でオンエアされる予定だそうです。

深夜番組なんて殆ど知らないからなぁ~
また正式な日付が決まったらスケジュールにUPしてくれるもよう楽しみ

番宣~2

2007-02-28 01:00:00 | Heart pink

◆日テレ 10日(土) 「99サイズ」23:30~
 ゲスト出演が決まりました
http://www.ntv.co.jp/99size/

番宣第2弾、でもこれが一番早いのかな?
土曜日の昼間とかにも出て欲しいな~
なんだか深夜番組が多いのねぇ~録画、SETしておかなくちゃ忘れちゃうかも

デジタルTVガイド

2007-02-27 00:48:13 | Heart pink

24日発売のデジタルTVガイドの恭子ちゃん、必見です!
全身のショットが一枚なんだけど、とってもナチュラルで素敵~♪

短いインタビュー記事もあり、「私の頭の中の~」について語ってます。

悲しいだけじゃなくて、愛し愛された素敵なラブストーリーになっていると思います

病気になった事が運命じゃなくて、愛するひとに出会えたことが運命だって思う
とも・・・
恭子ちゃんらしいコメント~ドラマが待ち遠しい~・・って
今・イマ恭子ちゃんの『最後の果実』が、一瞬TVから流れてきた・・・なつかし・い・


バブルへGO!!タイムマシンはドラム式

2007-02-26 01:11:17 | the cinema (ハ行)
たまたま上映時間が合ったのと、同行の友人が乗ってくれたので観てきました。
予想通りのホイチョイ的軽さでしたが、楽しかったです♪

出演:阿部寛/広末涼子/吹石一恵/伊藤裕子/劇団ひとり/小木茂光/薬師丸ひろ子

2007年。着実に回復していると思われた日本の景気だが、その実態はさらに深刻な危機にさらされていた。バブル崩壊後の景気対策のために増えた国債は800兆円にのぼり、国家崩壊は時間の問題だった。この最悪のシナリオに終止符を打つため財務省特別緊急対策室の下川路功(阿部寛)は、ある計画を極秘に進めるが……。 (シネマトゥデイ)

バブル期に青春時代を過ごした私たちには、
あったあった!行った行った☆やったよね~♪な、
今こうして見るとかなり気恥ずかしい過去を見せつけられているような感じでしたが、
笑いどころもあり、それなりに楽しめました。

でも、のっけから阿部チャンや、伊藤さん、吹石さんの特殊メークにはいくらなんでも酷すぎて、
17年で今時そんなに老けませんって
薬師丸さんだけナチュラルメイクって(薬師丸ファン、ココ怒るとこ)

ついでに、1990年といえば平成2年。テレビでは相変わらずトレンディドラマが続いていましたが
現実にはすでにバブルが崩壊していたのは、誰でも認識していたような?
少なくても私の周りはもう、祭りの後片付けに入っていたころだと記憶してたので
なんかひっかかってしまいました・・??

とはいえ、バブルを体感してない世代にもそれなりに楽しめる解かり易さもあるし
バブル→洗濯機+洗剤→泡
何も考えずとも料亭シーンでは笑っちゃう♪
ちょっとの間みんなでバブルへGO!

NAIL MAX

2007-02-24 16:41:20 | Heart pink


今月発売の『NAIL MAX』の恭子ちゃんはとってもお嬢さま

8p~11pまで素敵な、色んな表情の恭子ちゃんがいっぱい♪

でも・・・写真が全部小さいーーー
とっても重いので、、立ち見・・・・・・でも素敵なのよなやむ。。。ゆれる。。。


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『KYOKOの今日このごろ♪』が更新されていましたね!
恭子ちゃんネコ派だし、、犬苦手で、どうなることかと心配されたらしいですが、
「私の頭の中の~」OA直前インタビューでその時の事が語られるそうです。
それが、いつ放送されるのよ~~(まだ決まってないらしい
あの犬・・・「結婚できない~」のKENちゃん??

ゆれる

2007-02-23 23:46:28 | the cinema (マ・ヤ行)
2006年:西川美和監督
出演:オダギリジョー/香川照之/真木よう子/伊武雅刀/蟹江敬三

地元で家業を継いだ真面目な兄・稔(香川照之)。東京でカメラマンとして自由に生きる弟・猛(オダギリジョー)。久しぶりの弟の帰郷で、兄弟は幼なじみの智恵子(真木よう子)と一緒に近くの渓谷に出かけ、そこで兄と吊り橋を渡っていた女性が転落して死亡。稔は容疑者として逮捕される・・・

猛が帰省した晩、一人洗濯物をたたんでいる兄の背中越しに、兄弟が女性への思惑を探りあう場面が印象的。
最初にスタンドに寄った時には、智恵子に気付かれまいとしていた猛が、兄との息の合った様子を見てその日のうちに彼女を誘う。
そして家にいて父の面倒をみ、家事を片付けながら兄は弟に探りを入れる。
この時から兄弟の絆はゆれ始めたのだろう。

おそらくは昔から心の底にあっただろう兄の、弟への羨望。弟の兄へのライバル意識。甘え。
吊り橋を渡り、欲しい物を手に入れる自由な弟。吊り橋を渡れず、周りに気を使って生きている兄。
兄の逮捕後、面会でのやりとりでの二人の演技が素晴しい
抑えていた兄の心の闇が噴出し、諦めや嫉妬、やりきれない怒りをみて、弟はショックを受け激しくゆれる。

7年後、母の形見分けのとき兄から貰った映写機とテープを観るオダギリジョーには泣かされる
そして通りをへだて、弟を見つけた時の香川照之の一瞬の笑顔にも


過剰な演出を抑え,無駄なエピソードも無い。丁寧な脚本に静かな演出が逆に観客の心を揺らす。
主役二人の演技が素晴しい
熱いものがこみあげてくるそんなラストシーン。とてもいい映画でした

暗いところで待ち合わせ

2007-02-23 01:44:52 | the cinema (カ行)
何度も観に行こうとしてはチャンスがつぶれて観れなかった『暗いところで待ち合わせ』
ついに観てきました♪

 3年前の事故が原因で両目の視力を失くし、実の父親も病気で亡くしたミチル(田中麗奈)。世間から取り残されたように1人静かに暮らしていたある日、ミチルの家の近くにある駅のホームで殺人事件が起こる。やがて、容疑者の青年アキヒロ(チェン・ボーリン)がミチルの家に逃げ込み、奇妙な同居生活が始まってしまい……。 (シネマトゥデイ)

突然光りを奪われてしまい、何事にも消極的なミチルの奥に潜む喪失感を感じ取ることが出来
祈るように見守ってしまいました。
田中麗奈ちゃん本当に上手いです
息詰まるような沈黙の中にも、なぜかしら温かい空気が流れているように感じたのは
冷蔵庫の牛乳をコップで飲んだアキヒロに好感が持てたからかも
怒りと不安と優しさが入り混じったチェン・ボーリンの眼も好かった

息を潜めて存在を消していたアキヒロが、彼女の危機に思わず助けてしまうシーン、
孤独なふたりが感謝の気持ちを秘めて
言葉も無く静かに食事をとるシーンがよかった

最後のほうでアキヒロの「ボクが欲しかったのは~・・・」は究極の愛のことば、愛の告白ですね
素敵な台詞でした。
期待を裏切らない、優しいラブストーリーに満足

東京で、たった1ヶ所だけ上映していた「三軒茶屋中央」
事前の知識がなければ辿りつけなかったかも
何十年かタイムスリップしたかのような趣の映画館でしたが、行って良かったです
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チェン・ボーリンくん、今週末のテレビドラマに出るようですね
『たった一度の雪』
TBS系 2月25日 日曜日14:00~

となり町戦争

2007-02-21 23:58:44 | the cinema (タ行)
のどかな地方都市舞坂町で旅行会社に勤める北原(江口洋介)は、ある日、突然舞坂町ととなり町の森見町が戦争を始めたことを知る。だがその後も表立った変化は見られず、彼も相変わらずの日々を過ごしていた・・・
とまどいつつも核心部分をつかめないまま明確に自己主張することもなく、戦争推進室の香西(原田知世)の示すレールの上を歩き始める北原は、知らず知らずのうちに戦争に加担していた。

香西さんのセリフがコワイんですよ・・・
なんで戦争やってるんですか?「町おこしの一環です」
誰が戦ってるんですか?「自治体規模の戦争に国家公務員は参加できません。志願していただいた一般市民です」
「反対しなければ賛成したのと同じです」
香西さんの行動はすべて任務遂行のため。まるで洗脳されているようなお役人口調がじれったい。怖い。

対照的な、現代社会の多くの大人のもつ無関心さ、曖昧さ、無防備さを
江口洋介がいかにもどこにでもいそうな気軽さで演じている。
国と国の領土争いでもなく、ほんの隣町との戦争にまきこまれた主人公は、自分の身に危険が及ぶに至って初めて恐怖に目覚める。
会社に顔を出し定食やに寄り、という日常パターンを繰り返しながらも町の戦死者は確実に増えている。
物語はほとんどが出ずっぱりの北原(江口)目線でのみ進行しているので、観客も北原と同じ情報しか与えられない。
見えなかった戦争が見えた時、観客もまた同じ恐怖に襲われるだろう。。

出演は他に、瑛太、余貴美子、岩松了がそれぞれ持ち味をだし時に笑いを誘っている。


役所と住人。決める側と守る側。男と女。
一線を越えるエネルギーは何なのか。
戦争についてでなく、生きかたについて、立ち止まって考えてみるのもいいかも知れない。
姿無き戦争の恐怖は、ある意味、自主性のない無関心さが生み出した結果かも知れないのだから・・。

インフルエンザ!

2007-02-19 23:59:21 | Weblog

今日は朝から、昨日の東京マラソンの様子をTVで繰り返し放送していて
あんなに冷たい雨の中、けっこう年齢が高い方も沢山参加されていて驚いていた
皆さんパワフルですよね、昨日あの時間気温は8度ですよ

軟弱な我が家のは、今日は朝から寒気がする・・・で
熱を計ったら36.6度...び・微妙~
テストも近いし、体育は見学してもいいから取りあえず行くって元気なく登校

体育はふらふらしながら受けたらしい...
で、具合が悪くなって保健室で熱を計ったら38,6度
青い顔して帰ってきました
それから話を聴くと教員や生徒の中でもインフルエンザが流行っているらしいって
なんでそれを先に言わないのよー

それで・・結局インフルエンザでした
去年5月にも罹りました。。ドクターは毎年2回もインフルエンザに罹る
やや同情的な目で見ながらも、「でも今回は“B”だよ、前回は“A”だったけどね」慰めてくれたん?
お薬飲んで数時間、まだ39.6度
ノロは避けられたと思っていたのにね。。。。

韓国版、「私の頭の中の消しゴム」

2007-02-18 02:08:31 | the cinema (ラ・ワ行)
チョン・ウソン主演の韓国映画『私の頭の中の消しゴム』DVDで観ました。

ウソン演じるチョルスは無骨な大工という設定は、原作ドラマと同じだけど
ヒロインスジンは社長令嬢としたところがいかにも韓国らしい。
二人の出会いのシーンがFamily Martだったり
挿入歌がNHK連続テレビ小説「あすか」のメインテーマをアレンジしたものだったりと
この映画が「Pure Soul」のリメイクだということを前面に出して宣伝してない割りには
日本を意識した感じを受けました。

ただ、やはり連ドラで12週にわたって丁寧に書いたものを2時間ほどで見せる訳ですから
ふたりの出会いから結婚式までが唐突な感じ。
特にいつチョルスはそこまで惹かれたのか決定的なものがないまま式のシーンで
やや割り切れない展開でした。
ヒロインの記憶が混乱している段階で元カレとチョルスが自宅で鉢合わせ・・・のシーンでも
テレビと映画の差なのか、はたまた日本男子と韓国人男性の気質の違いなのか
激しい暴力シーンにも、ここまで貴重な時間を使っていいのか?とか思うくらい長かったですね・・・

それもこれも、私がドラマの「Pure~」を先に観たから感じてしまった事で
この映画を先に観ていたら問題なくいい作品だったと感動したでしょう

結婚してからのチョルスは幸せそうで包容力があり、演じるウソンは問題なく魅力的
彼の出演作は『デイジー』しかみてないけど、やっぱり愛に武器用な男を演じてチャーミングでした。
ヒロイン、ソン・イェジンはたぶん初めてですが、角度によっては中山美穂りんに似ていたり
蒼井優ちゃんに似ていたり、その時々で凄くちがってみえる不思議な女優さん。
無邪気で純粋なスジンが愛する人に出会って、可愛く変身していくところは本当に微笑ましく
だから余計に後半部分の抑えた演技に胸が痛くなったのですよね

二大アイテム「手紙」と「似顔絵」の登場シーンも、役者の演技力の問題ではなく
それまでの心の描き方も大きく作用してドラマ版の方が感動的で
こういう連続ドラマを映画化することの難しさを象徴していたと思います。

そういえば「サトラレ」も「電車男」も「大奥」も私はドラマを観たから映画にも興味を持ったんだった・・・。
やっぱ逆の方がいいのかも




宿題?

2007-02-16 00:12:10 | Heart pink

久しぶりに会った友人から嬉しい情報!

日テレの『嵐の宿題くん』という深夜番組に恭子ちゃんがゲストで出るらしい

(月)23:55~24:26
先日のこの番組OA時に恭子ちゃんの「昨日なにしてた?」というお題を
募集してたらしいです!

友人はジャニーズの番組、特に嵐の番組は結構みているので説明してくれたんですが
この宿題がイマイチ解からないので、今度みてみようかな?
多分3月の「私の頭の中の~」の放送間際の出演だと思うのですが、嬉しいニュースでした

『宿題くん』→http://www.ntv.co.jp/arashi/

Pure Soul ~君が僕を忘れても ~後編

2007-02-15 00:45:33 | TV dorama
明るく振舞いながらも、アルツハイマーの恐怖に独りおびえていた薫・・・
信じられる女性にめぐり会えた幸せにひたる間もなく、必死に支えようとする浩介・・・

前半までは互いがひとりで闘っていたけど
薫が自分でアルツハイマーだという事を認めた時から、夫婦で闘っていけるようになり
お互いを想うあまり傷ついてゆく。。
でも、二人でのシーンはどんなに辛い状況でも意外にちゃんと見ていられる
それは不幸の最中でも、ふたりは信頼し合っていてしあわせなんだから。

だから泣きのツボは他の時にある
植物状態の夫の病室で、桐野医師がもの言わぬ夫と過ごすシーン
その苦しむ桐野医師に、未来の浩介の姿を重ねみる薫
浩介もまた植物状態の桐野(夫)の延命治療に、薫の未来のあり方について不安を覚える。

薫の会社のメイクルームでの三十代トリオのシーンも、私のツボだった
「解かった!製薬会社の男、GETするからさ・・・」の矢野諒子(光浦靖子)のセリフに泣かない女はいないだろう
・・もうここら辺から涙ぽたぽた_ラストまで
11話あたりからは一気に話が飛んでひまわりちゃんが生まれ、また一気に2年10ヵ月後
薫の病状は進んでいて、、ひまわりちゃんの「食べた。」に泣かない母親はいないだろう
「入園準備」「入学用品」「大人になったひまわりへ」衣装ケースに揃えていく薫が可哀想でまた
人が30年かかって覚えてきた事、ハイハイ>歩く事>自分で食べる事>言葉>簡単な計算>仕事...
そういうものや、知りえた人たちを忘れていく事、、薫は辿ってきた道をフルスピードで逆行していくの

エンディングは7話から、お買い物から帰ってきたひまわりちゃんが
長ネギをかついで冷蔵庫に入れ(お魚も)ピンクのエプロンを身に着けて
かいがいしく家事をこなします
掃除機をかけ、雑巾がけ。ハンバーグを作り、サラダを用意します
アイロンをかけ金魚に餌をやり、花に水・・・
薫が出来なくなった事を4歳のちいさな主婦ができてました

ドラマはアルツハイマー病の極限られた症状を描いているにすぎないと思う
現実はこんなものじゃないのは想像できる。
でもこのラストは、私はこれでいいと思う...最終回はあの「マトリカ」も聴かずに済んで

いろいろ考えるところのあるドラマで、いい作品だったのですが
音楽が(特に前半は)ストーリーの邪魔になるくらいで、そこはとても残念。
それと、これより2年前に放送された「神様、もう少しだけ」に良く似た手法が何度も使われていてちょっと気になった。
「神様、~」ファンは直ぐ解かる所ですが、同じ難病ものだし影響受けていても自然なのかも・・デスネ

永作さんは透明感ある存在で、とても素敵なヒロインでした
緒形直人さんは、愛する女性を得てからの切なさと苦しさを見事に演じていて、素晴しかった
当時観たひとも観れなかった方も、CMなしでご覧になると更に感動できますいい作品でした。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

恭子ちゃん版「私の頭の中の~」放送日が決定したようです

日テレ 3/12(火) 夜9:30~
恭子チャンネルのスケジュールより



Pure Soul~君が僕を忘れても~

2007-02-12 23:59:47 | TV dorama
丁度半分、2巻(6話)観終えた所です。

脚本:江頭美智留
演出:唐木希浩
プロデューサー:堀口良則、木村元子、霜田一寿
主題歌:清貴「The Only One」
出演:永作博美/緒形直人/寺脇康文/森本レオ/市毛良枝/大谷直子/室井滋/小栗旬

2001年の放送だったのですね。出演者が皆さんちょっぴりお若いです。
薫の妹役の長澤まさみさん、浩介の弟役の小栗旬くんはその後もよく見ていたせいか
そんなには変わらない気がしましたけど、寺脇さんは若ーって感じです

肉体的な死より精神的な死が先に訪れる----そんな残酷なアルツハイマーに
30歳という若さで発症してしまう主人公が
父の顔も知らず、母にも捨てられ、頑なに他人との関わりをさけて生きてきた浩介と出会い惹かれていく。
その頃から頭痛や物忘れに悩まされるが、急接近したふたりは周りに祝福され結婚する。

主人公薫を演じる永作さんは個性的で可愛い。ちょっと作りすぎな感じもするけど
もともとエキセントリックな役が上手いし、
混乱し街を彷徨うシーンや、茫然とただ歩いてるシーンなどやはり感情移入してしまいます
浩介役の緒方直人さんはさすがに上手いです!
1話の孤独な男から、2話3話と進むにつれて母親に対する冷たい視線にも微妙な変化があり実に上手く
また凄く声がいいのにも驚きました
娘をひざに抱き、浩介が薫の手紙を読みきかせる、冒頭のやさしい父親の声
そしてその声が語る過ぎし日のふたりのこと・・・とってもいい声なんです

「ひまわり・・・」という優しい呼びかけで始まるオープニングの映像が
1話からずっと微妙に変わってるのも
ひまわりちゃんらしき女の子が犬とカートを引きながらお使いをするエンディングも
毎回声をかけてくる人物がちがっていて、この作品への愛情を感じて好印象

でも、これだけは言いたい
どうしてここで(エンディングロールで)いしだ壱成の「マトリカ」??
ちょっと酷すぎる
音楽担当が珍しく二人名を連ねているが、音楽もシーンに合っていないし雑な編集だけど
やっぱり一番酷いのはこのエンディング曲だと思う。信じられない!
本当はこの歌がききたくなくて飛ばしたいけど、ひまわりちゃんが毎回ちがうお使いをしてるので
早送り出来ない

物語の丁度半分で約4時間半。これから二人の苦しみに加速がつきそうで辛いです
でも・・・単純に考えると
恭子ちゃんバージョンではここまでを45分ぐらいで描くって事になるのよね....


窮屈な土曜日

2007-02-10 23:59:58 | Weblog
観たい映画もあったけど、豊洲まで行かなくちゃだし
長時間家を空けられないし・・・なので、レンタルショップに行ってきました

もの凄く久しぶりに割引券をもっている方に行ったら
国内のドラマのスペースと、韓ドラのスペースが同じくらいになってました
しかも、国内の方はVHSを整理してDVDだけなのに
韓ドラはしっかりあるよ・・・どういうこと~?
まあ韓国のドラマって殆どが日本のドラマの倍ぐらいの長さ
ものによっては20巻以上あるのもあったりして・・大河ドラマみたいなもん?
DVD化されてない恭子ちゃんのドラマだってあるのに
なんだか今年、会員カード更新するの考えちゃうよ

で、『Pure Soul』借りてきました。
ほとんどテーマだけが同じと考えても良さそうなので、観てみようと思いますが
これも長いです。4巻(12話)なんて最近はあんまりないですよね。
私の周りでは結構たくさんの女性が観ていたようで、評判もいい作品なので楽しみです


ロケ日記

2007-02-10 01:03:33 | Heart pink

『KYOKOのきょうこのごろ』が更新されてました
マネージャーさん、頑張ってます

「私の頭の中の消しゴム」ロケの写真の様子から推測すると
暖かい所で撮影されているようです
バックのお花といい、海岸での撮影があったという文から
縁のある沖縄あたりかも知れませんね~あくまで推測ですが・・・
第3弾が今からまちどおしい

そぅだ!
今日やっと「幸福な食卓 シュークリーム」みつけて買ってきました
が、最後の1個だった・・・のでの口へ・・・少し貰って食べたら入ってました!
卵の殻ならぬ、アーモンドチップ
お味は、、イインデス。どーでも