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【プルトニウム大間原発は、まさしく時限原爆】 大間原発の真下に活断層

2013-02-21 18:48:18 | 脱原発
【プルトニウム大間原発は、まさしく時限原爆】 大間原発の真下に活断層

危険極まりないプルトニウム大間原発。。

そんな中、大間原発建設反対で、頑張る方、方々のブログがありました。

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【大間の海は宝物、函館の海も宝物、子孫へ残そ う宝の海を】ブログより

大間原発建設工事再開を許さない !

2012/10/04

大間原発訴訟の会と大間原発反対現地集会実行委 員会は、2012年10月1日、連名で

電源開発社長及び大間町長へ「大間原発建設工 事再開を許さない!」と文書にて抗議をし

ました。

2012年10月1日

電源開発社長 北村雅良 様

大間原発訴訟の会

大間原発反対現地集会実行委員会

大間原発建設工事再開を許さない!

青森県大間町で建設工事「休止」中の大間原発に ついて、事業者である電源開発は、

年内にも建設工事を再開する方針を固め、本日、 大間町、佐井村、風間浦村、また、北海

道や函館市に対して「工事再開」、を一方的に通 告しようとしているが大間原発建設工事

再開は「暴挙」であり、絶対に許されるものでは ない。電源開発に、大間原発建設工事

再開の断念を求める。

大間原発は、世界初のフルMOX原発で、商業用 原子炉で売電を行いながら実験を繰り

返すものである。そこには、市民の安全を無視し て利益を得ようとする、また、国策に従

順であろうとする企業体質が明確に現れている。 多くの国民の「原発ゼロ」を求める声や

大間原発建設に反対する青森県民、北海道民、特 に道南地域住民の訴えを聞こうともせず

一方的に「建設再開」を通告することは断じて許 されない。

大間原発が仮に大事故を起こせば、大間町、佐井 村、風間浦村、むつ市、そして、函館

市を含む道南地域に壊滅的な被害が及ぶと指摘さ れている。このような原発が、東京電力

福島第一原発事故の徹底検証が行われないうちに 建設されることは、まさしく「暴挙」と

言うほかない。

函館市の工藤市長も「きわめて遺憾なんてもので なく、とんでもない話。国民的な理解

も得られない」と語り、国や電源開発に対して 建設工事再開中止を求めている。また、

建設工事を差し止めるための裁判も辞さない意向 を示し、大規模な反対集会も計画中であ

ると報道されている。この市長発言や計画は、工 藤市長一人のものではなく、道南地域の

首長や各議会、商工会、農漁業団体、そして、こ れまで反対活動を続け、裁判を起こすな

どをしてきた多くの市民団体の総意でもある。

国と電源開発は、下北地方や道南地域で、これ までただの一度も一般住民に対して説

明会を開くことをせず、今また、電源開発が一 方的通告のみで建設工事を再開させるこ

とに大間町民は大きな不安を抱いている。また、 「建設再開」は、より多くの市民の反発

を受ける事態となることを電源開発は自覚する べきである。

我々は、大間原発建設工事の着工以来大間町で現 地抗議集会を開催してきたが、今後は

単なる集会にとどまらない大間原発建設に反対す る行動を提起していく。完成すれば世界

一危険な原発になると言われる大間原発をとめる ために、全力で行動を続ける。電源開発

には、大間原発建設を断念するよう重ねて求め る。

以上

なお、大間町の金沢満春町長宛にも、同上文書の 内容、
主旨と同様の抗議文を差し出しておりますが内容を省略いたします。

【大間の海は宝物、函館の海も宝物、子孫へ残そう宝の海を】
ブログ2012/10/04 より転載引用
http://s.ameblo.jp/ooma/entry-11371204559.ht ml


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